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「流れ星プレゼント企画」星のタネを拾ったら

11月9日のバンドライブで使用した、後藤大手作り流れ星。


プレゼント企画をすることにしました!

①企画内容
②この企画にした理由
③僕がタネを拾ったら

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①企画内容

【流れ星をあげる企画!】

11/9のライブで使用した手作り流れ星を1名様にプレゼント💫
(送料はご負担願います)

応募条件
✅上記ツイートをRT
✅応募は上記ツイートへのリプライで

応募期限
✅11/13 24:00まで

形態問わず、文章、絵、動画など
あなたの表現で教えてください。

お待ちしています!

応募内容

すでにいくつかご応募いただいていておりますが、まだまだお待ちしております。

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②この企画にした理由

単純にリツイートをしてくれた人から抽選でプレゼントというものでもよかったのですが、あえてこういう形にした理由を話します。

「願い事」というのは「心の中で思うこと」だと思っていました。

だけど思ったことを行動に変えたり、最低でも言葉に。そして1回ではなく続けてはじめて「思い(想い)」は「願い」になるのです。

気持ちを言葉にするハードルは簡単なようで高い。行動はもっと高い。
でも願いを叶える人というのはそれを飛び越えられる人。

星のプレゼントぐらいで大げさな書き方だと思うかもしれませんが、大きいも小さいも同じなんです。こういうことに「うーん、なんだろう。どうするかなあ?」と考えて、話してみる経験が、本当に伝えたい場面を後押ししてくれたりもします。

この星はかたちも歪んでるし、セロテープで補強してあるし、ブサイクで不格好なんだけど、みんなで笑ってやるぞ!という僕の願いが込められています。11月9日に京橋Arcで輝いていた世界にたったひとつの星です。

だからこいつをプレゼントする人は願いを込めてくれる人がいい。

そんな理由で「参加」してくれる人に届く企画にさせてもらいました。
あとは単純にみんながタネをどうするかなってのと、どんな思いでそうするのか聞いてみたかったからです。

残念ながら1個しかないので届かない方もいるんですけど、考えたり、声を上げてみたということが、きっとあなたの心の中のタネに栄養を与えてくれます。

願いは叶わないこともある。だけど願いになった想いはつながっていく。
うまくいかないと落ち込んでやめちゃいそうになるけど、お互いタネを育てていけたらいいなって思います。

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③僕がタネを拾ったら

 流れ星のタネを拾ったら音楽で成功するために使いたい。
「やりたい」を見て見ぬ振りするのは嫌だからだ。

街で見かけて いいなと思った服の値札を見て、何も見なかったことにしようと元の場所に戻したとき

なにも考えずに本やゲームに没頭したいと思いつつ、忙しさに追われてページもめくらず、電源もつけられずに過ごしているとき

「できなくてもそんなに問題ないし」
「他にやることあるし」
「あんまり興味ないし」

そんないいわけで心にブレーキをかけている僕がいる。
本当はほしいし、やりたいのに。

音楽でいうとこの歳になって改めてレッスンに通いたいと思うし、遠征は新幹線で行きたいし、ライブをしたらすぐにチケットが売り切れるようになりたい。


ある街に住む ある少女が
ある日街を 歩いていたら
ある男が お腹を空かせ
歩けなくなり 道に倒れた
少女はすぐ 歩み寄って
声をかけた 話しかけた
心配でただ 何かしたくて
大丈夫ですか?

 友人のバンド、Green Worldの「ある少女の物語」という曲の歌い出しだ。

この少女は助けたいという気持ちがあったけど、お金がなくて何もできず「偽善者」と言われてしまう。そこに紳士が通りがかりパンをあげる。男は涙を流して感謝する。

この少女はまさに今の僕だ。

お気に入りの服を着れたら少し胸をはって歩ける。
本を読めば新しい知識や視点が手に入る。
ゲームに没頭できれば好きなことを思い切り満喫する喜びを伝えられる。

レッスンでレベルが上がればライブや音源のクオリティーが上がる。
新幹線を使えれば会えてない人にも会いに行く機会が増える。
すぐにチケットが売り切れればライブも楽しくなるし、ライブハウスやイベンターにも喜んでもらえる。

実家で体調を崩しているおかんにも楽をさせられる。

そう、僕がやりたいことをやれるようになるということは、守りたいものを守ることに繋がっている。

自分のやりたいを捨てて人のために生きることは僕にはできない。
それならやりたいことも、守りたいものも手に入れるしかない。

このタネは誰かにあげることもできるだろう。
星にしてからプレゼントすることもできるだろう。
あげた人が願いを叶えたら僕のことも幸せにしてくれるのかもしれない。

だけど、やっぱり僕は何かができる人でありたい。
たとえ星の力であっても、「やりたいことができるこれから」を手にできるのなら思い切り使いたい。

そして誰かにとっての、流れ星のような人になりたい。


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ご応募お待ちしています:-)

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【インディーズの新しい活動スタイルを確立させたい!】 「強がれ弱虫ソングライター」の後藤大です。 シンガーソングライター、作曲家として活動しています。 インディーズは「CDを作って地道にライブをする」のが主流ですが、 僕は「音源を無料公開して価値や応援の気持ちを感じてくれた分をpolcaで募る」という活動をしています。 クラウドファンディング 自体も「目立つ挑戦」がメインですが「普段の活動」に対して「自然な支援」を確立させたいという挑戦です。 インディーズファンの方にはネットでの活動や、音源ダウンロードに抵抗がある人がまだまだ少なくありません。 現状、ライブではCDを手にしてくれる方もpolcaやファンクラブのハードルは高いようです。 まず僕が成果を出して道を示していきたいです。 11月分のご支援お願いいたします! 音源DL https://bit.ly/2OGbni0 - polca(ポルカ)"後藤大のオリジナル曲が無料DLできます!"を支援のおかえしとして受け取ることができます。polca.jp


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