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note更新200日達成!

note連続更新200日をついに達成した。

いつも読んでくれているみなさんありがとうございます。

なんどもなんども30日前後でうっかり忘れて記録がリセットされてしまい、その度にドラクエのぼうけんのしょが消えてしまった時のような喪失感にやられていた。

1日の終わり頃になると自然と書いていないことを思い出せるようになったのは100日達成のあたりだったかなあ。


僕は「続けることが目的になってはいけない」と思っている。

たとえば今「おくりもののうた」という「あなたの想いから世界で1曲のオリジナル曲を作ります」という企画を無料でやっていて、100曲を目標にしている。

無料なのはゆくゆく仕事にできるように多くの人に知ってもらいたい、ポートフォリオを作りたいということもあるし、大前提として「作った曲で喜んでもらえたら嬉しい」「想いが作品になる喜びを体感してほしい」という想いがあるからだ。

もしそれが「100曲作ることが目的」になってしまったらどうなるだろう。

達成したことに満足してしまって大切だったはずの感動や喜びが置いてけぼりになってしまうし、そんなことでは人もついてきてはくれないはずだ。


noteに関してはどれだけアクセス数があるか、どの記事が人気なのかはほとんど気にしていない。

毎日表示される「〇〇日連続の投稿!すごい!」という記録とほめ言葉、そしてみなさんからのその日にもらえるスキが嬉しくて今日も書こうと思えるのだ。

もうひとつ「noteのおすすめに載りたい」という気持ちもある。

実は2回ほどおすすめに掲載してもらえたことがあるのだけれどnoteユーザーが増えてきて、クオリティーの高い文章も多くなり、この200日の期間は残念ながら目に止まることはできなかった。


音楽はしっかり仕事にも遊びにもできるエンターテイメントとしてやるのが楽しい。noteは学校で読書感想文がクラスメイトや先生にほめられたり、賞をとったりする感じが心地いい。

どちらにもあるのは「だれかがほめてくれること」だ。
だれかというのは自分自身のこともふくめて。

続けること自体ももちろんだけれど、やり切った先にだれかの喜ぶ姿があるのか、ほめてもらえる結果があるのか、単純だけどそういうイメージをなくさないことが続ける上で大切なのだろう。

これからものんびりと、スキがもらえることを、おすすめに載れることを毎回ちょっと期待しながら書いていこうと思う。


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