雄弁は銀 沈黙は金

ソウルフードという先輩のバンドがミニアルバムを出しました。


そのタイトルが
沈黙は金、雄弁は銀
でした。




雄弁は銀。





沈黙は金。




雄弁は銀 沈黙は金。

懐かしいなあ 金さん 銀さん。




雄弁は銀。




沈黙は金。



雄弁は銀 沈黙は金。



すみませんでした。


雄弁は銀 沈黙は金
《Speech is silver, silence is golden.》
雄弁は大事だが、沈黙すべきときを心得ていることはもっと大事だということ。



なんだか妙にこの言葉に惹かれる自分がいて
ずっとどこかに引っかかっていました。

(アルバムのタイトルと金と銀が逆ですが
個人的に銀が先の方が好きなので逆にしてます。)


ECHOESのZOOという曲に

しゃべりすぎた翌朝 落ち込むことの方が多い

という歌詞があります。


昔はこの歌詞の意味が全然分からなかったのですが
今はなんだか水の中に錘を沈めるような鈍さで
胸にずしっと来るようになりました。


これは僕が 沈黙の輝き を知ることができたからなのかもしれません。


最初にその言葉を聞いた時に
喋りすぎる自分を少し責めました。
愛をくださいうぉううぉう。


だけどそうではなくて
喋るのもいいことなんだけど
黙る場所を知っているかどうかが大事だよ。
と言っていたのですね。
(今やっとちゃんと調べました。)


ああ、そうだよな。

伝えたいことは伝えなきゃ伝わらないもんな。
なんでも黙っているだけがいいわけではないもんな。
と少しホッとしました。


同時に僕は
玄関で何にでも吠えるうるさい犬
だったのかもしれないなと恥ずかしい気持ちになりました。




こんにちわん!!!!!!!!!



最近は自分のギターをレコーディングして
自分で聴く機会が増えたのですが
やればやるほど
いらない音を鳴らさないことが一番難しい
なあと思い知らされます。



エレキギターを使う時に歪み(ひずみ)という音色を使うことがあります。


この歪みなのですが
よく分からないままいじろうとすると
激しく格好いい音を出したくて
とにかくゲインというつまみのレベルを上げていく
ということをやってしまったりします。

僕もずっとゲインをいじっていました…


実はゲインを上げれば上げるほど
音の輪郭は無くなって、
抜けない(場合によっては汚いだけの)音になって
結局バンドの中に入るとなんの音が鳴ってるか分からない
邪魔な音になってしまったりします。


めちゃめちゃ激しい音に聴こえるバンドのギターが
実は単体で聴くと結構きれいな音だったりします。





ゲインが原因


な〜んつって。









すみませんでした。



こういうところですよね。





歪ませすぎるとちょっと弦に触っただけで
いらない音が鳴ってしまったり
弾いていない時にもノイズが入ったりします。


そういう不要な音が入ることで
せっかく格好よかった部分が台無しになってしまいます。


求められている分量の歪みは最高に格好いい。
足りないと物足りない。
やりすぎると汚くて邪魔。


今回はギターの歪みにスポットを当てましたが
弾き方一つにしろ 歌い方一つにしろ 周波数一つにしろ
少しのさじ加減で大きく変わっていきます。


なんだか 雄弁は銀 沈黙は金 に少し似ていませんか?


アレンジをするようになって
音楽以外のいろんな部分にリンクしているなあと感じることが
たくさんあったりしてそれもまた面白いです。



ある部分はカットできるけど ない部分を作ることはできない。


これは周波数(EQ)の勉強をしている時に目に入った言葉です。


僕は喋るのが好きです。
喋りすぎてしまったりします。
だからこそ沈黙の格好よさを知りました。
そして、
余分にあるのならカットできる
ということですよね。



雄弁は銀 沈黙は金。



心地よいバランスを見つけられる人になりたいなあと思うのです。



100歳まで生きれるかは分からないけど
年月重ねてもこんな風に笑ってたいですね:-)





間違えました。



いい笑顔:-)


あとこういう しょうもないやつ めっちゃ好きです。


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