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フランコ-ナ監督勇退

前回投稿から数日が経ち、ガーディアンズの地区連覇の思いは叶いませんでした。
8月中旬にフランコ-ナ監督が監督業引退の噂がありましたが、やはり現実として受け止められらければいけない…となると悲しいです。

フランコ-ナ監督は2004年から2011年までレッドソックスの監督で実績を残しました。
確かに、最終年の大失速で引責辞任となってしまいましたが、豊富な戦力でレッドソックスを常時戦えるチームに仕上げた実績は素晴らしいと思います。

一度現場を離れ、解説者として1年間活動をしていました。

そこからアントネッティGMからでしょうか?
当時のインディアンスから監督のオファーをされたのか知りませんが、2013年から今年2023年まで監督を11年間務めました。
やはり一番の思い出は2016年でしょう。
地区シリーズ突破後、リーグ優勝決定シリーズでブルージェイズを倒し、ア・リーグ優勝。
さらにドラマは続き、カブスとのワールドシリーズでは3勝2敗まで追い詰めました。
結果的にカブスが世界一になったわけですが、これを転機にガーディアンズは常時戦える戦力を整えていったわけです。

これからの監督選考がどうなるのかは知りませんが、ここまで勝てる戦力にした実績は山ほどあります。

とりあえず、11年間お疲れ様でした。

追記
前にも言いましたが、プレーオフ進出を逃したので、オフシーズン開始まで投稿はしません。
簡潔なシーズンレビューを1回書いた後、何らかの動きがあれば追加で書く予定ではいます。


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