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プロになるということ。

早く寝ようと思って寝た結果、
ぐっすり寝過ぎて
仕事に遅刻しそうになりましたごーです。

朝の眠気は天敵すぎる・・・。

さて、今日の話題は
”プロ”
になるにはどうするか。

医者や看護師、弁護士などは国家資格がありますよね。
明確な基準があって
それをクリアしないとそもそものステージに乗れないわけです。

ではそれ以外はどうか。
カメラマン、ミュージシャン、実況者など
資格のないものは
どこからがプロなのか。

まずやるべきこと

あなたが
「プロになりたい!!」
と思うのであれば
やるべきことは二つです。

そのうち、まずやるできことは
”名乗る”
と言うことです。

名乗らなければ誰もあなたをプロとして見てくれません。
名乗らなければ、あなた自身に覚悟ができません。

名乗る場所はどこでもいいです。
初めて会った人
SNS発信
どこでもいいんです。

覚悟ができることで
”仕事”にする上で必要なものに目が向くようになるし、
人に知ってもらうことで
あなたに仕事が舞い込んできます。

覚悟のその先

名乗って覚悟をした後で、
もう一つ覚悟をしましょう。
それは
[やり続ける]
と言う覚悟です。

何かを始めたとき、
思ったようにうまくいかなくて大体の人が辞めていきます。
ただ、あなたが思い描いている成長と
実際の成長の具合は違うんです。

この画像を見てもらえるとわかる通り、
理想は直線的に成長しますが
実際は初期は成長が乏しく、
後半になればなるほど著しく成長していくのです。

さらに付け加えると、
初期の段階で諦める人が多いため
どんどんライバルが減っていくんですよね。
つまり、
続けるだけで相対的にあなたは成長していくのです。

その中でも頭ひとつ、ふたつ飛び抜けたいのであれば
自発的な行動が必要です。

考えて、考えて、考えろ

自発的な行動とは要するに”考える”
と言うことです。
成長するには考え抜くことが大事です。

仕事をする上では
お客様に満足してもらうことが大前提です。
何度も来てもらうことが大事です。

であればお客様に満足してもらうには何が必要か
何度も来てもらうための仕組みや施策は何か
あなた自身が成長するためにはどうするか

あなたがカメラマンであるカフェの撮影をするとしましょう。

お客様(カフェのオーナー)に満足してもらうため
・撮りたいもの(メニューや店内)は何か
・その店のコンセプトは何か
・どんなお客様がくるか、そのカフェのお客様はどんな写真が好きか
・SNSで見てもらって来てもらうにはどんな写真が必要か
 (メニューや店内の雰囲気がわかるもの、外観はどうか)
何度もカフェから依頼してもらうには
・一年に一回「どうですか」と声をかける
・新商品を出せば声を掛ける
・あなたの公式ラインなどのSNSに招待する
・SNSを通して写真が売り上げに貢献すると言う価値観を教育する
あなた自身が成長するには(ここでは写真の質で話します)
・他のカフェの写真を見て学ぶ
・カメラの使い方を学ぶ
・実際にものを撮る
・照明器具の使い方を学ぶ
・家でできる環境を作る

などなど
いちお客様に対してここまで考えることができます。
(今回は5分程度が考えました)

最低でもこのくらいは考えないと
お客様は感覚的に
「こいつちゃんとやっねぇな」
と思われて2度と依頼が来ることはないでしょう。

また、失われた信用は
取り戻すまでものすごい労力と時間を要します。

まとめ

僕個人の考えですが、
プロには誰でもなれます。

ただ、覚悟をして
考え抜くかどうかであなたが
プロであり続けれるかどうかは
あなたの行動次第です。

最初は失敗もあります。
落ち込んでいいです。
落ち込み続けるのはダメです。
落ち込んだ後で
「何が失敗だったのか」
「次に活かすためにはどうすればいいか」
を考えてください。


諦めず、しぶとく、考え抜いた人にだけ
プロであり続けることができます。


あなたはどうですか?


では。

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