わかまつごう今日の温泉のコーナー！

今日の温泉はこちらです。

福岡から北九州に向かう途中で見つけた
こちらの湯。
地下天然ラドン温泉で、ちょっと古びた感じもありますが、浴場も広く、サウナ、岩盤浴などもあります。少しわかりにくいところにありますが、家族で訪れたい落ち着く温泉ではないでしょうか。

さあ、わかまつごう556（こころ）ゆくまで温泉を楽しもうツアー、まだまだ続きます！

ではなくて。
そのラドン温泉とやらを楽しみつつ
僕は北九州へと向かっていた。
明日が長崎の平戸。ツアー空き日である今日。
2月11日にお世話になった小倉のasobiba
ケンタロウさん所に遊びに行こうと考えたわけだ。せっかくだから歌う？とケンタロウさんが言ってくれる。超急遽なのに、有難いことだ。

そんなこんなで小倉に到着し、BAR asobibaに到着する。

ケンタロウさんと旅の経過などを話す。「ごめんね、色々友達に声かけたけど年度末でみんな忙しいって言っててさ」とケンタロウさん。
いやいや、とんでもない！声までかけてもらって申し訳ない、本当面倒見のいい兄貴である。

飲んだり話をしつつ、たまに歌う。
例によって、ケンタロウさんと
すきにくるいすきにまようまた、を
歌ったりもする。

ね？いいっしょ？ごうくん。
と他のお客さんに紹介してくれたりする。

そして見覚えのあるヒゲの男。
ランプルノートのユースケ君だった。
あと、セーキ君もいた。

ランプルノートとボヤケルズ、たぶんそれこそケンタロウさんことJ DADもその時一緒だったんじゃなかろうか、福岡で。なんちゅう異種格闘技戦なんだその日。笑

そんな彼らはメンバーが抜け、そしてこの春上京するという。なのでケンタロウさんに挨拶に来た所、ごう君もくるから、と待っててくれた。一緒に肉を食べる。

東京から僕みたいに戻って音楽をやる者もいれば、今から東京いくぞ！って上京していく者もいる。
ケンタロウさんはずっとここ小倉で歌って、店を作って、そういう色んな人たちのゆりかごみたいになってる。

1ヶ月半ぶりくらいに僕はここの店に来たけど
会ってない間も、ケンタロウさんやスタッフさんはここを守るために日々戦ってる。店をやるって僕が想像をするよりずっと本当大変だろうな。

おうケンタロウ、きたよ、と色んな人が店にくる。
〇〇さん、きてくれて有難う。
これ、ごうくん、鹿児島の歌うたい。
と紹介してくれる。

ケンタロウさんの繋がりを僕にも分けてもらってる感じ。僕も人にそうできるような人間になれたらいいな。

めっちゃ歌う。みんな、歌が好きです。笑

そして夜も更けてきて、終電で帰ります！失礼します、今日は有難うございました！と帰っていったランプルノートの2人が十数分後何食わぬ顔でまた店に戻ってきた。

間に合いませんでした。

と何食わぬ顔。
僕も含めみんな笑いながら、じゃあ次どっか別の店いくか、と夜を続けることに反対する者はいなかった。

すきくる
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