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#1 数本 忢刄という人

 初めてのnote投稿という事で、まずは自己紹介からさせていただきます。

1999年1月11日生まれ。岡山県津山市という誰しもが知らないであろう小さなマチに生を受け高校生まで、その街で過ごしました。大学進学を機に趣味である写真を仕事にするべく、九州の大学で写真を学ぶ事を決意、進学。朝から晩まで写真のことを考えどうすれば写真がうまくなるか、人として成長するかを考えながら生活しています。小さな頃から動き回る事が好き(じっとするのが苦手)でいつも動き回っていました。そして小さな頃からカメラに興味があり、家に転がっていたデジカメを手に取りいつも撮りたく思っていたものの、いつも電池切れで、乾電池で動くカメラだが、乾電池すら買いに行けない様な年齢だったため、悔しく思っていました。高校生になりアルバイトをはじめ、自由なお金ができたタイミングでカメラを買いました。それが高校2年。16歳の時の事でした。

将来の夢

現在大学3年という事で、将来の進路について考えなければならない時期となってきました。私は卒業後は写真家として、もしくは写心家として活動するべく、そのために必要な事は何か考え生活しています。カメラマンではなく、写心家になりたいのです。写真に興味ない人、あまりわからない人は「一緒じゃないか。」と怒り心頭するかもしれないが、全然違うものです。その説明を少しだけ。

写真家とカメラマンの違い

 まず、カメラマンについて。カメラマンは主に企業、クライアント先からお仕事をもらい、クライアントの求めるイメージ、クオリティにいかに近づけるか、いかに求められたものが提供できるか。という事が大切なのではないかと感じます。

 続いて写真家について。写真家はアーティスト、表現者として活動し、自分の感じたもの、考えたものをいかにカメラを通じ表現し、表に表すか。そしてそれを何かしらの形で発表、販売しそれで生計を立てる人。(違ったらごめんなさい。個人の見解です。

写心家になるために

現在、多くの同年代の大学生はいい企業に入るために、自分にどんな職が合うのかを見定めるべく、インターンシップへ行っています。ただ、僕は自分の中で、考えやビジョンがあるので、行かないことを決めています。理由としては、私は企業に入り安定した給料や、仕事が欲しいのではなく、フリーランスでいかに自分のしたいことが、したい様にできる環境を作りたいと考えているため、企業の仕組みや、社会のあり方を一週間、一ヶ月と自分の時間を使うのではなく、その時間を少しても多く、自分、写真に使い、それを見た人といかに自分と仕事がしたいかと思わせることができるかを考えようと思っているからです。

日常に潜む面白い違和感を

今後の投稿では、日常に潜む面白い違和感を見つけ感じたものを書いていければ良いかなと考えています。今まではインスタグラムで高校生の頃から毎日投稿をしているのですが、そのキャプション中で、ここで描きたい様なことをひたすら書いていて、次第に文字、文章を書くことが好きになり、ブログ、noteを書きたいを思う様になったため今日(令和元年9月1日)よりnoteを活用することを決意いたしました。国語力は低いので、読みにくい書き方、表現があるかとは思いますが、精一杯感じたことを文字に変換してゆくので、よろしくお願いいたします。



自分でみた景色、触れた世界のみを信じて新たな道を切り開きたいと思っています。沢山の経験、失敗を通じて成長してみせます。賛同してくださる方は是非サポートよろしくお願い致します!後悔はさせません。