生活に彩りを
コンサート・ハイキング同行、趣味サポート…など何でもご相談ください

高齢・障がい・病気
やりたいことをサポートします

様々な理由で今までできなかったこと。
なくても生きていけるけれど、生活にうるおいが生まれる。生きがいになる。
そんなやりたいことを、御用聞きは全面サポートします。

ご要望を細かくヒアリングし、交通手段の手配やスケジュール調整など、楽しい時間を過ごすために丁寧に計画致します。

地域の大学生を中心とした"若者"がお伺い

御用聞きでは地域での活動に関心がある大学生を中心とした”担い手”がお伺いします。
高齢の方は孫のような、若い方には同級生のような、かといって近すぎない距離感が、緊張せず心地よい、というお声も頂きます。

ご依頼事例

外出付き添い

ハイキング　コンサート　ライブ　イベント　外食　散歩　など

• 高齢で一人で出かけるのは不安

• 車いすユーザーで一人では出かけられない

• 車いすで電車やバスを利用して移動したい

• 男性恐怖症のため女性スタッフに付き添ってほしい

• 引きこもり気味だけど誰か付いてくれたら出かけられそう

※スタッフの交通費や入場料等はお客様負担となります。

その他余暇活動

イベントサポート　趣味サポート　季節の行事を楽しみたい　など

ご依頼事例はあくまで一例です。
ここに記載のないご依頼も承っております。
お気軽にご相談ください。

ご家族、ケアマネ、ヘルパー、包括支援センター
関係者の方からのご依頼も多数お受けしています

介護サービス内では提供できないけど、本人のやりたいことを叶えてあげたい。
関係者の方からのご相談も多くございます。
車いすで付き添ってほしい、家族・ケアマネが立ち会える日に来てほしいなど、お気軽にご相談ください。
作業後にメールや電話でのご報告、写真のご共有なども希望される場合は行っております。

お申込みはこちらから

HP下段.お問い合わせフォーム
web.https://www.goyo-kiki.com/

tel.0120-309-540
受付時間：月～土 9:00〜17:00
※祝日を除く

担当者レビュー

目が見えなくなっても
地域の子供たちのためにハロウィンイベントを開きたい

お買い物代行で定期的に伺っている方が、楽しみに計画していた、ハロウィンイベント。　
昔から地域の子供たちのために開いていた生活者さん。
しかし、目が不自由になってからは引きこもってしまい、外との関わりがなくなっていました。

「生きていたくない」
御用聞きが関わり始めた当初、何度も出てきた言葉。

そんな生活者さんに寄り添い続けました。
人を喜ばせることが大好きな生活者さん。
私たちにも喜んでほしくて、
楽しいトークや怪談話を繰り広げてくれたり、一緒に食べようとお昼ご飯をご一緒させていただいたり。
次第に笑顔が戻り、生きることに前向きになっていきました。

そんな中で生まれた
「もう一度ハロウィンイベントをしたい」
という思い。
ご本人のイメージをヒアリングし、
塀に装飾を施し、お菓子を袋に詰めて、担い手はお面をつけて準備万端。
近所の子供たちや、小学校帰りの子供たちが来てくれました。
一番嬉しそうだったのは、子供たちが目が見えない生活者さんにも聞こえるように、大きな声で
「トリック オア トリート！！！！」
と言ってくれたことです。
「あの言葉があるだけで嬉しい。やってよかったよ」

そして、生活者さんを心配して、声をかけてくださる地域のお母さん方の姿もありました。
御用聞きを通じて本当にここ1年元気を取り戻して、地域とのつながりも持てたイベントは大成功でした。
生きるために絶対必要な訳ではないけれど、人生が何倍も豊かになる。
御用聞きならではのご依頼でした。

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