去年の今頃は自分のこれからの生活にワクワクとか期待とかポジティブな表現しか思い浮かばなかったけれどそんなものは簡単に崩れてしまったし自分でも崩してしまった。 思えば勢いだけでここまで来たと思う。 そのおかげで悲しむ暇も思い返す暇もなかったけれどやっと今になった少しずつ気持ちの整理がついてきて まる1年、かかった。 自分が思ってる以上に他人は頼りにならないし信用できないからなんとか1人の力で生きていかなきゃいけないってそれなりに気も強くなってしまったけれど 今の生活に
「セブンルール」という番組がすごく好きでそれに影響されることがすごく多く毎回刺激をもらってます。 様々な業界で活躍する女性を取り上げてる番組でそれぞれ自分に課している“ルール“を紹介していくという番組。 その中で海外で活躍している女性や海外での経験が活きて活躍されている方も多くその中でもスタイリストの百々千春さんの 「‘私なんか‘っていうスタイルでいくと海外だとほったらかしにされちゃう」 という言葉がすごく印象的でした。 私自身、小さい頃から人見知りで消極的でしたが
仙台の生活にも慣れてきて、というより元々二年間生活していたので感覚を徐々に取り戻してきました。 宮城に戻って1ヶ月が経とうとしてますが、一番感じるのは「安心感」でした。 カフェを通して繋がった人やカフェの経営者や知り合いに会いに行き「お帰りなさい」と声をかけてもらい“知ってる顔“があることの安心感をものすごく感じました。 東京で3ヶ月生活していた時は外出自粛していたこともありなかなか知り合いができず心細さを感じました。 仙台へ戻って友人に会うということはあえてせず（と
生活の拠点を東京から仙台へ戻して2週間が経とうとしています。ニートといわれる生活を東京で3ヶ月送り、仙台にいた今もその生活スタイルは特に変わっていません。環境や場所が変わっただけで無力で何もない自分自身だけが残っている、という状況です。 少し前の自分を振り返ると短大生活は生き急ぐほど多忙な毎日を送っていて一人でも多くの友人、知人と会う、一つでも多くの経験をしたいと学生ながら日々色んなことに刺激を受けていました。その甲斐あってたくさんの素敵な出会いや人との繋がりが増えたり間借
本当に久々に文章を。 バタバタしていたわけでもなく忙しかったわけでもなく時間にかなり余裕のある生活をしていますが今の自分の状況と気持ちを言葉に表すのに時間がかかりました。 3月に上京し、今は自粛生活をしています。 決まっていた就職先も色々あってなくなり、新しく仕事を探そうと思っていた矢先のこと。 1つ飲食店を応募し、面接をしましたが営業再開次第での返事なので正直不安なところです。 毎日家で過ごす日々。 今までとは真逆の生活になりました。 学生時代は常にアウトドア
初のpopupから1ヶ月近くが過ぎようとしていて。 ありがたいことに知り合いのpopupで焼き菓子を作って欲しいとの依頼をいただきそのpopupも無事に昨日終了し完売しました。 先日はお声をかけていただき、｢学生マルシェ｣という学生で出店やキャストを行う団体に招待していただきました。 そしてまた、私自身のpopup cafe｢En route｣の第2回開催が決定しました。 半年前の自分では考えられない環境の変化に驚きつつも充実した毎日を送っていると実感。 と同士にト
先日、写真映像科に通っている友人にお菓子プレートの撮影をしてもらいました。 彼女のセンスは他にはないすごく素敵なもので毎回感動させられます。 大学で自分の好きなものをプレゼンするという授業があった際、彼女の苗字の「吉田」というタイトルで彼女のことを紹介しました。 彼女がますます活躍できる、自分らしく生きれるよう全力で応援していきたい。 そして、私がpopupをする機会をくれたのも彼女。 彼女がそのカフェに連れていってくれた際、私や私の作るお菓子を紹介してくれたことで
一息つく間もなく忙しい毎日を送って気づけばもう今年も終わるんだなぁと。 書きたいことが多すぎて毎回途中で何を伝えたいのか分からなくなってしまい下書き行きのnote。 10月も色んなことがあったなぁ。 今月 11月はいよいよ間借りカフェ。 メニュー構成は決定し、(↑写真)あとはひたすら納得いくまで試作の日々。 食べれば食べるほど正解が分からず葛藤ばかり。 ショコラテリーヌは毎回レシピを変えているけれどいまいち納得がいかない。 コアントローを入れてみたり、赤ワインを
嬉しいことに、地元のカフェで１日限定ではありますが間借りカフェをさせていただくことになりました。 お声をかけていただいてからレシピ作成や試作を行い先日そのチェックと打ち合わせに。 テイクアウトも行うか、価格設定はどうするか、曜日をいつにするか、限定何食にするか、などなど考えることをいっぱいで。 時間があれば盛り付けの構成を考えたり、今日は図書館へ行ってずっと原価計算をしていました。 栄養学科に通っているのでなんとかスムーズにできました。 原価は3割がベストであること
1週間の病院実習を終え、次の日から5時半起きでバイト。 実習が大変で辛かった訳ではないけれど慣れない環境での生活はやはりそれなりに気疲れもしただろうし歩いての通いは少し身体も疲れていたかもしれないから今日くらい1日休ませてあげてもよかったなぁって反省。 予定を詰め込みすぎる性格を理解していながら大丈夫だろうってシフトを送る時思ってしまう。 今朝起きたら昨日降っていた雨も嘘のように晴れてカーテンを開けたら眩しいくらいの日差し。 かなり目覚めがよかった。 実習中できなか
猛暑。 学生最後の夏休み全力で楽しんでます。 調子乗って8月最後まで毎日予定を詰め込んだので毎日充実してます。 (9月もちゃくちゃくと予定が埋まってきた…) あるアナウンサーが言っていた 「社会人はお金はあるけど時間が無い 学生は時間はあるけどお金が無い ならば学生のうちは借金してでもいろんなことに挑戦したり色んな場所にいって学ぶといい」 との言葉のもと今しかできないことをめいいっぱいしてます。 とはいえ、バイトも校外実習も就職先の研修もあるので毎
私の好きな浜田省吾の1曲 ｢旅するシンガーソングライター｣ その中の 'ナイスガイってタイプの人生規範から見事に外れて 曇り 土砂降り 後 快晴' って歌詞が特に好き。 私は田舎生まれの田舎育ちで、安定した生活であればあるほどいい っていう人生の規範的な考え方が昔からあって。 もちろんそれに越したことはないのかもしれないけれど。 そもそも人生の規範ってなんだろう。 'one of them'みたいな企業の社員の一員ってのが向いていない自分にとって起業するって
カフェを開きたいと本格的に思い始めた去年の秋の話。 まずは珈琲の知識をとコーヒーコーディネーターの教材を取り寄せて、コーヒー屋でアルバイトを始めました。 結果としてバイト先の雰囲気にも馴染めずバイトを辞め、コーヒーの教科書を開いて珈琲の歴史だったりよく分からない人物の説明に頭が痛くなりそうになって講座を受けるのも辞めました。 後悔はしてないけどいずれはちゃんと何かしらの形で学んで習得しなければいけないなぁと。 今頭の記憶として残っているのはバイトの人からの｢珈琲を学び
先月から通い始めてお菓子教室。 楽しすぎて、 来週が最後のレッスンって考えたくないなぁ。 今週は私の大好きなスコーンを作りまして。 いつも作る作り方とは真逆でバターを乳化させる方法。 バターと温めた牛乳をすりまぜる工程。 これがまた腕にきて。すごく大変でした。 絶対牛乳を分離させたくなかったので何十回にも分けてその都度一生懸命泡立て器で混ぜて。 腕がすごく疲れました。 ああ、自分腕力足らないんだなぁと。 そこでAmazonでダンベルを買うことにしました。
先週のこと。 InstagramのDMに 「クッキー缶の販売など行っていますか？」 とのメッセージが送られてきた。 その方は高校生の女の子でどうやら私のInstagramのクッキー缶の投稿を見てメッセージを送ってくれたようで。 私は素人同然で、衛生責任者や菓子製造許可などお菓子の販売に至る資格もないので販売なんてなんて(><)と断り。。。 そもそも自分のクッキーがお金をもらうに値するものでもないのであまりに恐れ多い。 そしたらその女の子が「いくらでも出したいから
普段色んな焼き菓子を作るけれど、特に1番作るのがスコーン。 写真は1番最近作ったイングリッシュスコーン。 最近ではオーブンの特性も掴めてきて形が安定してきた。 生地を冷凍庫で1時間寝かしたのと、冷蔵庫で2時間寝かしたものを2種類焼いてみて 結果は冷蔵庫の方が形が安定したけれど水分の配合や材料の添加量によるかもしれない。 もっと色んなレシピで試してみよう。 目標は世界一美味しいスコーンを作ること 朝食。
