続きを書こうと思います。なんとなく、自分は大衆的なみんな知ってるだろうなーくらいのミーハーな感じの曲が大きく残るみたいです。

六曲目。

・奏/スキマスイッチ

いや今更何をこんなに国民的ヒット曲に触れることあんねんと。
去年のツアーの終わり際、緊急事態宣言。
色んなアーティストが戸惑ったと思う。
本来なら千秋楽の日、そこに観客はいなかった。
でも音楽を届けたい。セットもなく、機材もほぼない。
彼らはスタッフの携帯でさまざまなプラットフォームから配信した。
もちろん、無料で。そのセットリストの中の最後の曲がこの奏だった。
別れの曲のイメージが強いこの曲だが、その日、最後のサビの「僕らはどこにいたとしても繋がっていける」という歌詞のあとにもう一度「繋がっていける」と歌った。不安なこの情勢をともに乗り越えていこうというメッセージを強く感じた。

七曲目。

・coffee/Mrs. GREEN APPLE

自粛期間にI'sのドラマを見てたんだけど、白石聖ちゃんかわいいよね。
そのエンディングがこの曲だったんだけど、なんかドラマで色々主人公に
何やってんだよとかおーいとか思うけどこの曲とエンディング映像が青臭くてなんとか浄化してくれるというか、清涼剤的な曲でした。I’sも主人公にイライラするけど、女の子はみんな可愛いし、面白いので、amazonプライムで配信中なのでよかったら見てみてください。

八曲目。

・優しさ/藤井風

一時期ラジオ聴いてたら死ぬほどかかってて、誰だろうと思ったら
友達からいいよと勧められてた人だった。そのあとCD貸してもらって
気づいたらめっちゃ聴いてた。なんか言葉の選び方がすごいなって思った
んだよね。「優しさ」に「殺られた」って言葉普通なら絶対に出会えない感覚だと思うんだよなぁ。なんかまだまだ天才はこの世にいるんだなと思った瞬間でした。

九曲目。

・JOYFUL LOVE/日向坂46

オードリーのラジオを聴いてたら、日向坂のライブに行った若林さんが「JOYFUL　わーんわわわわわわわわーん」ってノリノリで歌ってたのが知ったきっかけ。一回聴いてみようと思ったら、歌詞いいなぁと思って。
死ぬほど茶化されてたけど。こんな人に出会うことは出来ないと思うけど、
そういう人にもし出会えたら一歩踏み出す時なんだろうなって。
会場が早く虹色になるといいねぇ。

十曲目。

・Shout Baby/緑黄色社会

もーすごいよ。この人。ほんっとに歌うまい。そもそも最初に聴いた時からいい曲だなと思ってカラオケで歌いたいから自分の適正のキー探して歌ってみたんだけど、音域が一曲で広くて急にめちゃくちゃ低くなる時もあるし、サビも裏声から一気にガッと高めの地声に切り替えなきゃいけないとこあるし。なんか勿論曲もいいんだけど、このバンドのボーカルの長屋晴子という人間が恐ろしいし、めっちゃ尊敬しちゃうなと歌ってみて思った。

今回はここまで。