脱力事件簿 まことに遺憾ながら実話… 〜U-0.1 ワールドカップ!!〜
サッカーファンなら知っている、U-なんちゃら世界選手権。
要するに、~歳以下のワールドカップ、ということですな。
しかし、過去に『サッカー U-0.1世界選手権』が開かれていたことはご存知だろうか!?
コンタクトレンズも製造している、
ジョンソン・エンド・ジョンソン プレゼンツ!!
『サッカー U-0.1世界選手権!!』
この大会では、
視力0.1以下の選手が、あえて裸眼でプレー。
プレー前は
「裸眼でも全然問題ない」
「プレーは体が覚えている」
と、なぜか自信満々だった選手たちだが、いざ試合が始まると、眼をショボショボさせながら、情けないプレーを連発。
クロスを空振りしたり、
ヘディングも目測を誤り激しくカブったり、
めちゃくちゃラインをはみだしてスローインしたり・・・
試合後は
「ごめん、ナメてた。裸眼じゃ全然無理だった・・・」
「こんなに難しいとは思わなかった」
と、
やる前からわかってんだろ、、
というコメントが溢れかえっていたが、
「こんな大会出るんじゃなかった」
と、至極真っ当なことを言いながら肩を落とす選手が愛くるしかったので、許してあげるかなあ!!(何様)
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