マスコットに殴られると喜ぶドM

【ポジショナルプレー第6回】ローマvsミラン ローマ発、4141のルネッサンス

今回のお題はセリエA。今季のローマはジェコやコラロフ、デ・ロッシ(ようやく怪我から復帰)らのベテラン勢がチームを支え、ニコロ・ザニオーロやジェンキズ・ウンデル、ジャスティン・クライファートら伸び盛りの若手が華を添える、通好みのチームとなっている。そんなチームを指揮するのがエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督。トッティや中田英寿の背後に位置し、ローマのセリエA制覇を支えた中盤の選手といえば覚えている

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【J2開幕前特集】柏の街で行った・行きたい美味しいお店

久し振りにJ2へと降格した柏レイソルですが、J1暮らしをしている間にJ2クラブも増え、対戦経験のないクラブがちょいちょい出てきました。なので、『個人のグルメブログ巡り&これぞと思った店をストックしておく』事が趣味で、美味しいと解っている店にしか最近は行っていない偶蹄目が「ここ行った美味かった!」「次ここ行きたい!」と考えている店をとりあえず貼り付けておきます。今までに写真撮って載せていた店はツイー

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【ポジショナルプレー第5回】ベティスvsレアル・マドリー 数的優位を破壊するマドリーの超攻撃的プレッシング

今回のお題はリーガ・エスパニョーラ、“対ポジショナルプレー”の解説。「何か面白い事は無いだろうか」とたまたま見たベティスvsレアル・マドリーで、マドリーがまさかの3バックを採用。しかもマルセロもベンチだし一体どうなってるんだ、と続けて見ていた所、マドリーが実に面白いプレッシングを実装している事に気が付いた。レアル・マドリーと言えば、前線にタレントを揃える代わりに守備は手薄で、守備の事はDHやCBに

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【ポジショナルプレー第4回】千葉vs東京V 両者を分かつ組織守備の差

そんなわけで第4回。短めに3.5回とするつもりだったが、予想以上に長くなってしまったので正式ナンバリング化。今回は東京Vのゲームモデルの骨格部分に切り込んでいくので注視して頂きたい。

第1回では「優れたゲームモデルを用いているが、安西幸輝&安在和樹の両翼を失い、サイドに質的優位がないため得点力に欠ける」と分析した東京V。その後の東京Vはというと、高卒ルーキーFW藤本寛也という新たな俊英と、夏に加

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【ポジショナルプレー第3回】“狭さ”を武器に戦う町田&広島の継続と変化

早いもので第3回。今回は主に2チームについて。資金力に勝る“降格組”達を物ともせず、J2で上位に着ける町田と、下馬評を覆し、今季のJ1を正に席巻している広島について。この2チームにはある“共通点”がある。今回はその“共通点”と“その後の変化”について掘り下げていきたい。

なお、できる事ならゾーンディフェンスに対する最低限の知識は事前に抑えておいてもらいたい。ゾーンディフェンスの基本から説明してい

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【ポジショナルプレー第2回】神戸vs鳥栖 アラバロールを用いた神戸のボール保持と残された課題

若手によるサブ組主体の神戸がちょっと面白いビルドアップを実装していたので解説。いつの間にポジショナルプレー仕込んだのか…タイミング的に黒幕は林健太郎のような気がする。恐らく。

今回説明するのは『アラバロール』。バイエルン・ミュンヘンを指揮していた頃のグアルディオラが見出した戦術で、守備時は普通のSBのポジションに居るのに、攻撃時はポジションを移動し、DHとして振る舞う事から『偽SB』とも呼ばれる

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