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AI+VTuber(AITuber)制作過程で試した事まとめ(2/8~2/24まで)

2/24 色々と組み合わせてMVを作りました。

作曲AI「SunoAI」のバージョンアップがあったのでこれを用いてMVを制作しました。これは楽曲の部分は歌詞は私で曲と編曲は「SunoAI」、ビデオは「VTube Studio」の「Live2D」モデルを動かし、「OBS Studio」の視点切り替えで3カメにしています。歌詞字幕はリリックビデオを作れる「TextAlive」です。今回は「Topaz Video AI」で4Kに高画質化もしてみました。


2/18 「OBS Studio」の視点切り替えを試しました。

AITuberの配信はずっと同じ視点だと退屈かなと思い、調べたところ「OBS Studio」はPythonで細かく制御できる事がわかったので試しました。
これが出来るとアイデアが広がるもので、それこそ「コメント雑談」「歌唱」「お天気コーナー」「小説を読むコーナー」などシーンを作っておけば、リアルタイムに切り替えられるので色々と応用が利きそうですよ。


2/16 「SunoAI」をキャラクターにリップシンクを試しました。

「SunoAI」だけでは無いのですが歌を歌わせる際には使えそうです。


2/15 「Style-Bert-VITS2」を初心者でも使えるよう思索。

どれくらいなら初心者にもAITuberを楽しんでもらえるか考えてます。


2/14 「Style-Bert-VITS2」でプレゼン動画を作ってみました。

キャラによる読み上げだけでも使えるシーンは多いかなと試しました。


2/14 AITuber対話システムでコメントが無くても喋る試作。

AITuberは配信の際にコメントが無いと沈黙が続く受け身な状態になってしまうので、聞いている人が居なくても一人で喋るように試しています。
今回は裏にテキストデータを用意してコメントが無い場合はランダムにピックして読み上げるようにしましたが、この部分はもっと事前の会話などからインタラクティブにするなど工夫が出来そうです。


2/14 AITuberの魂を作るにあたり自己分析していました。

キャラを作る前に自己分析、と言う事で試しました。


2/8 「Style-Bert-VITS2」日本語特化版アップデートを試す。

日本語の発音が格段に良くなったアップデートを試しました。


色々と少しづつ学びつつ楽しんでいる日々です。
AIプログラミングの発展もありますし、AITuberは学びながら楽しんで作れる要素が満載なので、その楽しみ方も広めたいと思っています。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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