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毎日の行動があなたの成長を止めている。

日々の行動ルーティーンってありますか?
例えば、起きる時間、通勤時間、会社に行く前にコンビニでパンを買って
仕事して、仲の良い同僚と終業後に飲み行って、帰宅して寝るとか。

日々のルーティンを自覚してみましょう。

人は、気づかないうちに人生にルーティーンを作って癖になっています。
それを見直せないと、人生に変化を作ることは出来ません

それでは、見直してみましょう!
カテゴリーを分けます。

大カテゴリー:毎日1時間以上やっていること。
起床
通勤
仕事
ランチ
仕事
帰宅
夕飯
テレビ・ゲーム
就寝

では次に中カテゴリーも書き出してみましょう!
例えば、通勤と仕事の間にやっていること

8時の電車に乗る
2両目の2番目のドアから乗る
会社の前のコンビニでパンとジュースを買う
会社に着いたら買ったパンとジュースを食べる、飲む
始業時間までSNSを見る

というように、無意識ですがほとんどの人が
毎日同じ行動をしています。
大カテゴリーを変えることは大変なので、先ずは書き出した
中カテゴリーを意識して毎日の「癖」に変化を与えること
重要です。

例えば、6:30の電車に乗ってみる
    コンビニでヨーグルトとコーヒーを買う
    会社の最寄りの一駅前から歩いて会社に行く


こういった変化を自分で作り「癖」を排除して、意識して
変化を作らなければ「新しい自分」「新しい発見」は
生まれない
ということです。

60歳以上の親友・マブダチを作ってみよう!

あなたは普段から、会社の先輩や同僚、地元の友人などの
特定の人たちと一緒にいませんか?

義務教育の9年間、その後の学生生活でも、同世代、地元が同じ
同じ学力レベル、就職すれば、同じ会社の先輩、同僚とこういった
いつも同じ環境が「同じ人たちといる癖」になっています。

私も以前は、その方が話題が共通で気を使わず過ごせる環境なので
多くの時間を「楽なコミュニティ」で生活してました。

自分のコミニュティーを広げる方法は

今までとは違う世代、他社の人、飲み屋で一人で来ている人に
積極的に関わる、会話することで新しいコミニュティーから
新しい発見、経験が刺激
となって変化が生まれます。

あなたの夢、やりたいことはなんですか?

この質問に対して答えることで来ますか?
ほとんどの人が

・やりたいことがない
・わからない

といいます。それはなんでかわかりますか?
少なくとも今の状況よりも良くしたいと思ってますよね?

知ってること+できること=視野(多彩な選択肢)
◯何をやりたいか答えられない人は
            何が出来るか答えられない人
   WHAT DO YOU WANT = WHAT CAN YOU DO

になります。ですので今は、
様々な人に出会い知っていることを増やすことが重要です。
次は、学ぶことで出来ることを増やすとこが次に重要になります。

今の視野が狭い状況で急いで、やりたいことや夢を、
無理やり見つけても小さな夢や手に届く夢になってしまうので
急ぐ必要はありません。

先ずは「コミニュティーを広げる」ところから始めましょう!

多様性がないとことに成功はない‼︎

皆さんは、あの「東京大学」と聞くとどんなイメージを
持っていますか?

そう!「頭がいい」
事実、日本における東京大学のイメージは頭が良い!が
ダントツです。

でも世界的に見ると、アメリカの「ハーバード大学」の方が
頭がいいんです。また、世界的にみてもビジネスの成功者
多く排出しているのも、「ハーバード大学」です。

それはなぜかわかりますか?
東京大学は頭の良い人しか、入学出来ないですよね?

ハーバード大学の入学基準は、
めちゃくちゃ頭が良い or お金持ち
となっているから、そこに多様性が生まれる仕組みに
なっています。

世界的に有名なビジネスは、お金持ちの生徒が
優秀な生徒へ投資
して、優秀な生徒が集まって事業を
成功させているんです。

FaceBook、Googleもそこから生まれたビジネスです!!

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