タイムフリーが終わる前に♪9の音粋(#キュウオン)「'23新春放談」2023,1,2つまみ聞きEps.1

音楽シーンで意見がわっちゃわっちゃ出る健康的な議論の土壌を求める紅白好き過ぎるDJとキュウオンの横軸とbayfm縦軸から世の中にヒット曲花火を打ち上げたいDJ2人の音楽トーク番組。bayfm9の音粋(#キュウオン)月曜日。2023,1,2「新春放談」ゲストは40代向けの40代に媚びた⁈テレビ番組をやらしてくれ!というキュウオン水曜DJ藤田太郎さん。ライムフリーが終わる前に是非お聞き下さい!ここではちょっとつまみ聞き。DJはスージー鈴木(スー)ミラッキ大村(ミ)藤田太郎(太)

[Eps.1]
【好き過ぎる2022年紅白総括】
スー)2023年新年あけましておめでとうございます。今年もあなたのお耳の恋人・会いに行ける音楽評論家。年男でも何でもありません、次の年男は還暦というタイミングでございます。スージー鈴木と申します。本年もよろしくお願いいたします。ミラッキさんからも新年のご挨拶。
ミ)はい。私ヒャダインさんとジェネリックジェネシスというユニットを作りまして2月10日にイベントをやります。もう既に席が埋まりつつあってあとちょっとでいっぱいになってしまうという事で、是非来て下さい。今年もよろしくお願いします。ミラッキ大村です。
スー)まさかの新年冒頭からの、告知!そして、今日はスペシャルなゲストに来て頂いています。去年も来て頂きました。音粋隊改め、ミラッキ・スジ太郎のメンバーでございます。藤田太郎センセイでございます。どうぞお願いします!
太)あ、どうも水曜9の音粋DJイントロマエストロ藤田太郎です。よろしくお願いします。
スー・ミ)よろしくお願いします。
スー)1年経ちましたね。新年という事で今日だけ、という事でホントにすいません。お屠蘇気分でやりたいと思いますんで、ビールでも開けますか。プシュッ!
太・ミ)いただきます。
スー)リスナーの方達も1年よろしくお願いいたします。乾杯!様々な銘柄のビールを飲んでやって行くんですが、様々なメールが来ております。新年からありがとうございます。村ちゃんさん《お三人には普段通り、リスナーに媚びないリスナーの顔色を窺わない、ピュアなトークを話して欲しいと思います》窺ってるんだけどなぁフフフ。そして旬な話題で行きますと、光の射す地平線さん《SEKAI NO OWARI『Habit』がレコード大賞。『Habit』を作曲したメンバーのNakajinさんは中央大学出身》これはミラッキさんの母校でございますね。今日、箱根駅伝往路で好成績という事で素晴らしいですね。(※2位)我が早稲田大学(※往路5位)も法政大学(※藤田太郎さんの出身校・往路8位)も頑張ってるんですけど。ちょっとミラッキさん、中央大学の時代来るんじゃないですか?
ミ)地味ですよ。中央大学は。
スー)ハハハッ。
太)始まる前からずっと言ってますよね。地味だ地味だってハハ。
スー)阿部慎之助(※’01-19ジャイアンツ捕手・内野手)もいるんでしょ。でもなんか末次(※末次利光’65-77ジャイアンツ外野手)の方向に持ってくんだから。
ミ)“末次感”がありますから。
スー・太)ハハハッ“末次感”って。
ミ)あ、そうだ。秋元康さんも中退ではありますが中央大学です。
スー)中央大学優勝したら、中央大特集やりましょうよ!
ミ)やりましょうか。
スー)今日は3人で昨年同様、いろんなテーマを丁々発止話して行くんですけれども、最初の30分間は私が仕切って紅白の話。もう紅白好き過ぎますんで紅白の話をしたいなあと思っております。メールMyおでんさん《今日はお三方の紅白の感想を含む音楽放談を楽しみにしていました。私はmilet ,Aimer,幾田りら,Vaundyの『おもかげ』がナンバー1でした。オンデマンド配信をして再視聴した》。と言う訳で、まずは去年の紅白をどう聞いたかどう見たかと言う事です。去年と同じくまず今回の紅白のMVPを発表して行きましょうか。太郎さんどうですか?
太)僕は森口博子さんの『産声』ハハッ。
スー)来た来た来た。
太)ハハッももいろ歌合戦(※毎年大晦日~元日未明にかけて放送)の方ね、ハハハッいろいろ言っとかないとね。
スー)ハハッ新年冒頭からボケました!じゃNHKの紅白では?
太)NHKの方は、ちょっとズルい答えなんですけど、僕は森保(※2022年サッカーW杯日本代表監督)さんのコメントです。
スー)えーっとどんなコメントでしたっけ。
太)どうでしたか?って最後に聞かれた時に
スー)ブラボー!って?あ、違いますか。(※ゲスト出演していた長友佑都がブラボー!
を連発^^;)
太)ブラボーの影で、森保さんのまとめコメントが凄い良かったです。あとは黒柳さんの顔。ハハ。
スー)若大将~!(※審査員席から黒柳さんがかけた)。ハハッいやあ「ハンサムでした」って言うの良かったですね。ハンサムって言葉、久々に聞きました。
太)アーティストだと、King&Princeのダンスです。
スー)ああ、私の家でもカッコいいと評判でしたね。
太)元々ダンスが上手い5人なんですけど、KREVAが作詞作曲した『ichiban』という曲なんです。いろいろな要素が入っているダンスで。
スー)今回の紅白は“ダンス紅白”という毛色もありましたからね。
太)King&Princeは言葉要らず見せつけた感があって、凄い良かったです。
スー)ありがとうございます。ミラッキさんどうですか?MVPは。
ミ)去年に続いて特別企画枠ですけど、氷川きよしさん『限界突破×サバイバー』。
スー)どうでした?
ミ)どの世代が見ても、もっと言えば国籍を超えて全世界の人が見ても「なんだこれは?」って思う。
スー・太)フフフッ。
ミ)さっきスージーさんが“ダンス紅白”と言った事を私も感じてたんですけど。ダンスの素晴らしさが分かる人は「ダンス語」があってわかる人だと思うんです。そうするとわからない人も出て来る。その中で氷川さんのパフォーマンスと歌声はどの世代の人もどの国の人も、見入ってしまった聞き入ってしまったんじゃないかという所で(MVP)は氷川さんです。
スー)私も繋がる所があるのかなぁ。紅白は新しい音楽を紹介するという装置だと思うんです。その中で私年代が気にしたいのは「俺にも訴えかけて来るか?」「なんだこれは感」。
ミ・太)はいはいはい。
スー)新しいんだけど、響いて来るぜこれは、という所を重視して見る訳で。もう散々原稿に書いてるんですが「正しい異物感」。2015年星野源『SUN』を見た時「あれ?」「なんだこいつは?」と言う声が私の周りであったんです。同じように今回の紅白で感じた「正しい異物感」の歌をMVPとしてあげたいと思います。それはバウ君でございます。
♪Vaundy『怪獣の花唄』
スー)フフッ原盤もこういう風に音が歪んてたんですね。『怪獣の花唄』Vaundyでございました。作詞作曲はもちろんVaundyです。(☆松村邦洋の高田文夫マネをマネした声で^^;) バウ君バウ!パチパチパチ!バウ君バウ!パチパチパチ!
ミ)高田センセイが褒めている。フフフッ。
太)フフフフッ。
スー)あのこれは一周回ってロックという感じがするんです。あいみょん『君はロックを聴かない』と言う曲がありましたが、ロックっていうのが音楽ジャンルの中でワン・オブ・ゼムになって来ている中、一周回って「ああロックな音って言うのが残ってるんだ」というのが僕世代には思えました。あと、紅白でのMCとして「そんなもんか紅白!行けるよなー!行くぞニッポン!」元日の朝からNHK+で何回も再生見て書き起こして。ハハッ。
ミ・太)ハハハッ。
スー)ああいうのを言ってくれるのも、盛り上げサービス精神っていうのか。
ミ・太)うん。そうですよね。
スー)2015年の星野源もインタビュー遡ると「紅白に出るのが、すっごい嬉しい」と。でバウ君もそういう風に言ってて、正しく盛り上げようじゃないかという意識が伝わって来て、爽快な感じがしました。
ミ)9時台順番を見て、kingGnu→三山ひろしさんのけん玉→TWICE→ディズニースペシャル→Vaundy。ロックを意図的に離しているっていうのに、今気が付きました。
スー)ディズニーとの段差が大きかったですよハハッ。あれ?太郎さんはVaundy生で見てらっしゃる?
太)そうですね、僕今年(去年)の夏、ロックインジャパンで(Rock In Japan Festival)生で見ました。この『怪獣の花唄』は自分のアクト時間最後の曲だったんです。この曲は去年の曲じゃなくて(※2020年リリース)、タイアップも何もついてないんです。去年のVaundyって『恋風邪にのせて』『踊り子』とかタイアップがついて、もっとビルボードチャートが上に行ってる曲がたくさんある中、この曲を選んだんだって言う時点で「結構もう勝負してんな」って感じがある。で、あのパフォーマンスだったんでやっぱり嬉しかったですし、その後『おもかげ』に繋がったじゃないですか。
スー)繋がりました。
太)去年のVaundyって菅田将暉に『惑う糸』という曲を出しててAdoに『逆光』Yama『くびったけ』を提供してて、とにかくトップアーティストに。
スー)作家志向がある方なんですかね。
太)そうですね。Vaundyは藤井風さんと仲がいいんです。
スー)風バウ!風バウ時代。
太)対比すると結構面白いかなと思います。秀才肌かなと。頼まれたらその人の色を残しつつしっかりした曲を提供してそれをヒットさせているVaundy。天才の藤井風さんと対比があって、そういう気合とかも紅白で感じました。
スー)じゃあその作家志向の結果ですかね。手を洗ったすどさん《ドレミファソラシド》ってTweetで書いてます。フフ確かにメロディはほぼドレミファソラシドですよ。♪ハローグッバイハローグッバイから始まる、世界ポップス「ドレミファソラシドの歴史」。そーなんだ気付いた。ありがとうございます。
太・ミ)アハハハハハ。
スー)藤井風という名前が出ましたね。どうでしたか?ミラッキさん。
ミ)もう圧巻でしたよね、あれ紅白10回出てる人のパフォーマンスですよね。
太)ハハハッ。そうですよね。
スー)確か去年この場で、藤井風を激推しした記憶があります。あれで世の中の紅白の見方、期待値っていうのが少し変わったかなと思ってて。結論から行くとピアノ1本、生!私も多少ピアノ心得あるので、見ていてまずタッチが強い。おそらく今回の紅白の冒頭部分は完全なアドリブ。ちょっと「トルコ行進曲」みたいなフレーズもあったんですけどね。自由に叩いているっていう、生感。僕はあれを見るんです、画面右上にLIVEっていうマークが出てるか出てないか。別にどうでもいいんですよ。収録でもイイ音楽だったら良くって。桑田佳祐チームとか。LIVEマークが消えてofficial髭男dism『Subtitle』ああ収録かよ、でもイイなとは思うんです。でもやっぱり生でやってる藤井風のピアノ。あいみょんの『君はロックを聴かない』の前『ハート』をいかにも生ギター1本でっていうのに震えちゃう感じがあります。1個はね、僕は世代的に昭和の紅白、生が普通だったのを見てるからなんですけど。それとは別の話として、最近は編集済み映像ってめっちゃ多いじゃないですか。YouTubeとか。だとしたら生っていうのを、凄くいい音質いいで見せて欲しいなと。それが7:20
から難しかったら21時からでもええわと思うくらい。
ミ)そーなんですよねえ。
スー)そういうふうに思うくらい、あの藤井風の冒頭部分。彼からしたら何気ない事なんですよ。でもね、カッコいいなあ!と思うのが、去年(一昨年)の紅白の残像からの、紅白の価値観の変化みたいなモノを感じましたね。
ミ)私、紅白見る基準の1個として、娘小4年6年70代の父母、その両方の世代が見た時に「この人何すんの」と思わせてくれるかどうか。それから言うと、藤井風のあのピアノのパフォーマンスは「あ、どうなっちゃうの」と思わせてくれた。
スー)お子さんにも、藤井風とかバウ君は大人なんだけれども「なにこの人」っていう。
ミ)大丈夫?みたいな。それは70代ですら「なに始まるのこの人は?」最後倒れちゃったけど、みたいな。ハハハッ
スー)ハハ。久々の紅白倒れハハッ。
ミ・太)ハハハッ。圧巻でした。
スー)太郎さん、これからの紅白に向けて、なにか一音楽ファンとしての希望。これ言うた方がいいと思いますんで。
太)これからのですか。僕いいなと思ったのはVaundyから『おもかげ』でmilet、Aimer、幾田りらが出て来た。作詞作曲がVaundy。それはゆず『夏色』から関ジャニ∞の『T.W.L』
あれも北川悠仁さんが作ったという同じ流れだったんです。ああいう流れがもっといっぱいあると(いいな)。この人が作ってこういう繋がりだからコラボなんだというのが僕は結構楽しい。水曜9の音粋はそいういう「音楽道」という企画でやってるんで、ああそうなんだっていう発見になるし、お互いのファン同士。ファン同士じゃなくてもそういう発見がある。ああいうのがいっぱいあると、楽しくなるなと思います。
スー)ですね。太郎さんの「道」シリーズ。同じ事思って、最後加山雄三の話をしたいんです。収録済み映像でした(桑田佳祐&friends)けど、世良公則が加山雄三を「船長」って言っていてね「船長がいらしゃってこそのジャパニーズ・ポップス」っていう発言があって、「道シリーズ」月曜的には「〇〇のいない○○シリーズ」、歴史の流れを紡ぐって言うのが日本の音楽シーンにはない。グラミー賞であるじゃないですか、死んだ人のコーナー。あん時に凄い過去に対するリスペクトがあって、日本には無いなあと思う。今回加山雄三が出て、加山雄三の歌は病気もなさったし全盛期とは違うモノなんですけど、それによって世良公則がジャパニーズ・ポップスの歴史を紐解いて。加山雄三に対して若い人の目が向くかもしれないという時に、あぁこういうのも紅白の1つの意味だなあって思いますね。
太・ミ)うんうん。
スー)今から聞きたいのは加山雄三の『ある日渚に』という1968年のシングルなんです。
えぇメジャー7thというコードがありまして。シティ・ポップコードですね。(※ギター弾く)こういうちょっとメロウな響き。日本人がいつから使ったかって調べた事があるんです。まぁかまやつひろし・スパイダースが一番早いんですけど、かなり僅差で加藤和彦『オーブル街』(※’68ザ・フォーククルセダーズ)、ここでもかけましたけどね。それより2か月早く加山雄三が『ある日渚に』でメジャー7thを使ってんですよ。一番始め(※ギターを弾いて歌う)♪渚~に寄せる~。
ミ)おしゃれ。
スー)これが’68の5月に出している。これ確かミラッキさんに教えて頂いた本「I AM MUSIC~音楽的人生論」(加山雄三著)の中に、加山雄三が日本のポップミュージックで最初に多重録音をしたっていう。自宅にテープレコーダーがある前にワイヤーレコーダー、私よく知らないですけど、があって録音した。ついついなんか海の人体育会系の人のイメージなんですけれど、めっちゃ文科系で。フフフッ語られないんですけどね。かまやつひろし、加藤和彦の真ん中に「か」加山雄三がいた。今回世良公則の発言とかで情報が回ってこういうのを気付く若者がいたら、さっき言った「道」ですか紅白の「道」企画みたいな形で歴史が浮き彫りになって来るといいなあと思います。1968年5月に加山雄三がメジャー7thを使ってこんな!おしゃれな曲を作っています。
♪加山雄三が『ある日渚に』
スー)1968年3月スパイダース『もう一度もう一度』7月ザ・フォーククルセダーズ『オーブル街』その間に!1968年5月加山雄三がメジャー7th史上かなり早い段階で『ある日渚に』という曲を作っております。ミラッキさん紅白への提言。
ミ)はい。スージーさんが“ダンス紅白”と言うワードを出しましたが、私もまったく同じ事を思っていて。いいんです私もダンスのパフォーマンスを見るの好きだし魅力・楽しさも非常によくわかるんですが、ただ紅白歌合戦であるからこそ「歌」合戦を見たいなと。
太)あーわかります、それもありますね。
ミ)「歌合戦」っていうのを外してK-O-U-H-A-K-Uにするんであれば。
スー・太)アハハハハハハッ!
ミ)みたいなことにするんであれば、一昨日のもそうだったなと思います。う~ん。ちょとね、歌1本のコーナーとか時間帯とか。1時間位歌でとにかく押して行く。
スー)僕思ったのが、あいみょんの始めのパート、玉置浩二『メロディ』安全地帯の前、これを全部やって欲しいなって。歌1本でギター1本で。藤井風がずっとアドリブやってもいいんじゃないかってフフッ。なんかそういう感じはあるんです。
ミ)歌と音楽を信用しているのであれば、9時からの2時間半で紅白「歌」合戦を見るのもいいなというのが私の思った事ですね。
スー)はい。紅白が好き過ぎる私なんで紅白愛が過ぎるんですけれど、もしよければ副音声かなんかで呼んで下さい。今のまんまの紅白でいいですからハハッ。という訳で第1パートは紅白について。まだ語りたい事はあるかもしれませんが、是非Tweet等で皆さんの紅白へのご意見とかもお寄せ下さい。10時台1曲目クイズなんですが、今日は10時半からの「聴かせ初め」というコーナーがありまして、その中での私の曲を当ててもらいたいと思います。
ミ)なので正解発表が大分後、エンディング近くになります。
スー)はい、ステッカーが当たります。えーっと、新春放談は洋楽OKと聞きましたんで。
ミ・太)言ってないですよ。
スー)去年もスタイルカウンシル流しましたんで。
ミ)(※小声で)勝手にかけただけやないかい。
スー)ブリティッシュで行こうかなと思います。えー忌野清志郎と同い年のイギリス人が「俺達1950年代生まれだぜ」って叫んでんのかー、来日もする人。
太)ウエストランドみたいでしたね。ハハッ。
スー)ハハハハハッ。よろしくお願いします。

【21:00台後半:太郎ゾーン・イントロ活動とブレスイントロ】
スー)メールばらーどキリンさんいつもありがとうございます《音粋隊が桑田佳祐feat.
佐野元春,世良公則,Char,野口五郎チームを見逃す訳はないですよね。佐野元春がめちゃめちゃかっこいい》と。びっくりしましたね。
太)カッコ良かったです。
スー)(※一応佐野元春声で^^;)「こんにちは、行ってみようか」
太・ミ)ハハハ。
スー)あの「こんにちは」はね、もうラッシャー木村「こんばんは」と匹敵しますね。(※’81国際プロレスエースだったラッシャー木村が田園コロシアムへ飛ぶ鳥を落とす勢いの新日本プロレスへ戦いを挑みに行き場内固唾を飲む中「こんばんは」と言った)
太)ハッハッハッ。
スー)日本二大挨拶。ハッハッハッ。
ミ)最初は挨拶しなきゃだめだっていう(ラッシャー木村)。
太)桑田さんも「一生ついて行きます」って言ってましたからね。
スー)ハハ、あれはイイくだりでしたね。皆さんお待ちかねのスペシャルゲスト太郎さんの登場。台本には「イントロトーク」と書いてあります。喋っちゃって下さい。
ミ)お願いしまーす。
太)はい、私事ですが2023年、イントロクイズに出逢って私は25周年を迎えました。
スー)ハハハハハッ。
太)ハハハハハッ。
ミ)ほおー。
太)誰が興味があるんだっていうハハハ。1988年に出逢って。イントロマエストロと。
ミ)88年?35年になっちゃいますよ。
太)あ、98年ですね、もう酔ってますね。
スー)お、私もライター人生35年だ。
太)ハッハッハッ自分の事考えてる。持ってっちゃうから。25周年僕も気づいたのが晦日の日だったんですけど。毎年ビルボードの年間TOP100っていうのが年末に発表されて、2018年からそのTOP100のイントロ秒数を数えてnoteにアップしてるんですね。でそれをやり始めた理由が、イントロクイズを出題していろんな人と話すと「最近の今日はイントロが短くなってるから商売あがったりですね」と言われて、それ調べた事ある人いるのかよ、と言う話から始まり調べて行った。そしたらいろんな人が、特にスージーさんが興味を持ってくれて。
スー)いやいやありがとうございます。本にも引用させてもらいました。
太)でそれをずっと続けて、去年5年目を迎えまして、やっぱり短くなってるんですよ。短くなってるじゃんっていうのが分かればいいなと思って。2018年が平均14.8秒、13.4、
12.3 2020年が12.3秒から一昨年2021年は10.1秒と。
スー)これ100曲全部エクセルに入れて平均するんですか。
太)そうです。
スー)ああ、大変だ。測るのが大変だ。
ミ)1.4秒下がった1.1秒下がったの次が2.2秒下がったと。
太)2020から2021は2.2秒下がったんです。でイントロのない歌い出しの曲が30曲あったりして。じゃ去年どうだったかって見て調べた結果が。
ミ)これほやほやのデータってことですね?
太)ほやほやのデータです。9.7秒。ついに10秒切りました!と。
スー)ついに一桁時代到来!
ミ)100m走じゃないんだから。
太)ハハハハッ。
スー)カール・ルイスだ!(※アメリカ陸上選手’79-96までのオリンピックで9金メダル)
ミ)ボルトだ!(※ジャマイカ陸上選手‘02-‘17現役時代オリンピックで8金メダル)
太)10秒切りました、なんですけど、一昨年と比べたら0.4秒しか短くなってないんです。
ミ)あ、ホントだ。下がった率で言ったらそうだ。2.2の方が衝撃がデカかった。
スー)なぜか、なぜかと。
太)ハハなぜか。後でまた話しますけれど、歌い出しの曲は33曲あったんです。ビルボードのチャートって前年も入っていた曲が残っていることが多いんで、4割の曲が一昨年も入っていた。
スー)残りますね、最近ね。
太)残る、残るんですよ。ただ16曲半分以上は昨年のヒット曲、やっぱり歌い出しの曲が多いよねっていう話なんです。とは言え0.4秒しか短くなってないっていうのは、どう判断するかなんです。ここから鈍化していくのか長くなって行くのかおもしろそうなのでそういう話も3人でしたいとも思うんですが、まずは1曲聞いてみましょう。こんなに短くなっている世の中なんですが、昨年年間1位の曲はなんと!イントロが20秒もありました。素晴らしい。
スー)令和の恋人よ。
太)ハッハッハッ、あれ40秒くらいありますね。昨年紅白にも出ましたね。聞いてみましょう。
♪Ainer『残響賛歌』
スー)なるほど。
太)去年のビルボードTOP100の1位です。「鬼滅の刃」ですね。で9.7秒10秒切りました、さっきからミラッキさんモーリス・グリーンとか言ってますがハハ。
スー)去年もあなたボルトとか言ってましたよ、Tweet見たら。ハハハッ。
ミ)9.58まで行かないとボルトではないなと、曲の間で思い直しました。
スー)詳しいなあ。
太)で去年も結構「ふざけるな」みたいな言い方したんですけど(※本note筆者書き起こし2022年新春放談参照)「秒数が短くなった」が独り歩きし過ぎなんですよ。
スー)おおおお。
ミ)ま、あと、平均ですからね。
太)そうです、だからイントロ無くてもいい曲いっぱいあって、さっきの『Subtitle』イントロないですけど、それを逆手に取るかのようにいいイントロの曲ばっかり。去年だったら『ミックスナッツ』もそうですし。
スー)『ミックスナッツ』のイントロはいいですよね。
太)いいですよね。令和になる時の『Pretender』もそうです。イントロ無いからなんだっていう訳じゃなくて。それはサブスクでみんな聞いてるから次の曲に飛ばされないように、イントロのインパクトより声を先に出して、歌い出しが先に来てちょっとサウンドが入ってまた歌い出し、みたいな曲とかも飛ばさない為、っていうのを意識して作ってる曲は多い。
スー)まあそうでしょうね。
太)自然の流れと言うか。
スー)太郎さんがいみじくも仰ったように、平均値だから、標準偏差、元マーケッターだから数字詳しいんですよ。0秒が増えてるってのと、普通にイントロ残ってる。0秒が増えてる事で平均値が下がってるって事。
太)そうですそうです。
スー)ですよね。
ミ)0秒の曲と20秒の曲が存在した時に平均10秒。まるで10秒の曲が増えてるような聞こえ方になるけど、決してそうではないと。
スー)0秒が増えてる、てのはさっき仰ったように、サブスクの影響と理解していいモンですか?
太)だと思いますね、そうですね。
ミ)サブスク対応で短くしてるんですよっていう事であれば、サブスクMIXってつけて欲しいんですよ。
スー)あーだからそれ以外CD盤で買った人とかラジオで聞いた人とかは。
太)ラジオエディットですね。フフ。
ミ)そう昔ラジオエディットってあったじゃないですか、長くしたり短くしたりとか。それと同じようにこれはサブスクエディットだからイントロがない、とかっこ付きで添えてくれるとちょっと楽しくなる。ラジオやCD買って聞くとこんな可愛いイントロついてるんだ、って。両方作ってくんないかなって。
太)それは面白いですね。
スー)これは細かい裏話ですけど、この番組をやる時に僕は圧縮音源をかけるのはヤなんです。割とかける番組とかあるし他の放送局ではね。Bayfmではないと思いますけど。だから絶対盤を探すんですよ。若しくはハイレゾ音源とか。だから盤が無かったらラジオかけられないんですよね。それぐらいマーケットの中でサブスクの影響が大きいんだなと。今でもラジオの影響大きいと思うんだけど、かけたいのに「ああ!この曲盤が無いんだ!」ってかけるのやめた曲が何曲かありますね。
ミ・太)ああああ。
太)ミラッキさんが言った逆もあって、’90代globe『Departures』は、シングル盤は♪どこまでも~から入るイントロが無い曲なんですけれど、20年後にPVが作られてそれがアルバムver.で作られたんですよ。アルバムver.は♪シュウ~ンっていうイントロがあるver.
で世の中の人はそっちの方が主流になってるんです。僕とがミラッキさんは『Departures』とかCD買っててダブルミリオンになってるの知ってるんで。
ミ)1月1日発売だったな。
太)そうです’96,1/1発売です。
スー)『北ウイング』も『恋のぼんちシート』も元日発売ですから。ハハハッ。
太)『冬のオペラグラス』もそうです。ハハハッ。
スー)始めはイントロ無かったけど、後からついた?
太)ついて、そっちの方が主流になった。そういう曲も結構あったり。
ミ)面白いなあ。
太)ちょっと話ズレちゃうんですけど、PUFFY『アジアの純真』シングル盤って♪ン~ティンティンティンティンって入るじゃないですか。今あれ、サブスクで聞けないんですよ。
ミ)えっ?
スー)なんで…。
太)もっとイントロが長い♪ボォ~~みたいな入ってる。サブスクで検索してみて下さい。
スー)じゃ、サブスクだからイントロ無いってのと逆になってる。
太)逆になってるんですよ。
スー)さすがPUFFY。
ミ)へえー。
太)僕、さまーずのモヤさまに出演した時にさまーずとイントロ対決したんですよ。若い子がディレクターでイントロドン!って言って出したのが、その、今バージョンの『アジアの純真』だったんですよ。
ミ)我々世代が聞きなれてるモノではないんだ。
太)でもまあ雰囲気分かったんで、僕、正解したんですけど。「これアルバムver.
ですね」って言ったのをスタッフの方が凄い気にしてくれてて、オンエア前に電話来て「藤田さんが仰ってたシングルver.がどうしても見つからないんですけどホントですか」って言われて。いやいやホントも何もって言って、僕8㎝のジャケ撮って音源をリッピングして渡すんでって言って「ホントですね」って言うのがあったんです。
ミ)マエストロがなんか寝ぼけた事を言ったのかっていう。
太)そう。お前ふざけんなって。ハハッ。
スー)若い人がね。ハハッ。それは何かと言うと、イントロが復活する事もある。今、サブスクでイントロが復活した、という世の中の流れと真逆な『アジアの純真』という曲があったと。
太)そうですね、’90年代でのこれは例外の話なんですけど。さっきミラッキさんが仰った、サブスクver.みたいなのはホントに出て来るかもしれないですよね。
ミ)ねえ。
太)どっちのバージョンもいいじゃんみたいな。
スー)思うのはアレですねぇ。サブスクは諸般の事情でイントロが少なくなるのはわかるんだけれど。やっぱり盤として欲しいとかハイレゾ音源だったら凄いイントロがあるとか。なんつーんだろ、お金出すバージョンはなんか特別な始まりとか終わり方とか。(あるといいな)。
ミ)そうですね、本人に、お店本人にお金を出すバージョンですね。
スー)そうそうそうそう。イントロ欲しいなってのはあるなあ。
太)なんか音楽的にそれをずらして来るのがもっと増えると面白いですね。
ミ)面白いですよ。
太)水曜日僕良くやるジャニーズ特集、ミラッキさんもかける光GENJIが実はそうだったんですよ。アルバムとシングルを全然違うように、歌ってるパート変えたりとか、コーラス変えたりとか。
ミ)そうそうそう。
スー)両方買わせる為にとかにって言う視点もあるんだ。
太)もちろんそれは両方とも楽しんでもらう為にっていうのもあると思います。
ミ)この間も『ガラスの十代』かけていて「最後ガラスが割れるバージョンですか」みたいな。
スー)ハッハッハッ。
太)イントロ一つでいろいろ紐解く事が出来る面白さがあると思うんです。去年はね「イントロ短い」ばっかり言ってんじゃねーよって切れてたんですけど、私も25周年なんでこれをフックにいろいろな事をやりたいと思ってるんでリスナーの皆さんよろしくお願いします。
ミ)でも今の話面白いですね。長くなったバージョンがあるとか。うーん。
スー)若しくは「ゼロ・イントロを当てる男」ってどうですか?ハハッもう空気とかオーラで決める。これはBTS『BUTTER』とか。ハハハッ。
太)それもね、ちょっとベタな曲だとやった事あるんです。要はあの「ハアーッ!」っていうブレス・イントロって名付けてるんですけど。
スー)ハハハハハッ。パチパチパチ!
ミ)ジュピター!みたいな。
太)そうそうそう、まさに!
スー)教えて下さい。ブレス・イントロって他なにあるんですか?ジュピター。
太)最近だとなにわ男子の『うぶらぶ(初心LOVE)』
スー)ウハッハッハッ!
太)あれはね、0.0何秒しか吸ってない。で『Jupiter』(平原綾香)は0.9秒吸ってるんですよ「ハアーッ!」♪エ~って行くんで。
スー)私が思うのはね、今年も「音粋」ダイジョブですよ。
太・ミ)ハハハハッ。
スー)どーかしてる。月曜と水曜。あれ?宇多田ヒカルの『花束(を君に)』は?
太)あ、まさに今僕が言おうと。
スー)アハハハハハッ!パチパチパチ!
太)宇多田ヒカルはブレスを入れてる曲と、切ってる曲があるんですよ。
スー)アハハッ知らねーよ!ハハハッ。
太)『Prisoner Of Love』とかは「ハー」が無いんですよ。♪アッアッアア~から入るんですよ。
スー)『花束を君に』は?ハァー♪普段から~?
太)『花束』も入ってないと思います。
スー)アッハッハッそうか。
ミ)イメージで。
スー)あ!曲ん中で1回止まって「ハァー」ってシーンがある。でもあれは曲の途中だ。
ミ)イントロではないんだな。
太)あとM-1のカベポスター(※‘22決勝出場コンビ)みたいになっちゃうんですけど、「ふ」から始まるじゃないですか。だから「ハァー」よりは「フー」が入ってないかもしれない。
スー)あなたこういう話楽しそうな顔して喋りますねぇ。
ミ)第一声の発音が。
太)(『Jupiter』の)「え」だと「エー」って行くから吸ってる音があった方が臨場感があるかもしれない。
ミ)あーえー。口の開き方ね。
スー)「音粋」はダイジョブだ。今年も。勉強になります。
太)何を話してるんですか。MONGOL800『小さな恋のうた』も♪広い宇宙~なんで無い。もうこの話やめましょう。ハッハッハッ。
スー)めっちゃ聞きたくなる。
ミ)この分類面白いです。
スー)ブレスイントロクイズやりたいなハハッ絶対わかんないけど。
太)ブレスイントロクイズは再難解だと思います。2022年TOPソングに戻るんですけど、歌い出しの曲が33曲と増えているんですが、さっきの髭男じゃないですけど、イントロが短い曲がいっぱいあるんだから、逆手に取ってイントロからインパクト与える曲も結構あるよねっていう。
スー)そうだそうだ!
太)それの代表で僕が次かけるのが2022年間TOP100で8位。マカロニ鉛筆。この曲イントロ11秒なんですけど、ピアノのシンプルな音とボーカルのはっとりさん。はっとりさんはユニコーンの「服部」が好き過ぎてそう名乗ってるんですが。このはっとりさんのンッ、ンッていう咳払いとピアノの音しかイントロ無いんですよ。僕初めてこれ聞いた時、それこそデモバージョンかと思ったくらいなんです。でも曲が行くにつれて音が増えて行って、最後にまたラララに戻る。最初はシンプルに聞かせて自分のもどかしい思いをイントロに込めてるんだな、って改めて気付くんです。
スー)表現が入ってる、って事なんですね。必然性。
太)入ってますね。モジモジしてる感もシンプルな音と咳払いに入れたのが素敵だなと思って紹介したいです。
♪マカロニえんぴつ『なんでもないよ』
スー)聞こえました。ンッンンッって咳払い。
太)2021年配信リリース曲ですけど、ランキングとしては2022年ランキング100に入ってたという事です。
ミ)このビルボードっていうランキングがそういう傾向になりやすい?
太・スー)そうですそうです。
スー)売上げだけじゃなくって様々なヤツを勘案して、だから固定的なんですよ『ドライフラワー』とかがずーっと残ってる。
太)2004年スキマスイッチ『奏』がずーっと2020年位まで。
スー)だから私は原稿書く時はいつもビルボードジャパンを見ています。様々な意味での信頼性とか平等性とかがあるかなーと思いますんでね。どうですか太郎さん、今年のイントロ界の展望は?フフ。
太)最初に言ったんですけど。
ミ)スージーさん、展望聞くの好きですよねえ。
太)ちょっと面白半分で聞かれてるの分かっていながら、ちゃんと答えますよ。
スー)半笑いで、年頭年頭所感です。世界イントロ界の展望は?
太)2021が10.1秒で2022年が9.7だったじゃないですか。これが今年またイントロ秒数が長くなるのか、このまま短くなっていくのか。
ミ)微増微減。
太)微増微減。
スー)ブレスイントロが増えるのか。アハハハッ。
太)アハハハハッ。ブレスだけで当てて来るつわものが出て来るのか。イントロプレイヤー目線で言うと。
スー)どれが展望か、2023年楽しみだな。
ミ)ブレスイントロの歴史を紐解いても。
スー)歴史ハハハハッ。
太)そうですね。ビートルズだったら『Yellow Submarine』なんですよね。
太・スー)♪In the town~
スー)あれは歌から始まるじゃないですか。
太)あれはブレスじゃないんで。
スー)ツイストの『性』は?
太)あれも多分無いですよ。
ミ)ざっくり言うと案外20年ぐらいなのかな、『Jupiter』基準で言うと。
スー)ブレスイントロ元年ね。
太)宇多田ヒカルさん平井堅さんは影響力は大きいと思いますね。あの辺からメロウな。
スー)かつ、ブレスの息遣いまでちゃんと活かした。
太)活かした。これは松尾潔さんが意図的にああいいうイントロが増えたと。
スー)Mr.メロウが。
太)Mr.メロウがハッハッハッ。
ミ)それで言うともしかしたらですけど、宇多田ヒカルさんブレスイントロ25周年説もありますよ。
スー)ハハハハッ。
太)ありますねえ。
スー)だからイントロ活動とブレスイントロ歴史がピッタリ合った訳ですよ。四半世紀。
太)あー、そっちへの道を私は切り開いていくのもいいかもしれない。
ミ)分析してもらいたいなあ。これやるの、全世界で太郎さんだけなんだから。お願いします。
太)ハッハッハッ。
スー)じゃ太郎さん、ハアーーッ是非お願いします。ハハハッ。
太)ハアーーッ、分かりました。
一同)ハハハハハッ。
太)やっぱり、あいうえおの方にね。
スー)ミラッキさんからお知らせをお願いします。
ミ)我々3人も参加しておりますある企画についてお知らせです。
【宣伝タイム】
△’23,2,16(木)「昭和40年男」増刊号「80年代アイドル総選挙ザ・ベスト100」雑誌発売。そこに向けてのベストアイドル投票が12月から始まっている。このプロジェクトに「9の音粋」はメディアパートナーとして連携。4曜日のDJが企画や紙面に登場。投票締め切り1/8是非投票に参加下さい。HPに貼るリンク参照。
△ミラッキ大村×ヒャダインでトークユニット「ジェネリックジェネシス」でトークライブ2/10(金)代々木A Talk Club WOOFER「ジェネリックTKサウンドについて語る」お早目に。
スー)新春放談10時台はミラッキ大村さんのアツい提言から始まります。2023年も「たのしくたのしくやさしく」です。(※2013年華原朋美)
ミ)ああー。TKがもう…。とても力を抜いた選曲だ。
スー)ハハハ。
[Eps.2へ続く]⇒
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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