タイムフリーが終わる前に♪9の音粋(#キュウオン)「小田急線沿線特集」2023,1,30つまみ聞き

電車内の大学広告の好き、それほど詳しくない小田急を近鉄名鉄西鉄例えするDJと新宿~小田原までをなるべく網羅しようとするDJ2人の音楽トーク番組bayfm9の音粋(#キュウオン)月曜日。2023,1,30 「小田急沿線特集」タイムフリーが終わる前に是非お聞き下さい!ここではちょっとつまみ聞き。DJはスージー鈴木(スー)ミラッキ大村(ミ)
スー)第148回でございます。スージー鈴木でございます。
ミ)ミラッキ大村です。
スー)今週は小田急沿線特集。新宿駅から神奈川県小田原駅までを結ぶ鉄道路線でございまして、江ノ島線多摩線もあります。ロマンスカーでもおなじみでございまあ~す。ドア閉まりまあ~す。
ミ)今日は私が担当でございますので、スージーさんは是非東京以外の出身者としてお話頂ければと思います。
スー)目の前に近鉄名鉄西鉄の路線図があります。ハハハッ。
ミ)まず1曲目これから始めないとという曲があります『小田急ピポーの電車』という曲です。
スー)おおー。
ミ)ザ・ピーナッツ、ボニージャックスが歌っております。
スー)音源がありますか。
ミ)ピーナッツメモリーズBOXというアルバムにありますが非常にお高くて手に入れにくいです。三木鶏郎作曲。(三木鶏郎をリスペクトするチルドレン達細野晴臣・鈴木慶一等のトリビュートライブ・アルバム「タララ・プンカ・ポンカ・ピー」にも収録された曲)ロマンスカーと言えば、ミュージックホーン♪(※音源流す)
スー)おお。
ミ)これを昔は流しながらロマンスカーは走ってたんです。昔は今ほど家も建っていず遮断機の無い踏切もたくさんあったので。凄いスピードで走るので(危険防止の為)。
スー)へえー。
ミ)宅地化が進んで今は駅に着く時出発する時に聞ける。
スー)♪ドソミドー。
ミ)1961発表『小田急ピポーの電車』。
♪ザ・ピーナッツ『小田急ピポーの電車』
スー)いい!欲しいこれ!かっこいい!途中でジョン・レノンみたいなコード進行ありましたね。
ミ)ありましたか。
スー)ありました。ア~~~。
ミ)あれ、ミユキ?
スー)ミユキミユキ、ミユキ進行、まさにジョン・レノン(☆スージーさんが唱えるジョン・レノン「ミユキ進行」:’66ビートルズ来日時に日曜朝オンエアされていた「ミユキ野球教室」のテーマ曲をジョン・レノンが聞いて^^;、その半音下降進行を’68『I’m So Tired』『Sexy Sadie』に使った説)あーこれ欲しい!
ミ)ただこれ1961年発表ですから。
スー)ジョン・レノンより早い!
ミ)特急の早さの表し方、歌い出しでもう《特急着いた箱根に着いた》着いたって歌っちゃってる。三木鶏郎さん。
スー)アハハハハハッ。
ミ)次は下北沢~下北沢~。これは大阪圏で言うとどういう街になるんですか。
スー)えーっとね、近鉄で言いますと布施ですね。私鉄の交通の要所。下北沢も京王線とか乗り換えできますからね。東大阪でございます。(☆スージーさんは東大阪近鉄沿線出身)
ミ)今日鮎川誠さんの訃報が伝えられました。40年以上下北沢にお住まいだったという事ですね。下北沢はライブハウスもたくさんありますし、ロックの街です。そんな中、下北出身のロックシンガー、ソウルシンガーと言ってもいいかもしれない。下北沢のジャニス・ジョプリン金子マリさん。
スー)来たー。
ミ)Charさんらとのスモーキー・メディスン、金子マリ&バックスバニー等を経てソロアルバム「MARI FIRST」を出して、ユーミンの『DANG DANG』をカバーしています。’54,1生まれユーミンと同じ年12月生まれでデビュー期もほぼ同じ。青梅線中央線のユーミンを小田急線に乗せてみたらこうなったという所でしょうか。
スー)ハハハハッ。
♪金子マリ『DANG DANG』
ミ)続いての停車駅、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵。スージーさん祖師ヶ谷大蔵というとどの駅に例えられますか?
スー)名鉄で言えば知立(ちりゅう)ですね。
ミ)ハハハッ。ホントですか。子供ばんどうじきつよしさん、地元は祖師ヶ谷団地でございます。子供ばんどは月曜9の音粋でかけるの初めてじゃないですかね。奥田民生さんがとても影響を受けたと《俺のギター人生はうじきつよしから始まっている》。
スー)ギター上手かったんですよ。
ミ)民生さん《当時ヘビーメタル・ハードロックブームの音楽はかっこイイと思うが、ファッションや歌詞の世界観に乗り切れなかった。でも、うじきさんはギター弾きながら爆笑してるのが自由でいいなと思った》
スー)ヘルメットの上にちっちゃいアンプつけてましたよ。ハハハッ。
ミ)この子供ばんど、今聞くとユニコーンの新曲聞いたような感じです。
♪子供ばんど『ブタ箱ブギウギ』
スー)今日の選曲いいですねえ。
ミ)ハハハッ。
スー)僕の為の番組みたい。
ミ)続いて成城学園駅。2曲続けてお届けします。まずは成城中学校高等学校成城大学法学部卒業、ミスター成城学園と言ってもいい、ミッチーこと及川光博さん。
スー)そーなんだーへえー。
ミ)’96発売。いろいろな発想遊び心でオリジナリティが生まれている。続けてホフディラン小宮山雄飛さんも成城学園中学・高校・成城大学卒業。相方ワタナベイビーさんは玉川大学(中退)。成城学園・玉川学園メドレーでございます。
♪及川光博『悲しみロケット2号』♪ホフ・ディラン『遠距離恋愛は続く』
ミ)ステッカーが当たる。10時台1曲目クイズのヒントを出します。スージーさんが初めて一人暮らしした家の間取りはどうですか?
スー)1Kかな。
ミ)1Kですか。私は国分寺でワン・ルームですね。二羽のインコを飼うスペースもありませんよ。小田急線沿線にも住んで見たかったなあ。はい!以上がヒントです。
スー)ハッハッハッハッ!わかんないなあ。0人だったら企画終了ですよ~。
ミ)ハハハハッ。この後はスージーさんのゾーンです。
 
【スージーパート:小田急沿線大学巡り】
スー)うじきつよしさんと言いますとギターヒーローのイメージがあって、当時ヤングギターの表紙になったりして、だから奥田民生さんが仰るように、明るくてニコニコしてるんだけど、めっちゃギター上手いっていうね。そういうイメージは私もありましたね。
ミ)そうなんだ。
スー)そんなこんなで、私は大学で攻めてみました。私鉄の路線に大学の広告とかあるの、僕はあれ好きなんですよ。ああここにあったんだ、とかね。小田急線にはいろんな大学ありますからね。まずは明治大学生田キャンパス、生田駅から徒歩10分。ここは明治大学理工学部があるんですよ。旧工学部と言えば、ビートたけしでございますね。
ミ)そうかあ。
スー)足立区から生田が遠かったらしいんですね。当時千代田線はまだ乗り入れてなかったんで、通って遠かったから、途中新宿でジャズ喫茶の方に行ってしまう、って事だったらしいんですね、本当に。ビートたけしの曲をかけようとする時に、そう言えば、生田キャンパスっていうのは専修大学にもあるんですよ。向ケ丘遊園からバスらしいんです。そのまんま東、東国原元宮崎県知事は専修大学経済学部、これも生田キャンパスという事で。実は、ビートたけし&たけし軍団は生田繋がりなんですよ。
ミ)はあー。
スー)という事で、一飜 (イーハン)二飜(リャンハン)これでメンとタンが乗りまして、これは非常に小田急線な曲だという事でビートたけし&たけし軍団の曲を行きたいと思います。(私は)’86のシングル盤持ってました。『I FEEL LUCKY』というビートたけし&たけし軍団のクレジットなんですけど、英語なんですよ。英語を作詞してるのはマイケル・マオって書いてるんですけど、これはね影山民夫なんです。ハハッ。これはね明治LUCKYっていうお菓子のCMソングとして全編英語詞です。後からジャケット(Twitterに)あげますけど、いいですよ~。この若いたけし軍団が、人気絶頂の頃のビートたけしよの曲、いい曲なんで聞いてみたいと思います。これは明治大学専修大学生田ロックでございます。
♪ビートたけし&たけし軍団『I FEEL LUCKY』
スー)フフッ今ジャケット見ると「これ誰だっけ?」って思う人いますねえ。
ミ)ハハ軍団の中に?
スー)おぼっちゃま(※水島新太郎・漫画家水島新司の長男)もいますねえ。フフフ。次はですねえ、日本のロックは小田急線から始まったという話をしたいと思います。駅で言いますと柿生と玉川学園前の間に鶴川という駅がございまして、この近くの大学と言えば和光大学でございます。鶴川駅から徒歩15分、日本のロック史の中でこの和光大学が大きな影響を及ぼしているという話でございます。久々に1968年物をかけようかと思ってます。
ミ)フフフッ。
スー)和光大学出身がジャックスでございますね。ジ⤵ャックスと発音すればいいんでしょうけど、なんとなくロック好きの間ではジ→ャックスという風に平たく発音するんです。何が日本のロックの元祖かって言うのは諸説紛々なんですけども、明らかに大きな役割を果たしているのがジャックスというバンドでございます。早川義夫・谷野ひとし・水橋春夫全員和光大学という事で、ジャックスは和光大学のバンドと言っても過言ではないんです。相当カルトな歌もありますんで中々FMでかけにくいんですが、そん中でも割とまともな感じのが『ラブ・ジェネレーション』というドラマのタイトルみたいな曲でございまして、1968年「ジャックスの世界」というアルバムに入っております。是非ね、歌声を聞いてみて下さい。はっぴいえんど好きな方はね、ちょっと大瀧詠一っぽいかもって思うかも、しれません。ま、この早川義夫という人は、はっぴいえんどファーストアルバムゆでめん(☆アルバムジャケットからこのアルバムを通称「ゆでめん」という)のディレクターでもあったりして、ヒューマンツリー的にはもう全然、早川義夫⇒大瀧詠一と言ってもイイ感じがしますので、我々が好きな、いつも語ってる日本語のロックの歴史とかの中で、ああ!鶴川からこういう歌い方が出て来たのかって思うと、小田急ロックも歴史の重要な役割を果たしてるかなっていうのがわかるかと思います。
♪ジャックス『ラブ・ジェネレーション』
スー)フフッ、ラジオ業界の方はこの声を聞くと一瞬ピクッとする。
ミ)ハハ、ビクッとするところあるんですが、やっぱり独特ですからジャックスって分かりますよね。
スー)「ジャックスの世界」というアルバムには、ちょっと放送ではかけにくい有名な『からっぽの世界』って曲なんですけど、それ以外にもすごく激しい曲もあるんです。ま、確かにこれ聞くとはっぴいえんどの方が凄く洗練されてると言いましょうか、もっと言うとキャロルはもっとポップだってわかるんですけど。まあとにかく小田急線鶴川からも、日本のロックは始まったと。この同心円状に日本のロックが拡がって行くと言っても過言ではない、かもしれない。
スー・ミ)ハッハッハッハッ。
スー)隣の駅行きましょうかね。玉川学園前でございます。そこから徒歩3分にあります玉川大学。玉川大学の歌姫と言えば、薬師丸ひろ子ですね。何をかけようかと思ったんですけれど、さっき出ました成城大学。これもまた日本のロックに大きな影響を及ぼしまして、ヴィレッジシンガーズ等のカレッジフォークが成城大学から発信されたんです。成城学園前から徒歩4分の成城大学、玉川学園前から徒歩3分の玉川大学、近い。やはりお嬢さんお坊ちゃんが集まる所は駅から近い、という事かもしれませんが。(^^;)町田義人という歌手がいまして、薬師丸ひろ子が主演した映画「野生の証明」の主題歌『戦士の休息』を歌った方なんです。この方が成城大学でございます。という事はですよ、薬師丸ひろ子が『戦士の休息』を歌えば、これはもうザ・小田急線沿線大学カバーという事になるんじゃないかと。
ミ)ハハッそんな都合のいいカバーがあるんですか?スージーさん。
スー)ありました。ハッハッハッ。リクエスト貰ってますよ。ずうとるびから始まるさん《『戦士の休息』が流れると予想します》よいちさんも成城大学町田義人『戦士の休息』とリクエスト来てるんですが、それを玉川大学が歌う薬師丸ひろ子のカバーがありました。いつも聞いてる春日大社でのライブなんですけれども。薬師丸ひろ子自分が主演した映画の主題歌という非常に関係が深いカバーがあるんです。「Best Songs 1987-2017~Live in 春日大社~」から。
♪薬師丸ひろ子『戦士の休息』
スー)メールtamatamaさん《厚木三大歌姫:榊原郁恵・小泉今日子・吉岡聖恵》と。今回厚木で途中下車したかったんですよ、青山学院があったんですよ、昔。(※1982-2003厚木市森の里にキャンパスがあったが、あまりに不便な為、相模原市中央区淵野辺に移転)青山学院と言えば選曲の幅がガーンと広がったんですが、今はもう無いという事で、泣く泣く鶴川玉川学園前に止まっていました。やっぱり成城大学は突っ込みがいがあるんじゃないかなと思ってます。さっきカレッジフォークって言いましたけれど、昔洋楽を日本でやろうとすると、やっぱりお坊ちゃんというような方々から広がって行くのは自明の理で、成城大学はそういうイメージがあります。様々なフォークソングを中心とした新しい音楽が成城大学から出て来たんです。今や成城大学として最も有名なミュージシャンは森山直太朗ですよ。
ミ)そうですね。
スー)私1回番組で共演しましたけど(※’22,2-3NHK「シン・ニッポン聴こう」)、生で聞きましたよ『さくら(独唱)』。音楽評論家として魅力を説明していいですか?
ミ)はい。
スー)めっちゃ上手い。
ミ)ハハハハッ。
スー)ハハハッ。感動しましたよ。でも横で高山一実さんが泣き始めたんで、私が泣いたら醜くなるだろうと静かにしてましたけど。森山直太朗さん成城大学、お母さんの森山良子さんも成城高校、ザ・成城。じゃあ、森山直太朗さんが成城大学の別の歌を歌ったら、成城大学でもう二飜(リャンハン)と。そんなうまいカバーがあんのかあ?(☆急に超低音で)ありました。ザ・ブロードサイドフォーという日本のカレッジフォークの始祖みたいなグループがありまして、有名なメンバーは黒沢久雄さん黒パンも成城大らしいんです。(中退)ザ・ブロードサイドフォーが歌った『若者たち』を、ドラマ「若者たち2014」っていうのがあったらしくて、その主題歌で森山直太朗さんがカバーしてるんですよ。もう今頃成城学園前は大騒ぎですよ。多分駅で鳴ってますよ「bayfmかけよ~」つって。ハハ。私今日いろんな大学行きましたけれど、小田急線沿線大学巡りの一番最後はこれで締めたいと思います。
♪森山直太朗『若者たち』
スー)メール名無しさん《たけしさんの曲、私EP盤持ってました。懐かしい。今子供の反抗期で落ち込む事が多いのですが、なんだか元気もらえました。今の娘と同じ位の時の曲です》なるほど~。言ってやって下さい娘さんに(☆急にモノマネで)「ダンカンばかやろう!」ハハハッ。元気出ますんで。
ミ)9時台1曲目でかけた『小田急ピポーの電車』千葉のオヤジさん《いつも楽しく聞いてます私の実家は藤沢で最寄り駅は藤沢でした。社会人になり千葉に移り住み25年まさかbayfmで『小田急ピポーの電車』が聞けるとは驚きです》
スー)写真が添付されてますよ。
ミ)《洗い物をしながら、慌ててボリュームを上げたら嫁に怒られました。ちなみにですがピポーは補助系ホーンと言います》ミュージックホーンっていうのは後でつけられた名前なんですね。《小田急開業60周年に発売されたカセットテープにも収録されています》。
スー)ロマンスカーサウンド!
ミ)《歴代のロマンスカー補助系ホーンテープでも聞けます。ご参考までに》と写真添付して下さった。
スー)この写真貰って我々どうすればいいんでしょうか。いや、ありがとうございます。“音で綴る小田急線”聞きたいな!これ。ハハッ。10時台クイズ正解者いるのかな?
ミ)束で来てますよ。お楽しみに。
 
【22:00前半】
スー)えー、好きな言葉は「六会(むつあい)日大前」スージー鈴木でございます。
ミ)ハハハッ。ミラッキ大村でございます。10時台1曲目のヒントで「二羽のインコ飼う余裕もありませんよ」と出しました。正解たくさん来ていますよ。特急コリドーさん《Mr.Children『雨のち晴れ』「1DK狛江のアパートには二羽のインコ飼う」という歌詞があります。狛江には高校の時のクラスのマドンナが住んでいました。バレンタインにチョコを渡され有頂天になっていたら、クラス全員に渡していた事。それでも嬉しかったです》
スー)ハッハッハッハッ!これまでにない正解答数ですね、メジャーな番組…。
ミ)ステッカープレゼントは八千代市のケンイチさん、おめでとうございます。
 
☆狛江:具体的な地名、間取りが出て来る歌詞。狛江出身でない桜井さん作詞。’21,12第88回《ロックンロール建もの探訪》でもかけた曲。
♪Mr.Children『雨のち晴れ』
☆町田:スージーさん「そんな駅ありましたっけ?」^^;リスナー全員が絶対出るよねと思っていたミラッキさん激烈推しあのグループ。
♪まちだガールズ・クワイア『ひとつぼしポラリス』
☆相模大野・小田急相模原⇒相模原市。メンバー相模原バンド。キンモクセイボーカルのソロ・アルバム。
♪伊藤俊吾『あたりまえの事だけど』
☆秦野:メンバー5人中4人秦野出身バンド。河村隆一は小田急江ノ島線大和出身。
♪LUNA SEA『ROSIER』

【ラスト・パート 小田急線雰囲気を掴む曲メドレー⁈】
☆スージーさんはGoogleMapで秦野を見て驚いていた^^;。「ここから出て来たんだー」。
☆渋沢:通学で使っていた坂井泉水。電車接近メロディー上り『負けないで』下り『揺れる想い』作・編曲徳永暁人⇒厚木高校(本厚木)出身。ドラマ「失楽園」主題歌。
♪ZARD『永遠』
☆tofubeats2011リリース曲。‘96KOJI1200『ブロウヤマインド』をサンプリング。歌い出し「小田急線内」という歌詞を加えている。
♪DAOKO『水星』
☆夫婦ユニット佐藤良成・和光高出身、佐野遊穂・和光大出身。2008年小田急CMソング。
♪ハンバートハンバート『待ちあわせ』
☆2007年デビューアルバム「ロマンスカー」タイトルチューン。新宿から小田原、箱根に向かっている雰囲気がある。
♪前野健太『ロマンスカー』
 
☆いつものエンディングテーマでなく、♪いきものがかり『SAKURA』がかかる。
ミ)どうしてもこれをエンディングでかけたかった理由は、スージーさん。
スー)(※ギター弾きながら)今、このコード進行。来週はきゅんメロコード進行特集という事なんです。今のを転調しますと(※ギター♪)F→G→Em→Am別名4→5→3→6進行って言うんですけど、これがJポップでめっちゃ多いんですよ。今流れている『SAKURA』って曲もそうなんですけど、F→G→Em→Am(4→5→3→6進行)題して“きゅんメロ特集”
という事でこれだけで2時間お届けしたいと思っています。
ミ)楽しいですよ、これは。各ジャンルにありますからね。
スー)今のアニメとかJポップとかにめっちゃ多いですからね。後から参考のサイトをTweetしますけれど、理屈っぽくなく、日本人大好きで聞いたら胸がキュンとしますんでお楽しみ下さい。
☆この後のエンドクレジットでスタッフ名読み上げる時、ギター弾き♪夢でもし逢えたら~を歌いながらコードをかき鳴らす^^;
 
★みにょん:仕事先、友人知人宅等で私には馴染み深い小田急線。路線図を改めて見たら、一度も降りた事の無いのは、渋沢駅だけだった^^;
ミラッキ選曲回で、アイドル&アニメソング三昧で熟年はお呼びで無いのではと覚悟していたが、熟年を震わす、ザ・ピーナッツと金子マリをサービスして頂いた。
若いビートたけし、ジャックス、薬師丸ひろ子、森山直太朗、聞かせるよなぁ。リスナーもたくさんつぶやいていたように、まだまだ小田急線にはロックが埋蔵されている!
 
☆来週(2/6)《きゅんメロ特集》今のJポップに多いF→G→Em→Am別名4→5→3→6進行
 ☆サイン入りステッカープレゼント:シェア大賞・あっそんさん:なぞかけ大賞・特急コリドーさん
 

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