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ARを活用したゲームのユースケース

ARを活用したゲームについてご紹介します。

ARを活用したゲームは大きく分けて4つあります。

  • 位置ゲーム

  • ソーシャルゲーム

  • ロケーションベースゲーム

  • ブロックチェーンゲーム

それぞれの事例を簡単に紹介します。

ARを活用した位置ゲーム

Pokemon Go

ARを活用した最も有名な位置ゲームはPokemon Goです。

ARは主にポケモンを捕まえる際、ポケモンの撮影する際に利用します。
ポケモンを捕まえる際は、多くの人がAR機能をOFFにしていると思いますが、ポケモンの撮影する際はAR機能を使います。

ARを活用したソーシャルゲーム

ARシューティングバトル 「ペチャバト」

Graffityが提供するしているARシューティングバトル。どこでも気軽に友だちとARバトルが楽しめます。累計23万ダウンロードを突破し、学生中心広まっております。

ARシューティングバトル「Leap Trigger」

Graffityが提供しているARシューティングバトル「Leap Trigger」。ペチャバトとは違いより動いて楽しむゲーム要素や、キャラクターを育成する要素を追加しました。さらにオンラインでも対戦できるようになっております。2022年4月にグローバルリリースしております。

ARペット育成ゲーム「Peridot (ペリドット)」

Niantic社が提供している。ARペット育成げーむ「Peridot (ペリドット)」。あなたの「ペリドット」を育て、一緒に心温まる旅に出かけたりすることができます。

現在先行リリースの段階であり、今後グローバルでリリースされる予定です。

ARを活用したロケーションベースゲーム

ARシューティングバトル 「HoloBreak」

Graffityが提供すしているARシューティングバトル。スマホと銃をつなぎリアルなシューティング体験を行うことができます。12月14日・15日にVSPARKにてロケテストを実施し、満足度9.2・NPS72を記録しました。

Neon

PokemonGoを提供すしているNiantic社の新感覚ARゲーム。同じ空間にいる複数人の参加者同士でビームを撃ちあえます。プレイヤーはスマートフォンの画面に表示される地面の光を集めて、それを対戦相手にぶつけます。最も得点の高いプレイヤーには、王冠が表示される仕組みとなっています。

ARを活用したブロックチェーンゲーム

Move-to-Earn STEPN

STEPNはMove-to-Earnのブロックチェーンゲームであり、走ることでトークンがもらうことができる仕組みのゲームです。

Fitness Finance(FitFi)の実現を目指しており、FitFiが物理世界とメタバース世界を繋ぐ中心的なものであると発表しております。さらに、その中でARの役割は大きいと発言しており、今後AR機能を追加していくものだと考えております。

Move-to-Earn DEFY

GPSを使いマップに散らばったウォレットを集めるゲームです。ウォレットを集めてトークンと交換し稼ぐMove-to-Earnのプロジェクトです。運動して遊ぶブロックチェーンゲームはさまざま登場していますが、注目されているゲームの一つです。

さらに、ドローンが登場してシューティングゲームのようなものを展開しており、すでにAR機能を取り入れているものだと考えています。

最後に

今回は、簡単にARを活用したゲームのユースケースについてご紹介しました。

Graffityでは、「最短3か月で“心を動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。

これまで累計23万ダウンロードを突破したARシューティングバトル「ペチャバト」や、グローバルに展開しているARシューティングバトル「Leap Trigger」など、ARゲームを開発・運営しており、これらの知見を活かし、スピード感を持ってARを活用した“心動かす”エンタメの企画から運用までを、ワンストップでサポートいたします。

スピード感を持ってARゲームを企画・開発したい企業様はぜひ「Graffity AR Studio」へお問い合わせください。


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