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レポート!グラフトプレナー×SLUSHTOKYO イベント#14

グラフトプレナー(家業を活かして新しい価値を生み出そうとしている人たち)の後押しや、コミュニティを作るために行なっているイベント「グラフトプレナー × SLUSH TOKYO」。7/12(金)に開催された14回目のイベントの様子をレポート!

今回も会場は永田町GRiD 1Fのレストラン、tiny peace kitchen。こだわりの食材を使った体に優しい家庭料理が並びます。

今回のゲスト、三井陽一郎(みつい・よういちろう)さんの登場です。マーケティング会社に就職後、地元に戻り家業である広告会社 株式会社ミツイで働き始め、昨年家業を継ぎ三代目の社長に就任。

地元に戻ってみると「ボンボン」と呼ばれる歯がゆさを感じる日々が続き、「自分が『あの人の息子』と言われるより、父親が『あの人のお父さん』と言われるようにならなくては」と決意しました。

「社員から専務になっても、社長にならないとわからないことがたくさんあった。自分の会社という感覚より、社員を守らなきゃという気持ちが大きかった。その延長線上に考えたのが ”売れる会社” にしようということだった」

三井さんが社長として行ったことは、
自分が継いだ家業をいつでも買ってもらえるようにする = 世襲は断ち切る
という決意でした。

「これは親孝行だと思っています。自分の会社がよくなって、社員もハッピーになること以上にハッピーなことってないですよね」

トークの後は、自身のキャリアを築いてきたグラフトプレナーたちによるピッチタイムも。

ネットワーキングタイムでは、家業を持つみなさん各々が販売している商品のプレゼンをしたり、家業を持つもの同士情報交換したり。

最後に三井さんより重大発表が・・・!
「家業を自分の家族には継がせたくない。それをアクションで示すことはできないかなと思って、社名を変えることにしました。」

今回このイベントの登壇をきっかけに思いきれた、と笑顔で話してくれた三井さんはどこまでも誠実で気持ちのいい方でした。

次回は、藤井裕士さん(ミヤコ商事株式会社 / 株式会社ナイスデイ / 株式会社AQUA 代表取締役社長)に、継いだ家業を売るという大きな決断に込められた想い、そしてそこにたどり着くまでの経緯をお話していただきます。

もちろん家業がない方もご参加大歓迎!
グラフトプレナー × SLUSH TOKYO イベント#15は、8/23(金)開催。
チケットはこちらから!

Photo : Yuko Nakayama

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グラフトプレナーは接ぎ木を意味する "グラフト" と起業家を意味する "アントレプレナー" を掛け合わせた造語、家業をもっていて何かしようと思っている人を僕らはそう呼んでいます。https://www.graftpreneur.com/

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