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画像生成AI Midjourneyでロゴを作ってみる

Midjourneyでロゴデザインをしてみます。
実際にチャレンジしてみまして、
このタイトルがとてもしっくりこない。
実際には、
「欲しい雰囲気のロゴみたいな画像」を生成するというイメージだからです。前述しますが、そもそも当然ベクターデータにはならいないので、
紙の印刷には不向きです。jpgかpngの書き出しになるので仕事では使えません。

なおMidjourneyの解説は、割愛いたします。
簡単に申し上げますと、プロンプトを入力するだけで
↓のような画像を生成してくれるサービスです。
しかも課金をすれば商用利用OKです。

画像生成は楽しいです!

では、ロゴの制作画像を交えながら説明していきます。
ちなみにMidjourneyの使用法はここでは、解説いたしません。
ざっくりMidjourneyがどんなことをできるのかを報告していきます。

どんなロゴを作りたいか…
架空のありそうな、サービスロゴにしてみます。
新しいDXサービスのロゴとか…

ロゴの絵を描いてもらうために
ワードを探します。
ロゴにはいくつか種類があるようで、こちらは
特にちゃんと学んだ記憶がなく、改めて調べさせていただきました。
とはいえ、あちこちのサイトで言ってることがまちまちなので
定義づけはできない印象です。

1.シンプルな幾何学模様
2.ワードマーク、レターマーク(私は普段はロゴタイプと言ってるかもです)
3.手書き
4.シンボル(シンボル+ワードマークもよくありますね)
5.エンブレム
6.アブストラクトマーク(意味をググると、抜粋、摘要、抽象的な、観念的な1と似てますね)

一般的なのはアブストラクトだと思います。普段自分が仕事で請け負っているのもこちらのタイプが多いです。

なので、まずは
「IT企業のサービスのロゴ」「アブストラクト」であること、
あとはありがちな「スピーディ」とか「しっかりした」「シンプル」なんてワードをプロンプトとして入力してみます。


酷すぎて笑いました

↑で、生成された画像がこちらです。
気になった点は
・ロゴタイプが無い
・色数が多い
・形が洗練されていない
です。

「ワードマーク」を加えて、色の指示。
極力ミニマルでスッキリしたイメージにふっていこうと思います。
ミニマルとかモダーンとか色々ワードを入れてみました。

文字全部センター(笑)

こ、これは先が思いやられる…
「洗練された」「実在する」「文字はマークの下部」「単色」を加えてみました。
こんな感じです。

Wordmark logo, exchange, new service of IT company, letter below mark, vector, speedy, solid, sophisticated, real, simple, Low detail, flat, modern, minimal, rigid, emerald green and blue Three colors of black, solid color, white background,

とにかくシンプルにというプロンプトになっているつもりです。
背景は白くしました。

一旦、ネガティヴプロンプト(マイナスのワード)は無しで行ってみます。

こんな感じに!

このままバリエーションを出してみましょう。
こちらも慣れてないせいもあるのかもしれませんが、
AIも困っているように感じます。

風な感じでできていますが・・・

やはり、どうにも学生レベルからは抜け出せないように思います。
やはりネットに落ちている画像から拾ってくる感じは否めないです。
コンセプトを込める以前の問題が山積みです。
ひとまず、何か形にしたいと思います。
最後に、もっとシンプル、もっとミニマルとしてみます。色も2色に減らします。
今更ですが、画像生成では文字は打てません。ですので、ここもAIの画像生成の弱点かと思います。ロゴ単体よりもレターセットや、名刺のデザインを出してもらった方が早いのかもしれません。もしくは、手ラフやざっくりイメージをイラレで制作したほうが効率的かもしれません。

こんな感じになりました

おそらくですが、AIが理解しやすい「花屋」「薬屋」「飲食店」などの具体的なお店の方が精度の高いロゴ生成ができそうな気がします。
「明るい」「楽しい」「POP」「カラフル」「人気がある」などのワードは広がりを感じます。

いたずらに時間ばかりかかってしまいますのでこのあたりで諦めようかと思います。
現時点ではMidjourneyでロゴデザインは厳しそう。
というのが感想です。

canvaにはロゴテンプレートが存在しますし
https://www.canva.com/

ロゴメーカーやブランドマークなどAIテンプレサイトもありますが

企業を相手にするなら
しっかりアイディアを形にしていく従来のやり方でないと
オリジナリティを出せず
自分も顧客も納得しないように思いました。
最も、Midjourneyを時間をかけてやり込んで
「十分使える!!」となる可能性もゼロではないと思います。
もっと言えば、今回はChatGPTを使用していないので
「あなたはグラフィックデザイナーです。IT企業が納得するシンボルマークとロゴタイプを生成する、Midjourneyで使用する精度の高いプロンプトを教えて」と言えば適切なプロンプトを考えてくれるかもしれません。
AIを使用したグラフィックデザインは、まだまだやりようはありそうです。


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