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不自然な事に気づくコト

白髪染めの種類をムカシエライ人が種類分けしました

▲医薬部外品 (2剤タイプおしゃれカラー、白髪染め)

▲化粧品 (カラーリンス系やマニキュア)に大別されます

一応書いておくと通販やtvショッピング等でよく見る(傷まないと宣伝してる)のは化粧品分類

化粧品分類のそれらは白髪染めはなぜ痛まないか、、、


+イオンと−イオンのくっつく性質を利用し髪表面に色素をくっつける方法と

キューティクルの隙間に入るくらいの細かい色素分子で染める方法の

2種類があります

2剤タイプのようには確かに傷まないしトリートメント剤もはいって手触りも良くなる感じもし、回りでも愛用者も多いようです。

そのほかのヘアケア製品

使う程に髪が真っ直ぐになるシャンプー等も確かにおさまりが良くなってる様に見えます

髪が伸びるシャンプーなんてのも昔流行って使われた方もいた事でしょう


いいことずくめ? そうは問屋がおろしません


髪質の変化(劣化)はおこってます。

過去記事でもかいてますが、
化学薬品は一時的な成果は素晴らしい効果を発揮します、反面副作用的な弊害はその後からジワジワと影響を及ぼします。

例えば
剝離損傷を繰り返し、素材本来の状態を少しずつ劣化させます(髪は鉄板程丈夫でない筈)たり

頭皮までコーティングされ作物で言えば土にビニールを被せられた状態。

その状態が長引くとボリュームが出なくぺったりする、頭皮の炎症、乾きにくい、動きの悪い髪質、などの症状になります。

髪の老化を促進させていると言っても言い過ぎではないでしょう

お手軽に出来る事に囚われて本来のまとまりやすかった髪質を忘れていませんか?

「健康は自然から生まれる」本間真二郎氏の言葉もあります

〝不自然な状態〝に気づく自分の感覚が大事かと思います


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