見出し画像

SGT 2022 Rd.7 山下健太

各画像はクリック&フリックで高解像度


オーラス一歩手前


去る10/1と10/2に開催された
2022 SUPER GT Rd.7オートポリス
でのヤマケンオフショット。


いよいよ2022年のシーズンも
残り2戦となった今回。

各チーム”サクセスウエイト”は半減、
14号車も60kgだったウエイトは30kgへ。


そんな中、結果は

予選5位
決勝4位

となった。


表彰台まではあと一歩・・・
とはいえ、3位との差はかなり空いていたが

「後半スティント」を担当したヤマケン、
かなり厳しいタイヤを巧みに操り
なんとか4位でのフィニッシュを果たした。



後半は”ロングスティント”後続の追従を何とか抑えきった。



セッティングの確認か、戦況の確認か?難しい顔で画面に見入る。



”大嶋センパイ”の走りを真剣に見守るヤマケン。(手前は高木監督)



「さぁ出番だ」ドライバーチェンジ、その時を待つ。



たまに含まれる「謎のショット」が面白いヤマケン(笑)



大嶋センパイ、中央に高木監督。何か楽しそうな3人。



右に阿部エンジニア、まさに「2019年を獲った」3人が談笑。



シーズンも本当に早いもので、
11月にはいよいよ今年の最終戦。

開幕戦と同じ”ノーウエイト”での

「素の勝負」

で幕を閉じる事になる。


Rd.7を終えて、14号車のポイントは

”38ptで首位と20pt差”

となった。


ご存知の通り、現在のSGTルールでは
「優勝=20pt」

そして
「ポールポジション=1pt」

となっている。


今回のRd.7、

”4位フィニッシュの意味”

が、結果的に
とてつもなく大きかった事がわかる。


そう、最終戦へ向けて


一分の可能性を残した


のだ。



SGT主催「SA小山トークイベント」にはたくさんのファンにお越し頂けた、と喜ぶ。


11月のモビリティリゾートもてぎ。


SUPER GTの
特に「GT500」は

2020年、さらに昨年の2021年と
2年続けて極めて劇的。


”最終戦は平穏には終わっていない”


という事を念頭に
14号車の奇跡を信じるとしよう、


最後まで。



END




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?