娘がオルソケラトロジーした話

娘が5歳のとき、目にかゆみと充血があり眼科を受診したところ視力が1.0出てないので近視が入ってるかも?といわれ
ミドリンM点眼と、ワックという視力訓練を3年ほど続けたものの
小学校2年生の9月になるころ眼鏡が必要になりました。

私自身も同じころ眼鏡をかけ始め、現在は超・強度近視のため、遺伝的な要因も懸念していて娘には外遊びを心がけ気をつけてきましたが、悲しかったです。

眼鏡も初めは授業中だけ使っていたようですが、半年ほどたち、見にくいともらしたり、外でもかけることが多くなってきていた

そんな頃、(株)メニコンの企業イベントに行く機会があり
オルソケラトロジーについてご紹介いただきました。
ほの3日後に、かかりつけの眼科を予約していたので、オルソケラトロジーのことはまだ先の話かな、と思っていたのですが。。。

眼科検診でも視力低下してきてる兆し。。。2ヶ月ごとに通って気をつけてきてはいたもののショックを受けると同時に限界を感じ、オルソケラトロジーの詳細を聞きに行くことにしたのです。
説明を聞きにいくことも、オルソケラトロジーをやってみることも、逐一娘の意向も確認した上で、トライしてみることにしました。

とはいえ低学年の子どもに、ハードのコンタクトレンズを装着するのはとても大変。

オルソケラトロジーは始めたばかり、視力がどうなるかはまだ分かりませんが
近視の治療法は自由診療しかなく、私自身も強度の近視で生活する上でそのリスクにおびえることもあります。
治療の経過について記し、同じように悩んでらっしゃる方や
今後も新たな研究結果や治療法が確立されたり、保険適用されるなど役にたつ事を願い
以降は有料記事で書き残していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?