~グレイテストな人生を過ごそう~ almaにかけた2018年とこれから

みなさんこんにちは。
神戸大学経済学部4年を休学し、株式会社almaにてデザイナーとして活動しているグレイテストヒロキ、またの名を大杉洸揮と申します。

2018年は、本当に濃密な一年でした。
ほぼ全てをスタートアップに捧げた一年でした。
心から楽しく、苦しく、実りある一年でした。

そんな1年を生涯忘れぬよう、これからの日々の糧になるよう、2018年に残された時間も残りわずかではありますが、振り返ってみたい。そう思い立ってnoteを書くことにしました。

🎉構成
(1) almaで生きようと決めました
(2) デザイナーとして生きようと決めました
(3) [総括] よく笑い、よく泣いた一年でした。

(1) almaで生きようと決めました

そう決めたのは2017年の年の瀬でした。

神戸の居酒屋で一緒に飲みながら、孝俊さんが言葉にした「人の心が死なない世界を作りたい」というフレーズが頭から離れませんでした。

灘温泉で加藤と「愛されるプロダクトが作りたいんだよな」と青臭くも何度も話した時間が本当に楽しかったです。

大学や就職など、いろんな障壁があるタイミングだったはずなのに、自分でもびっくりするぐらいに自然と、彼らと一緒にalmaを立ち上げていこう、人が自分をありのままに表現できる世界を作っていこう、と心に決めていた事を覚えています。

孝俊氏(左)と加藤(右)とヘルメットヘアーの僕

思えば高校時代に、カメラマンだった父を鬱と自殺で失い、もう再び温度を持つことがなくなってしまった手を握りしめながら、「人が生きがいを持って生き続けられる社会を作りたい」「人の心が死んでしまわないようにしたい」と漠然とした想いを抱いたことが始まりでした。

そんな想いを持ちながら、大学でも沢山のことに挑戦し、沢山の人や事と出会ってきたけれど、中々うまくいかない。このまま自分は自分の心に矛盾を抱えたまま、自分が願った日々でない時間に「楽しい」という嘘を塗りつけながら生きていくんだろうか。

そんな事を考え始めていた折に、2人の本気の想いに改めて触れたことで、ややこしい感情や考えはまるっきり捨てて、「やりたいならやるしかないじゃん!」「何が起こっても絶対楽しもう!」と、バカみたいに前向きな思考に自然とシフトしていき、過去も現在も全てが線となり、スタートアップを立ち上げていくことにしました。

ジョインが決まった次の日には大学の休学届をもらって、「友人と起業するため」と一言書いて提出しました。

休学届けが受理された日の神戸大学

父の件があってからあまり深い話ができていなかった母とも、2人でご飯に行って、今まで堰き止めていた感情やこれからの意思をボロボロ泣きながら伝えました。母からは「全てはうまくいかなくたっていい。でも、ただ一つ『善人』でいなさい」と伝えられました。

その他にも沢山の人に支えられた意思決定でした。
決めてからはもう、怒涛すぎる圧倒的なてんこ盛りDaysでしたが、本当に楽しく、実りある一年となりました。

具体的なalmaでの一年は、書こうかなと思っていたのですが、加藤マンが彼なりの視点でとてもエモく書いてくれているので、そちらを見てみてください。

個人的には本当にまだまだ一歩を踏み出した感覚でしかないので、これからも頑張る気しかないのですが、ひとまず自分のこれからを決めさせてくれたalmaの人たちと、Cocoda!を通して出会った方々に心からの感謝を贈ります。ありがとうございました。

また、最高の感動と僕の新しい名前を届けてくださった「グレイテストショーマン」とその関係者の方々には重ねて感謝申し上げます。謝謝。


(2) デザイナーとして生きようと決めました

デザインやエンジニアリング経験のないメンバーが集まったスタートアップでしたが、その中でも、好きなことで勝負しよう。そう決めて選んだのがデザイナーでした。

何も分からないがとにかく作る。作る。

決めてからはとにかく作る日々でした。分からないけれどとにかく作ってました。

Cocoda!のコンセプトがまだデザイナー弟子入りだった時のサービス資料。とにかくやりたいことを形に落とすことが僕の役目でした。

Xdを入れてから初めて作ったワイヤー。当時はワイヤーとモックの意味もわからなかった。(ずっとハンモックをイメージしてた)

絶対に必要ないやろっていう管理画面も作ったり

使ったことのないイラレでLP用のデザインを作ってみたりと、焦りの中で必要そうなものをただひたすらつくりまくりました。

少しでもデザインに触れるために、東京のイベントに日帰り夜行バスで突入したり、15件くらい落とされながらもなんとかデザイン制作会社にデザイナーとしてインターンをさせてもらったりしました。

他には坪田朋さんのSlack弟子入りしてCocoda!のデザインにアドバイスを貰ったり、ひたすらインプットしてCocoda!に還元していきました。


そしてベータ版の公開。
当時の自分のできうる限りをつぎ込んでリリースしました。

(↑MVPとは何かというくらいのアートボードの数。
今見ればツッコミどころ満載です。)

(↑初期のLP : ロゴとデザインと実装を担当)

リリースイベントも大盛況で、意気揚々とリリースもしてみたけれど、実際はあまりプロダクトが使ってもらえないという状況でした。

自分がデザインしたものが使ってもらえず、ユーザーの課題を紐解くことができないのはとても悲しいです。自分がもっといいものを作れたらと、心をえぐられるような申し訳無さが募ります。

けれど、そんな中でも僕たちが作ったものを「良い!」と言ってくれて、熱狂的に使ってくれる人が現れ始めました。

↑荒削りなβ版を使い込んでくれたyusukeさん。当時はデザイナー転職期間中でしたが今はバリバリデザイナーとして働かれています。

↑β版からCocoda!を使い倒して銀行員からデザイナー転職を
果たしたきなこさん。

自分たちの作ったものがちゃんと伝わっている。これを待ってました!と言ってもらえて、日々の生活が少しずつ良い方向に変わっていっている。

言葉に出来ないような喜びがありました。
救いたいと思って作ったものを通して、逆に救ってもらったような感覚がありました。デザインをやっていて本当に良かったと思いました。

当時は本当にまだまだでしたが、その時からしっかりとデザイン顧問の方に入っていただいたり、ユーザーテストを重ねながらデザインをブラッシュアップしていきました。

そしてプロダクトもβ版からコンセプトやデザインも一新して正式版となっているのが今です。

今でも本当にまだまだだとは思いますが、毎日もっと良くできるようにとデザインを続ける日々を過ごしています。

2018年はデザインを軸にしようと決意し、挫折し、デザインに救ってもらった。そんな一年でした。

Cocoda!というプロダクトはデザインが好きな誰もがデザインを学び、デザインで生きられるストーリーを目指しています。
そんなプロダクトを作りながらも、まずはじめに、自分がユーザーの誰よりもそのストーリーを体現し、「ほら大丈夫だよ!デザイン好きなら一緒にやろうよ!」と胸を張って伝えられるようにこれからも頑張っていきたいと思います。


(3) 総括 :  よく笑い、よく泣いた一年でした。


もともと感情はとても豊かな方ですが今年はそれが爆発しまくるくらい、楽しくて、悔しくて、ワクワクする一年でした。折に触れて感動の涙を流しました。特にボヘミアン・ラプソディのラストシーンは最高でした。笑

2019もこの濃密さを圧倒的に超えるくらいの一年にしていきます。
本当に皆様ありがとうございました。これからもよろしくおねがいします✨

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最後に、1/11日に「デザイナーのつぼ」というデザインイベントにて登壇することが決まっているので、もし興味ある方は是非いらしてください。お話しましょう😆


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グレイテストヒロキ | cocoda!

Cocodaというサービスを作っています。 主にデザイン・フロントエンドを担当しています。 デザイン界隈を盛り上げたい欲が食欲を一回り分くらい上回ってます。 twitterはこちら(https://twitter.com/greatest_hiroki)
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