しばしの別れ

「〇〇が引越すのは寂しいよ。」

「…また戻ってくるよ!」

「え?本当に?」

そんな話をしていた様だ。

昨日は幼稚園が午前保育だったので、終わった後に近所の公園に集まってみんなで遊んだ。

お昼ご飯とおやつを持ち寄ってみんなでシェアする。親も子もなかなか楽しんだのではと思う。

息子は、一番乗りで公園に到着すると他の友達を待ちながらひとりで走り回っていた。

「ひとりで遊ぶのが好きなんだ。」

と、葉っぱや枝を集めている。ひとりごっこあそびに余念がない。

しばらくすると友達も集まってきて、みんなでワイワイ賑やかになった。

そしてひとしきり遊ぶと、いつもの彼、親友と必ず遊びだす。ふたりきりで手を繋ぎ、走ったり歩いたり。笑いながらじゃれあっている。

親友の彼のママと私がそれぞれ「もうそろそろ帰るよ」と声をかけてもなかなか帰らない。

特に話し込んでいる時は「近寄らないで!」と門前払いだ。

まだ年少さん。小さいと思っていたけれど、ちゃんとお互いの気持ちを言葉にして交換し合っている。

寂しい。でもまたいつか会えると信じて話す。

親としてできることはなんだろう。彼らがそれを望むなら、この大事な縁を途切らせることなく、維持できるようサポートすることなのかもしれない。

またいつか、会えるよね。

会いたいね。

きっと、会おう。

それまで、しばしの別れ。

2018/03/20 Sunao

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