2019年6月18日_HBR_Moel_Mjn10_Model__1___1_

「参考にした資料など。」

排水処理設備を考えるさいに参考にした資料などです。(掲載は順不同)

吊り下げスポンジ実施例-1

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejg/64/2/64_2_187/_pdf

吊り下げスポンジ実施例-2

https://www.nedo.go.jp/content/100095717.pdf
上のURLの53ページをご覧下さい。


凝集生物濾過装置 栗田工業


BioGIll


マグネシウム化合物を用いた浮上分離技術による植物プランクトン及び富栄養塩の除去

水酸化マグネシウムの凝集効果 による固液分離ならび に原水のpHを 制御す ることで,各pHで のPO4-Pお よびNH3-N除 去量の総和および除去率は0.25mg-P/L(90%),0.10mg-N/L(17%)と同時除去可能であった。



水浄化フォーラム -処理技術と維持管理-
生物膜法による水処理

http://water-solutions.jp/commentary/bio_reaction/biofilm-reactors/
水浄化分野での生物膜とは、細菌類・菌類にそれらを捕食する原生動物・小動物が固体表面に付着して生息する一連の生物群のことで、汚水中の固形・溶解性の汚濁物質を捕捉して浄化する機能を有する。
自然界においては、河川・湖沼・海域では砂・礫・水草・海藻・珊瑚礁などの表面に生物膜が発達し、細菌類・小動物、魚の産卵・稚魚、大小の魚類などから構成される大きな生態系を形成している。
一方で、生物環境を人工的に制御して、目的とする浄化機能を有する生物膜を構築するシステムには、その単独システムだけでなく、物理的・化学的・土木的手法も加えた多様な浄化システムがある。生物膜法の応用例としては、魚礁・藻場の造成、水産養殖・活魚・観賞魚の水槽浄化、生活排水(戸別・集合住宅や事業所等)の浄化槽、大規模の上水・下水施設の清浄ろ過(緩速ろ過)、産業排水の浄化、河川・湖沼・海域の浄化など、用水・排水・環境水の各分野で幅広く活用されている。
ここでは、生活・産業排水の浄化だけでなく、河川・湖沼・海域の浄化を含めた広い意味での生物膜の機能とその応用例を解説する。


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