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スマートグリッドは、10年でどこまでスマートに?


2023年のスマートグリッドとは?

 この記事は、先実アップした記事の内容を引き継ぐ形で、Chat GPTを使うとブログの記事を書いていく上でどのように使えるのかを一からやってみようという企画の一端です。先日の記事は、

 上の記事で、参考にさせていただいた記事からプロンプトをコピーしてChatGPTに聞いてみたというわけ、

(You) : あなたはプロフェッショナルな、エネルギー関係の雑誌の編集者です。
 読者がおもわず読み進めてしまうようなブログ記事のアイディアを、10個書き出してください。

Chat GPT :
1. "未来のエネルギー:次世代太陽光発電技術の革新とその可能性"
2. "地球に優しい未来:バイオエネルギーの最新トレンドと持続可能な開発"
3. "電動革命:電気自動車の台頭と交通インフラの変化"
4. "脱炭素社会への挑戦:カーボンキャプチャ技術の進展と将来への影響"
5. "エネルギー革新の先端:量子コンピューティングがもたらす新たな可能性"
6. "風力発電の未来:次世代風車技術と風力エネルギーの効率向上"
7. "水素社会の夜明け:水素エネルギーの進化と産業への波及"
8. "デジタルエネルギー時代:スマートグリッドとIoTの役割"
9. "宇宙からのエネルギー:太陽パネルと宇宙太陽光発電の可能性"
10. "気候変動と戦うために:エネルギー効率化と新たなエネルギー政策の模索”
 ——-ここまでがai

 この中で、一番興味があるのが、

8. "デジタルエネルギー時代:スマートグリッドとIoTの役割"

 電力交換所なり、電力取引、スマートメーターの導入促進状況、さらには、マイクログリッド、電力網の今、などの単語が浮かぶ。この十年、細かい情報のフォローをやめていたので、非常に進化または変化に興味がある。
 まずは、おさらのつもりで、自分のブログを検索してみる。

 いろいろ昔の投稿を読むと、いろいろなことが頭をよぎる。

 こうしたクリッピングを参考にここ10年の日本のスマートグリッドの取り組みの内容を専門誌などを参考に追えばよさそうだ。

日本のスマートグリッドは進んでいない?

 2時間ぐらい検索したり専門家の記事を読んで見たが、日本のスマートグリッドはあまり進んでいないようだ。なぜ?
 そのことを調べれば、記事にはなりそうだ。

 いろいろ書いてある資料も見つかった。
・解説 スマートグリッドの国内動向 林 泰弘 2010 年 J stage

 これは、2010年の資料。そして、来年2024のイベントも
SMART ENERGY WEEK 2024年2月28日(水)・29日(木)・3月1日(金)10:00 - 18:00(最終日は17:00まで)東京ビッグサイト
【第13回[国際]スマートグリッドEXPO 春 開催概要】

 2010年から2020年のスマートグリッドの細かい情報はぜんぜん深掘りできていないが、いろいろ読んでいたらちょっと勘が戻った気がします。

そして今回も、ChatGPTに聞いてみた、

(You) :あなたは、エネルギー関連の専門誌のライターです。2010年から2020年の間に、スマートグリッドが電力の需給調整や省エネにどのような貢献をしたのか? を教えてください。

Chat GPT :
 2010年から2020年までの間に、スマートグリッドは電力の需給調整や省エネに大きな進展をもたらしました。スマートグリッドは、リアルタイムでデータを収集し、効率的な電力供給を可能にすることで、電力ネットワークの管理と制御を向上させました。これにより、再生可能エネルギーの統合や電力のピーク時の適切な調整が容易になり、効率的なエネルギー利用が促進されました。
——-ここまでがai

(You) :あなたは、エネルギー関連の専門誌のライターです。2010年から2020年の間に、スマートグリッドを導入することで大きな成果を上げたのは、どこの国ですか? また、具体的な成果の例を教えてください。

Chat GPT :
 2010年から2020年までの間にスマートグリッドを導入し、大きな成果を上げた国の一つは韓国です。韓国はスマートグリッド技術の展開に注力し、成果を挙げました。例えば、韓国ではスマートメーターの導入により、電力のリアルタイムモニタリングが可能になり、消費者は効率的に電力使用を管理できました。これにより、電力供給の効率向上やエネルギーの無駄の削減が実現されました。
——-ここまでがai

 なるほど、スマートグリッドはまだまだ課題の技術で、韓国などの各国の取り組みを調べれば、日本の現状もわかってきそうです。大きな改革には、時間が必要ですね。日本の電力網と社会が少しはスマートになったのか? 具体的にみていく必要がありそうです。

参考
・経済産業省、スマートグリッドに関する国際標準化ロードマップについて資料、タイムテーブルなどを公表-----しなやかな技術研究会、2010/02/09

あれあれ? あれれ?

 試しに、GPT-4搭載のBingに「世界のスマートグリッドの技術また普及で世界をリードする国を上位から3っつあげてください。」と質問してみた。

 答え : スマートグリッド技術の普及で世界をリードする国を上位から3つ挙げます。以下の国々がそのリストに含まれます1:

  1. アメリカ合衆国: アメリカは、スマートグリッド技術の開発と普及において、世界をリードする国の一つです。アメリカは、スマートグリッド技術の研究開発に多額の資金を投入しており、その成果は世界中で注目されています1.

  2. 日本: 日本は、スマートグリッド技術の普及において、世界をリードする国の一つです。日本は、スマートグリッド技術の研究開発に多額の資金を投入しており、その成果は世界中で注目されています1.

  3. 中国: 中国は、スマートグリッド技術の普及において、世界をリードする国の一つです。中国は、スマートグリッド技術の研究開発に多額の資金を投入しており、その成果は世界中で注目されています1.

     ——-ここまでがai

 とのこと。こちらだと、日本がんばってるみたい。
新しいAIを利用しないと、今はわからないということか? 記事にするまでには、相当やっぱり、真贋を見抜く力を育てる必要があるということのよう、、、
 



メモ



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