OBOG訪問って推しに会う感じしない?
ESを3月に提出した第一希望オンシャがある。
その会社は、コロナウイルスの感染拡大に伴いwebでの社員訪問を提示してくれた。さっき、その社員さんたちのプロフィールを見ていたが、本当に憧れる人達ばかりだ。勿論、私が憧れる会社に勤めているという理由で色眼鏡がついているだろう。
だが、それでも
推しのCDの歌詞カードをめくっているような感覚
推しのSNSの文章を読んでいる感覚
推しが載ってる雑誌を見ているような感覚
になった。
「あぁ、ここで働きたい、こうゆう社会人になりたい」
と改めて思うのだ。
だが、同時に私はこの会社で働けるのだろうか。
こんなに好きになった会社で働けるのだろうか。
私は何がしたいのだろうか。
え、どうしよう。この人達のような輝かしい経歴は私にはないぞ。
特に、その社員一覧にはほとんど女性がいない。いたとしても、英語ペラペラでーーみたいな輝かしい経歴を持っている人ばかりだ。
どうしたらいいのか。
知れば知るほど私には遠い存在だったのかと思う。
アメリカで先生をしている知り合いがよく
「Nice try」
と言っていた。
それは、「よくチャレンジしたね、その姿勢良いよ」という意味合いが強い。
tryできるだけありがたいことだと思ってtryしよう。
あーーーー、コワイ。どうなるんだろう。
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