こんにちわ、グレーテルの庭、榎です。

今日は、2020年11月19日（木）から始まる冊子版『ひかりの道-レジンアクセサリー作家のつくる小さな物語』（以下『ひかりの道』）のオンライン販売に向けて、冊子版の中身を少しご紹介してみようと思います。

その前にまず、『ひかりの道』を知らない方のために簡単な紹介をさせて下さい(◍•ᴗ•◍)

今から1年以上前、
私が2019年9月にnoteで宣言をしたことから始まった大きな挑戦。
それが電子書籍の出版でした。

文章の執筆などほとんど経験のない事だったので、何を書くのか、何を伝えたいのかも分からないまま、周りの方々に相談してもただただ迷走していた時期もありました。

（↑この記事は、今でも反応を頂けている割と好きな記事です。）

無謀にも年内に出版すると意気込んでいましたが、結果そんなに簡単に想いがカタチになることもなく。年末には断念。自分の今の力量を受け止め、新たに2020年6月を〆切として仕切り直すことにしました。

そして、2020年春。

ようやく自分の伝えたい事、書きたい事が見えて来て、自分だったらそれをどのようにして読む人に伝える事が出来るのだろうかと考えられるようになってきた頃、植物をレジン（樹脂）に閉じ込めた作品と、その作品に込められた小さな物語を一つの書籍にしようと決意することが出来ました。

そうして、noteで「電子書籍を出版する！」と宣言をしてから約1年後の2020年6月末に無事、電子書籍『ひかりの道-レジンアクセサリー作家の作る小さな物語』をAmazon kindleにて出版。

最後の最後まで多くの方の力を借りての出版でしたが、不甲斐なさを感じるよりも周りの人の温かさにただただ感謝の気持ちでいっぱいになりました。

お陰様で、新着ランキングでは「日本文学研究」ジャンル5位という大変ありがたい結果をいただく事も出来ました。

別の記事では、書籍を手に取っていただいた方からのご感想も一部ご紹介させていただいています。是非併せてご覧くださいね。

前置きが長くなりましたが、そんなストーリーを経て出来上がった電子書籍『ひかりの道』が、この度冊子になりました！

冊子版は、電子書籍のような「購入者限定特典」はありませんが、電子版では都合上チャレンジ出来なかった絵本のような仕様になっており、既に電子書籍をご購入いただいた方にも楽しんでいただけると思います。

電子書籍『ひかりの道-レジンアクセサリー作家のつくる小さな物語』
●発売：2020年6月
●入手store：Amazon kindle
￥300-
※電子書籍版は『購入者限定特典』有。

冊子版『ひかりの道-レジンアクセサリー作家のつくる小さな物語』
●発売：2020年10月1日（初版）
●入手store：BASEにて2020年11月19日よりオンライン販売開始
https://hanakajitsu.base.shop/
￥500-

もう少し詳しく電子版と冊子版の違いを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください♪

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それではここから、プロローグ（試し読み）が始まります。

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少年は何故、星空の下たった一人で歩いているのか。
道を見失った彼はこの先自分の道を見つけることができるのか。

生きていると一度は経験した事のある不安や迷いに、
明るく光を灯せるような本になればと想い書き上げました。

是非、続きは電子書籍や冊子版でご覧ください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今日も一日良い日になりますように。