おはようございます。方眼メモマンです。

①からしばらく間が空いてしまいました。

マックを使用開始してからはや５ヶ月が経ち、
やっと操作にも慣れてきました。

今回は、引き続き困ったこと、良かったことを紹介します。

【困ったこと】

①ウィンドウ編

(1)ウィンドウの閉じるボタンの位置が左右真逆。
　windows=右端　mac＝左端と左右真逆です。

(2)マックの場合、閉じるボタンを押してもアプリケーションは終了せず、
　メニューバーをクリック⇨アプリを終了と2ステップが必要です。

(3)ウィンドウのサイズ変更ボタンの配列が異なります。（真逆です）
　windows：左から、最小化、最大化、閉じる　
　Mac：左から、閉じる、最小化、サイズ変更

(4)またウィンドウのサイズ変更ボタンは
　windows：アイコン常時表示でどのボタンかわかりやすい　
　Mac：色で識別されているが、アイコンはカーソルを合わせないと表示されない

(5)2画面表示方法
　windowsの方がスムーズ（直感的に）に２画面表示しやすいです。

　windows：①ウィンドウを画面の左端or右端にドラッグする
　②起動中の他のアプリを選んで片側半分に表示できる。
　
　Mac：①デスクトップにアプリを２画面開く、②サイズ変更ボタン長押し（ちょい面倒）、③ウィンドウ画面を片側に表示、④もう１画面のアプリを選ぶ。

マックの場合あらかじめ同デスクトップ上にアプリを２画面開いておかないと、
④で他のアプリを選ぶ事ができません。
また参照したいアプリがフルスクリーンで見ている場合は、フルスクリーン解除してからでないと２画面表示ができません。

マックのほうが手数が多くて、若干手間だと感じました。。。

②マック　ファインダー（データ管理アプリ）の写真ビューアーが不便

windowsの場合は、写真を開くとビューアーが立ち上がり、方向キーで写真をどんどん切り替えができます。

マックはこれができません。。。

まぁ解決方法はあって、切り替えたい画像を全選択してからビューアー表示するとwindowsの様に切り替えが可能です。

一手間かかるんですよね。。。

③マック　フルスクリーンモード時にメニューバーを常時表示できない。

見出しのままです。私は時刻とか、バッテリー残高とかが常に表示していたいタイプですので、これは少し不便です。

解決策はオプションキーを押しながら、拡大ボタンを押せば、メニューバーを表示したままにできますが、これも一手間かかるので、あまり使っていません。

④マウスのスクロールがmacとwindowsで挙動が逆

mac：マウスのスクロールを上にする＝画面は下に移動
windows：マウスのスクロールを上にする＝画面は上に移動

⑥オフィス互換ソフトの操作方法を学習が必要

windowsにおけるword,excel,powerpointの代わりに、
macではpages,numbers,keynoteが入っていますが、

当たり前ですがUIが異なるので、操作方法を学習しなければなりません。
オフィスソフトで普段使っている操作はmacだとどうやるんだ？
と試行錯誤が必要です。

以上困った事①〜⑥でした。
つらつらと不満を書き連ねてしましました。。
ほぼ慣れの問題なんですけどね。。。

では逆に良かったこと。

【良かったこと】

①指紋認証がついている

　パスワード入力の手間を省けます。

②起動が早い

　windowsは起動までに数十秒かかりますが、macは数秒で起動します。

③画面スクロールやウィンドウがぬるぬる切り替えられる

　windowsはウィンドウの切り替えが若干挙動がもたつく感じがありますが、
　macはスマホの様にぬるぬる動きます。非常にレスポンスが良いです。

④トラックパッドの複数指操作

　３本指でトラックパッドを横スライドさせると、デスクトップを
　切り替えられるなど直感的な操作ができます。
（windowsでもできる事を後で知りました　笑）

⑤バッテリーの持ちが圧倒的に良い

ブラウジングやちょっとした作業しか行っていませんが、
充電しなくても体感１０時間くらいは持ちます。

最近はあまりmacを触っていなかったので、
私の場合、２週間に１回くらいしか充電していません。

以上Windowsユーザーがマックブックに替えてみて、困ったこと②、良かったことでした。

困った事のほとんどが、慣れの問題だと思いますが、macを検討されてる方は
参考にしていただければと存じます。

またmacはもっと良いところがあるのだと思いますので、（クリエイティブ系作業に強いなど）使いこなせる様に頑張りたいと思います。

後半の編集がやや雑になりました　笑

やはり好きな事を書く方が、スラスラ文章がでてくるなと感じました。

今後はもっと更新頻度を増やせる様に頑張ります！