見出し画像

DOKKARS REPORT Episode1 株式会社DOKKA誕生!

お待たせしました!note再開!

みなさん、お久しぶりです!
いろいろありましてnoteを休載していましたが、ようやくの再開となりました。お休みしている間も毎日コムスに乗り、マイクロEV伝道師としてこれからどうやって事業展開していくかについて試行錯誤し方々にアタックする毎日でした。
note再開にあたっては、この二か月間にどんなことがあったかを含めて、活動をご紹介していこうと思います。

それではスタート!

ラジオ出演で導火線に火が付いた

8月に収録したFMななおのラジオ番組「山崎至の至らない話」の放送が10月7日にありました。初めてのラジオ出演で、しかも収録することが決まったのが収録当日というドタバタな感じではありましたが、山崎至さんが優しくナビゲートしてくれたおかげで気持ちよくお話しすることができました。

EV購入計画 本格始動! (1)

収録の様子はこんな感じでした。マスクで顔が見えないですが一番左側がイケメンパーソナリティの山崎至さん。顔が小さすぎてマスクでほとんど顔が隠れてしまいます。足も長いし私もこんな風に生まれたかった(笑)

番組ではマシンガントークでコムスの紹介とDOKKAの取り組みについてお話させていただきました。意外な人から「ラジオ聞いたよ」と言ってもらえたりして、ラジオというメディアの可能性みたいなものを感じました。というか自分もラジオパーソナリティやりたい!っていう野望がすでに沸いています。

北陸中日新聞の一面に登場で急に注目される(笑)

画像2

で、その数日後の10月13日の北陸中日新聞朝刊にこの記事を掲載していただきました。しかもなぜか1面!
私のことが「地元男性」と紹介してあるところが面白いと思いつつ、丁寧にインタビューしてくれていた内容がしっかり書かれていることに感謝です。残念だったのは、何枚か撮ってもらった写真のうちでお腹が出ているやつを使われたところでしょうか。「高橋痩せろ~」って記事の内容とは関係のない感想も少なからず頂戴しました、、、

とはいえ、新聞はやはり強力で私が説明したいと思っていた先方の方々から先にお声掛けをいただくこともあります。ありがたいことです。

DOKKAという社名について「会社名の通り、どこに行くか自分たちも明確ではない。けれど電気自動車は様々な可能性を持っている。ほかの地域にも発信できる「能登島モデル」を生み出せれば」というコメントの通り、私の前にあるコムスというかマイクロEVという存在はこれからの地方の移動の主役になりうる存在だという確信以外は今も先が見えていない状態です。
だからこそ面白い!それが私の事業の原動力なんだと思います。

10月8日株式会社DOKKA設立

ラジオ放送と新聞掲載の間の日に『株式会社DOKKA』を登記してきました。新しい会社が産声を上げたことになります。

画像3

社名の由来についてはすでに書きましたが、ロゴは正七角形にしました。ふるさと七尾の‶七“にちなんでいることと、他の多角形と異なって割り切れなかったり、組み合わせができなかったりするということで、既成の概念とは相いれないチャレンジに正面からぶつかっていきたいという思いを込めました。

画像4

トヨタ車体さんには申し訳ないのですが、すでにトヨタ車体のマークは無く、コムスにはDOKKAのロゴが入っています。もはやどこのメーカーのクルマかわかんなくなってます。「DOKKAっていうメーカーのクルマなの?」って一日に一度は聞かれる、、、

2台のコムスがDOKKAにやってきました!

そして、10月21日にトヨタ七尾店さんにコムスがやってきました!
レンタル開始はもう少し先になりそうですが、とりあえず何かが始まる予感です。

集まれ!DOKKARS!

10月の最終日ではリモートではありましたがローカルベンチャーサミットにてピッチをさせていただきました。事務局から冒頭に3分でピッチをするように指示され、いつもしゃべりすぎる私としては時間オーバーが心配だったので動画にして準備しました。とはいえ、その動画を画面共有することができずお願いしてしまうことになるのですが。その動画がこれ。

こうしていろいろなところでプレゼンさせていただく機会を重ねることで自分の構想が発散と収束を繰り返して練られていきます。
難しいことはわからないし、何ができて何ができないのかも今のところ判然としない。でも可能性は感ています。製品としてのコムスはまだまだ市場のニーズに応えられるものではないかもしれないけれど、それはマイクロEVそのものを否定することにはならないと私は思うのです。そのためにまずは仲間というか愛好家というか、アクティブユーザーというかそういうメンバーを増やしていきたい。そのための仕組みを準備しているところです。

DOKKAを通じてマイクロEVの魅力に触れて好きになってくれる人、いろいろな使い方を提案してくれる人、レンタルや購入を通じて自分のそばにマイクロEVを置いてくれる人などいろいろな形でかかわってくれるメンバー、その名もDOKKARSを集めていきます。

これを読んだそこのあなた。
DOKKARSでマイクロEVとワクワクする未来への妄想をシェアしてみませんか?

最後に

久しぶりのnoteは腕がなまっているというか、うまく文章が書けませんでしたが、怒涛の10月の様子は少し伝わったのではないかと思います。
久しぶりに書いたらまだまだ書きたいことがたくさんあって、やっぱり定期的に書かないとだめだということですね。楽しみにしてくれているかもしれない読者の皆さんのために、今後はどんどん情報出していこうと思ますので、よろしくおねがいします。

そして、私とコムスを見かけたら手を振ったり声かけたりしてください!

では次回をお楽しみに~

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?