grn_planet
自分自身だったと思う。最初の違和感や嫌な気持ち、合わない感じ、言葉じゃない微かな「感じ」を無視していたのだ。そうして続けた事や関係は、最後に嫌な想いで辞めたり去ったりする羽目になった。内側の声なき声よりお金や世間体、過去の体験を理由にしていた。
「ずーっと頑張っているのに現実が動かない‥‥！」 という気持ちや、 「相手の事を許せない受け入れられない、そんな自分が嫌で嫌で仕方なく、もう疲れた‥‥」 とか、 「この現実にもう限界‥‥乗り越えられない！」 等の、絶望的な気持ちに、先の見えない重苦しい気分になるには理由がある。 宇宙が運命が神様が自分自身が(何でもいい) とってもガマン強いあなたに弱音を吐かせる為 「もう無理‥‥！！」 「嫌われたって、どう思われたっていい！！！」 「こんなの受け止められな
声高に正義を振りかざして批判や非難をしているのは癒されていないその人のこころの叫びなのだ。そうして自分自身の内側を見せて、私の内側の事を教えてくれている。
日差しが肌に暖かに当たる感触、鳥のさえずりを聴いたり 散り始める桜の花びらの舞い落ちる速度 道端に咲く、名もなき小さな花のぴん！と張った様子 空の雲の見事な造形を眺めたり 頬に受ける風の冷たさ 地球の美しさを愛でている時、わたし達は 今ここ を意識する 豊かさで一杯に満たされる 今、世界は完璧に調和している 今、私は生きている 地球はそのように出来ている 身体がそのように出来ている 今、ここを肉体で感じ、味わう事が出来る場所 内なる神性と触れ合える唯
たましいはたましいを元気づけたい 愛するあなたを笑わせたい ずっと愛しているあなたの事を輝かせたい 悩んでいるあなたであっても変わらず愛している 気に懸けている その雲が早く晴れますように あなたの本当の光が輝きますように、と 地球での縁を約束したから今、家族や恋人や友達になれた 愛するあなたに幸せになってもらいたいんだ それだけ、ただそれだけ、あなたが幸せで居てほしい 親子になろうと、恋人同士になろうと約束していたから だから本当は逢えただけで幸せなん
閉じる から 開くへ 長い夜 から 明けてゆく朝へ 昼夜の長さが等しくなる時期の独特の静けさ 水面下で大きな何かが変わろうとしている 現れていない現実の予感に気づく 目の前の問題の解決、が本当の目的ではないのだ 真新しい世界へ行く為の ”問題" これまでに経験した事の無い世界を意識している
自分自身と向き合う事は自分の中にあるネガティブを見つめる事。 似たようなパターンや状況で何度も沸き起こる感情や思考は そこに見るべきものがありますよ、というサインなのだ。 出来事や相手が原因ではなく、 特定の出来事、状況、相手という配役があって初めて 自分の中の闇(ネガティブな感情)が沸き起こることが「可能」になる。 ネガティブな感情が起こらなければ、心の奥底に眠っていたネガティブなものを認識出来ないから。 ‥という事は思考で知っているつもりでも実際の場面で役に
遅れて着いたらヨガ教室はすでに始まっていて 仄暗い和室で皆、シャバーアーサナのポーズで横たわっていた 私も横になるとすぐに暗闇のなか、浮かんでいるような安心感 そして気付いたこと そういえば以前もこうして夜、屋外でのヨガに参加したなぁ 夜、横たわっていると無限に開放感があって 普段のいろんな悩みから完璧に切り離され この場でだけはわたしはすごく自分を信じていられた ‥などと思い出していたら 急激に自分の奥の奥のさらに奥に到達した感じがした 今、問題と思って
ほんとうの強さって、場を支配したり、自己主張が上手かったり、否定的なものへの感度が低いとかそんな肉体的な強さの事ではなくて、例えば自分の現実がどんな風でも、内側だけに答えを求め続ける持久力みたいなもの。常に、常に、自分の中だけを見ようと決め続けること、だと思った。
答えは、 思考が届くところには絶対にない。
豊かも、奇跡も、運命も、人生に起こって欲しい事は必ず 人生に起こるのではなく、"私を通して" 、 "私の好みを通じて" 地上に起こるエネルギーだと気付いたら 望みを持つのが簡単になった。 でも自分の望みを探ることをすぐに忘れる。
なんか、色々と思う所あるが今は言語化出来ない、内側の変化。 春分の日の前夜。
