こんにちは、紅蓮です。
先日禁断龍vs禁断竜プールのシールド戦に参加して、「そういやこんなのあったな」って思い出したことがあるので、メモがてら十王〜王来プールのシールド戦において、勝率を上げる小テクを紹介します。

なんかめっちゃシールド戦のプロモ貰ってるんで、多少は信憑性あると思います。

◾︎マスターパックの存在

今回の本題です。
十王〜王来プールにはKM＋周辺カード4枚で構成されているパックがKMの種類分存在します。
(例:禁断竜プールではvolval8＋周辺4枚、グリラ＋〃、モモキングダム＋〃)

これらのパックでキーになってくるのはKMではなく、周辺カード4枚です。
ただ、「グリラの周辺カードにはパルテノンとガウスルヴィスが入ってるから頑張って引いてね〜」って話ではありません。

キーになってくるのは周辺カードがラミネート仕様になっている点です。

めちゃくちゃ細かいけど、これ、めっちゃ大事です。

◾︎理由

例えば、禁断龍プールだと少し前の例で挙げた通り、3種類のKMが存在します。
これらにはそれぞれの文明、テーマに沿った周辺カードが封入されています。

その内の1枚が龍魂珠です。
このカードのラミver.が見えると、その75枚のプールにはグリラもしくはvol8が確定します。
KMはほぼほぼピックされるので、山札の2/30が判明することになります。

また、各KMそれぞれに、そのKMのパックにしか封入されないラミネートカードが存在します。

これが今回のキーです。

アジサイが光っていたらvol8がプールにあるし、ガウスルヴィスが光っていたらグリラがプールにあります。

それぞれのKMパックに付属で封入されているラミネート加工カードの種類を覚え、相手のカードに加工があるかを確認すると相手のプールを絞り込むことが出来ます。

まとめ

ラミネート加工のカードを把握するとプールが読める、といった意図の記事でしたが、このテクニックにはその他色々な要素が詰まっているので、該当パックのシールド戦に出る際は考えてみてください。
(例えば、KMをピックせずに周辺カードだけピックする、ラミ加工とノーマル加工がそれぞれプールにあったらノーマル加工を優先する、等)

シールド戦が、より楽しくなると思います。

大阪府内だと枚方CSが定期的、超安価（パック次第で参加費1500円とか）で開催してくれてるのでオススメです。

それでは👋