【保存版】セールスライティングの3つの型
こんにちは。関です。
今回は、セールスライティングについて解説していきます。
ブログで稼ぐ上で、セールスライティングのスキルは欠かせません。
なぜなら、ネット上でものを売ることが必要だからです。
ただ文章を書くだけで人を集め、お金を稼げるのならいいですが、大半の場合、企業の商品を紹介したり、自分のコンテンツを販売することが必要になります。
重要なテクニックになるので、理解しておきましょう。
セールスライティングの3つの型
セールスライティングではこの3つの型を覚えておけばOKです。
AIDMA:定番の方法
AIDCAS:プラスの欲求
PASONA:マイナスの欲求
AIDMA
AIDMAとは、
■ Attention(注意)
■ Interest(興味)
■ Desire(欲求)
■ Memory(記憶)
■ Action(行動)
の頭文字をとったものです。
簡単に説明すると、
商品・サービスをアピールし
興味関心を持たせ
欲しいと思ってもらい
商品・サービスを記憶させ
購入・申込みしてもらう
という流れです。
よくある商品の販売ページに使われる定番の形です。
AIDCAS
AIDCASとは、
■ Attention(注目)
■ Interest(興味)
■ Desire(欲求)
■ Conviction(確信)
■ Action(行動)
■ Satisfaction(満足)
の頭文字をとったもので、読者のプラスの欲求に働きかけるものです。
簡単に説明すると、
注目を与えサイトへ誘導し
興味をもってもらうために「プラスの欲求」にアプローチし
欲しくなってもらえるように根拠を示し
確信してもらえるように購入直前の不安を取り除き
購入ボタンを押してもらえるように最後のひと押しをし
購入後のサポートをして満足度をあげる
というものです。
PASONA
PASONAとは、
■ Problem(問題提起)
■ Agitation(問題点のあぶりたて)
■ Solution(解決策)
■ Narrow Down(絞り込み)
■ Action(行動)
の頭文字をとったもので、AIDCASとは逆で、読者のマイナスの欲求に働きかけるものです。
簡単に説明すると、
こんなことで困っていませんか?とお客様の不安を提示し、
問題点をあぶりたて、
解決策を紹介し
今すぐの購入を促し
いざ、購入へ
というものです。
まとめ
どの型を使うかは、扱う商品などに合わせて選ぶのがおすすめです。
人間の持つプラスの欲求かマイナスの欲求をうまく刺激することで成約率を高めることができます。
ぜひお試しあれ。
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