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こんな弁護士は要注意!避けたほうがいい弁護士の特徴

質問者:
中野弁護士、ちょっと質問をさせてください。

中野:
はい。

質問者:
弁護士さんに相談をする時に、「こういう弁護士にはちょっと気をつけた方がよいよ」ということはあるのでしょうか?

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上から目線の弁護士には気を付けろ!

中野:
これはいろいろとありますが、例えば、上から目線の弁護士ですね。
これは注意が必要かなと思っています。これは苦情などでもよく聞きますが、何だか偉そうだという弁護士さんは避けた方がよいと思います。
弁護士とはいわゆる先生業といわれており、先生と呼ばれる職業なので勘違いする人も出てきます。
年齢で差別、区別をするつもりはありませんが、とくに年配の弁護士や経験を積んだ弁護士は何十年にもわたって先生と呼ばれています。そのため何か勘違いをして自分は偉いんだと思ってしまう人がいるわけです。
最初に会った時からいきなりタメ口で話す、ふんぞり返っているというような何だか偉そうな人は依頼人が「こういうふうにしてください」と言った時に「いや!そうではないから!」「いや!私はこういくから!」などと言って聞いてくれないことがあります。
少し不利になっても「大丈夫だ!」と言って、結局は負けてしまうケースもたくさんあります。

弁護士はサービス業である!

われわれは基本的にはサービス業です。もちろんへりくだる必要はありませんが、きちんとお客様として対応することが常識であり、そういった取引をすることが業界では当たり前だと思うので、それができていないということは問題でしょう。
ですので、例えば初回の相談の時に「何だかすごく偉そうな弁護士だ」と思った場合は後々、苦労するので基本的にはやめた方がよいと思います。
何かしらのトラブルの対応やこれから企業を発展させていこうと二人三脚で弁護士とやっていかなければいけない時に偉そうな人は嫌だと思います。

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