先日、いい加減ボロボロなスノーワイパーを普通のワイパーに交換したんですよ。
 お店に行って物色してたら、いつも気になってたけどちょっと高いカッコイイBOSCHのフラットワイパーがほんのり安くなってたので購入。

 使ってみると段違い！キレイに拭けます！筋なんて出ない！

 ワイパーって車の部品でも最も古くから構造が変化してない部品で、完成されたものと言われています。ただの薄いゴムをガラスに押し付けて動かすと水がきれいに拭き取れますが、だから意外と値段が安い部品でもあります。
 安いもので500円、高いものだと3000円くらい？

 値段に差はあれど要求する性能に差は無いので何でも同じと安いのを選びがちなワイパーですが、やはりキチンと作られたものと、値段ありきで作られたものでは使用したときの質に差が出ますね。ワイパーなんてきれいに拭けるかどうかだけですが、明らかにストレスの感じ方が違います。
水や汚れで見難くなった視界がワイパー一発でスッときれいになるのと、拭いても筋が出たり、拭い切れなくて何度かウォッシャー使って拭くのでは、比べてみなければ判らないですが明らかに良さを体感します。

 気付きがあったのはこれ。比べたときにはっきり良さが伝わるものこそ「良いもの」なのだろうと実感しました。

あ、良いじゃん

この感動こそGRが今後も物作りとして、サービスとして努力したい事だと思いました。

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