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【仕事✖️ヒント】話す時に心がけること

話す時、気をつけていることってありますか?
何に気をつけて話していますか?

変化が目まぐるしいスピード社会で生きている私たち…
スマホで見たいページが開くのに10秒かかると、イライラするそうです。

これは、人の話を聞く時もけっこうそうなのです。
「結論から話せ」とよく言われるのも納得です。

話を聞く相手も話す自分もイライラしない話し方ができるといいですね。

そこで、GSCスタッフが、忙しいGSC代表を相手に話す時に学んだ…いや、学んでいることをお裾分けします。

1、まずは笑顔で!

話す時は、笑顔を心がけましょう。

笑顔は相手を安心させますし、周りの雰囲気をよくさせることができます。
それで、相手に話しやすいと感じてもらえます。

GCS代表はみんなに「鏡をみろ!」と言います。
時々鏡を見て、怖い顔をしてないかチェックするのもいいですね。

口角を上げて話すと、声も明るくなるようです。
そして、“目が笑ってない…”と言いますが、笑顔は目が命!です。

口角を上げて、目を細めることも忘れずに!

営業先の人や、初めて会う人には、特に笑顔を意識すると、第一印象が良く、その後も良い関係を続けることができるかもしれません。

2、はっきり喋る

喋る時は、頭を上げ、口をしっかり開いて、はっきり喋りましょう。

ボソボソ、ゴニョゴニョ喋ると、話の内容が相手の頭にスーッと入っていきません。

特にGSC代表は、「語尾をはっきり喋れ!」と言います。
語尾は特に意識してはっきり喋りましょう。

語尾で、するのかしないのか、わかったのかわからないのか、などが正確に伝わるだけでなく、やる気など、気持ちも伝わるものです。

リモートならなおさら!頭を上げて、しっかりはっきり喋りましょう。

3、わかりやすく、シンプルに話す

わかりやすく、シンプルに話す手っ取り早い方法は、一文を程よく短くすることです。

なんでも短くすりゃ良いってものでもありませんが、接続詞が多すぎると、聞いている方は、「えっと…つまり…なんだっけ?」となり、また同じような話を繰り返すことになります。

無駄な言葉や接続詞の多い取り止めのない話になってしまうのは、衝動的に話すからです。
質問や相談、伝えるべきことは、先に自分の中で整理してから話しましょう。

大抵の場合、話す相手は、別の仕事のことで頭がいっぱいです。
だから、話し始めの、主語は大事です。

質問がいくつかあるなら、最初に伝えて、相手が心の準備ができるようにするのも、一つの方法です。

例えば、
「先日のデザインカンプで…」だと、相手は〇〇さんが関係しているのはどのデザインカンプだったかな?と考えなければいけません。

「〇〇社の〇〇のページのデザインカンプで聞きたいことが3つあるんです…」のように、主語をきちんと伝えて、

さらに…
「テーマカラー、フォント、〇〇の画像についてです。」というふうに、どんな質問かを簡単に伝えると、相手は自然と話についていくことができて、会話がスムーズに進みます。

質問や相談なら、どのように尋ねるかも大事です。

例えば、
「どうしたらいいでしょう?」だと、相手に何をどの程度答えるか、丸投げです。

「〇〇を〇〇したいのですが、いいでしょうか?」のように、何が疑問なのか自分の中で整理してから、具体的に質問するなら、相手は最短Yes/Noで答えられ、質問に答える時間や手間を削減できます。

主語をきちんと伝えて、何をしてほしいか具体的に伝えることは、メールやチャットでも同じことが言えます。

メールやチャットなら、伝えたいことを箇条書きにするのも、相手は見やすくて良いかもしれません。

チャット!?
と言えば!
業務管理ツール、テレワンプラスチャット機能はオススメです。

プロジェクトごとに、チームメンバー専用チャットと、クライアント専用チャットの機能があります。

テレワンの画面は色を変更できるのです!!

だから、どのプロジェクトで、どんな会話がされているのか、クライアントとのやり取りはどうなっているのか、混乱するのを防げます。

さあ!明日から、笑顔で、しっかりはっきり、わかりやすくシンプルに話しましょう!
相手も自分もイライラしない、気持ちの良いコミュニケーションができるはずです!


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