肩甲骨の可動域を向上させる上半身運動

今回は3種の上半身運動の紹介をします。

GS Performanceの運動指導においての上半身運動の立ち位置に関する説明はこちらをご参照ください。
全身運動に比べ、指導も簡単で実施も簡単な上半身運動ではありますが、その中にあっても今回紹介する運動は、他の上半身運動に比べれば丁寧に時間を割いて指導をする必要のある運動です。
というのも、これら上半身運動3種は、GS Performanceの運動指導の中で重要視している”肩甲骨の動きの質の向上”に大きな関わりを持つ運動だからです。

スポーツ科学の分野で、体の柔軟性を測る際に頻繁に焦点を当てられるのが股関節と肩なのですが、それらの柔軟性は、特定の部位の柔軟性を向上させることで格段に変化するので、それらの部位に徹底してアプローチをかければいいのです。
ではそれはどの部位なのかと言えば、股関節の可動域はハムストリングの伸長能力で、肩の可動域は肩甲骨を以前RDL運動の紹介文内で説明したように寄せる動作で、大きく改善します。

その、障害予防にもそしてスポーツパフォーマンスにも大きく関わる股関節と肩の動作改善ですが、ハムストリングに関してはRDLで、そしてその補助運動としてのUgly RDLで改善できるので、そちらをご参照いただき、柔軟性と筋力の向上に努めてください。

今回の文章では、肩甲骨周りの動作改善にアプローチする方法を、3種の上半身運動を通して紹介いたします。


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