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ポストクロッシング始めたって

つい最近はまり貪るように聴いてるPODCAST「旅のラジオ by デイリーポータルZ」。ライターのsatoruさんと松本悠さんが繰り広げる番組で、旅にまつわるのかまつわらないのかよくわからないけど、会話のキャッチボールが心地よく、中毒的に聴いている。

その「旅のラジオ」で印象に残り、遂に昨日から始めてしまったことがある。それが、ポストクロッシング。一気に聴きすぎて、もうどの回で聴いたかすら覚えていないので、初回を貼っておこう。

ポストクロッシングと検索すると、多くの人がWEBに書いているので、知っている人も多いのかな。僕は初めて知りました。登録すると、世界中の人たちとポストカードを交換することが出来るサービスです。

新婚旅行で行ったインドネシア・バリが唯一の海外の僕にとって、海外の人と繋がれることは魅力的で、聴いてすぐに登録。そして遂に、今朝に一通目のポストクロッシングをAIR MAILで送ったみた。

一通目のあて先は、アメリカのマサチューセッツのJULESさん。送ったポストカードはこちら。

神戸ハーバーランド高浜岸壁からの景色

ただ、ポストカードが届くと、JULESさんから返信があるのではなく、届いて初めてポストカードを受け取ることが出来る権利を取得できるらしい。いつ、どこの国の誰から届くのか、全くわからないのもドキドキし面白そう。

一人が同時に送ることが出来るのが5通まで。今日2通目を引き、明日台湾に向けてポストカードが旅立ちます。新しい出会いを生んでくれるポストカードよ、行ってらっしゃい。

ポストクロッシングを初めて気が付いたけど、ご当地ポストカードって何処で売ってるん?ロフトも文具屋さんも、思いの外ご当地物の種類が少なく、困ってしまった。

写真ではなく、イラストであっても良いし、人によってはお菓子の箱パッケージを切り、ポストカードとして送るような人も居るらしい。決まりごとはないけど、出来れば地元の良さを伝えたい。

とまぁ一先ず始めてみたものの、ポストカードが届くのは、早くても半月後くらいかな。自分が始めて面白かったら、是非子供にも薦めてみようと思う。

一先ず、始めてみたよーって備忘録で、noteに書いてみた。詳しく知りたい方は、デイリーポータルZの記事を読んでみてください(めっちゃ他力本願汗)

今日のところは、以上!