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#3 イギリス準備編 どこに行くか考える

観光する場所を決める

さて、イギリスで何をして過ごすかです。
1番のお目当てはグラストンベリー・トーとストーンヘンジです。

その他、行きたい場所をピックアップして、どうやって行くのか考えました。
思っていた以上に観光してみたい場所が出てきて、なぜ今までイギリスに行ってみようと思わなかったのか不思議です。

・グラストンベリー・トー
・ストーンヘンジ
・キングスクロス駅
・大英博物館(1月1日休館日?)
・ビッグベン(エリザベス・タワー)
・ウェストミンスター寺院(日曜日休館日で2023年12月31日が日曜日)
・ハロッズ(年末年始休みなし)
・アビーロード
・ニューイヤーパレード(1月1日)
・バンクシーの路上アート

年末年始だったので、休館日を調べてスケジュールを考えます。

ストーンヘンジとグラストンベリーは自力で行くことも考えましたが、レンタカーだと時間と体力が必要になるのと、バスツアーだと決まった場所にしか行けないので、結果、オーダーメイドのツアー会社を利用する事にしました。これも初体験です。

サイトから問い合わせるとすぐにメールが届いて金額やサービス内容などを案内してくれました。
車1台分の料金設定で、4人まで同じ金額なので人数が多い方がお得になっています。今回は2人だったので少々高く感じましたが、行きたい場所に連れて行ってもらえるので、確実で安心です。

ストーンヘンジは、今は入場してからバスで近くまで行ってそこから見るスタイルになっています。
それ以外にサークルアクセスと言って、近くまで入れるツアーがありますが、それは日が決まっていて、今回の旅程だと入る事が出来ない事が分かり諦めました。
せっかく入場しても遠くから見るだけではなんだか残念な気がします。

グラストンベリーの観光に1日。
あと2日間は、色々組み合わせてロンドンを楽しむことにしました。


通信手段を考える

次に通信に関してです。
携帯電話がないと美術館や史跡の予約も難しく、目的地へ行くのにも迷いそうなので、常時使えるようにしておきたいところです。

イギリスで利用出来るSIMカードの購入も考えましたが、ahamoだと日本と変わらずに利用出来ると知り、もともとahamoだったのでそのまま利用する事にしました。

イギリスに着いたら、ローミングをオンにするだけで日本と同じように使えます。
ただし、使えるのは15日間だけだそうです。

念のためGoogle Mapsのオフラインマップも事前にダウンロードしておきました。


入国の準備

ビザに関しても忘れずに調べないと入国出来ないなんて事態になると大変です。

近頃は電子渡航認証システムが導入されている国が増えてきて、イギリスももう直ぐ開始されるとの事です。
今回はまだ開始前で、短期の観光旅行だったのでビザ申請は必要ありませんでした。


旅行グッズ

今回、新しく買ったものは、電源タップと圧縮袋とパッキングバック、低反発首枕です。

海外のコンセントは日本と違ってグラグラしている場合があり、重いと上手く使えない事があるので、電源タップは重みがかかりにくいコードがあるタイプを購入しました。

カシムラの電源タップ

圧縮袋はお土産でスーツケースがいっぱいになった時に衣類を圧縮して小さくするためです。

パッキングバックは今まで百均のものを使っていましたが、チャックがスムーズではなく糸がほつれてきてイマイチだったので、新しく購入しました。
値段が高い分、しっかりしていますが重みがちょっとあります。でも気に入ったものだと何より気分が上がり、大切に使おうと思わせてくれます。

MILESTOのパッキングバック

首枕は空気を入れるタイプを使っていましたが今ひとつしっくりこないので、今回、低反発首枕を買ってみました。
しかし残念ながら、私の座る姿勢では首が前に出過ぎてしまい、首枕自体、向いてないことが分かりました。


これで準備はほぼ終わりです。
次は、せっかくイギリスに行くので、イギリスが感じられる映画を観て気分を上げます。
続きます。

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