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占星術Step2スタート

自分が思った事を備忘録として残しておこうと思います。

Step1の講座が終わり最後に、ある人物のチャートから、その人物像をレポートにするという課題が出ました。
講座で習った方法で、二区分、三区分、四大要素、惑星、ハウスをもとに順に分析し、なんとかレポートが形になり提出して、やっとStep1が終了しました。

占星術を学び始めた頃は、何か決まりきった事を当てはめていくようなイメージがあり、そこには感情という物が考慮されないように感じて、感情を分析するのが好きな私は少しモヤモヤしていました。

でも決まりきった事を当てはめると言っても、色んな要素から複雑に立体的に当てはめていくので、とても難しくさらに感覚を使って分析していくことに面白さを感じていました。

最終課題を提出してからしばらくして自分のレポートを見返すと、占星術で感情の可能性を分析する事が出来るのではないかと感じています。
太陽星座蠍座の私は、とにかく分析が好きなんだという事と、その分析には目に見えない感情も含まれているというのが見えて来ました。

Step2がスタートし、初めにルーラーを学びました。
ルーラーと星座とハウスからイメージしていく…
頭は混乱しますが、新しい知識にワクワクもしています。

最初は占星術に向いていないかもと思っていたのが、意外と好きで向いているのかもしれないと思い始めています。

占星術を学んだ友人が、占星術を知らない人に分かりやすいように説明したかったのか、「占星術は結局は統計学」と言った時に、“えっー、そんな単純なものではないよ”と反論したくなりました。
自分が反論したくなるくらい占星術が好きになっている事に気づきました。

占星術面白いです。
引き続き学んでいきます。

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