師匠は、キャバ王(C24008)

私が、キャバクラに詳しくなったのは、もっくんに出会ったからだ。

もっくんは、オンラインレースゲームで知り合った、最初はチャットから、そのうち音声会話しながら、週末は、レースゲームでバトルしていた。

その、もっくんに、初めてキャバクラに行ったを伝えると「オレンジくん(以下 おーちゃん)その、通い方は、高いな、キャバクラなんて5000円あれば行けるよ、俺が案内するよ」

休日になり、私、おーちゃんは、もっくんに付いて、東京の西の街へ行った。

もっくん「この通りが、いろいろな店があるから、ついてきな!!」

歩いてすぐに女の子から声がかかった。「もっくーん💘」

女の子が2人立って手を振っている、制服を着たJKである。
(当時は、まだJKカフェが存在していた)

もっくん「ひさしぶりだなぁ(・∀・)ニヤニヤ」

おーちゃん(いやー若すぎてむりやな)、今にも、店に行きそうな感じな、もっくんの袖をひっぱり、首を振った。

もっくん「こいつが、だめそうだから、また今度行くよ」と伝え歩き出した。

おーちゃん「もっくんの知り合い❔」

もっくん「JKカフェの子だよ、3000円だって、あれは無理か❔若すぎる❔(笑)」

10メートルほど歩き、きれいな白いスーツの女性の横を通り過ぎた

おーちゃん「もっくん、どちらかと言うと、いま立ってた、白い服の女の子がいいよ」

もっくん「あっあれがいいのか、おーい りさー」

振り向きざまに、その女の方に、もどると、「久しぶりー 2人だけど入れる❔」

りさ「大丈夫だよ、来る❔案内しーす💘」

こんな感じで、もっくんは、キャッチで立っている女の子すべて知っている様子で、びっくりした。

もっくん当時40代後半、飲み歴20年は伊達じゃないw

ガールズバー、キャバクラ、熟女ハブ、メイドカフェ、コンカフェ・・色々こなす人、
歩くと、呼び込みのボーイも、「こんばんわ、今日は、どちらへ」と声がかかる。

どんな店か、料金は、女の子は、すべて把握しているのである。

そんな中、「レースゲームでは、自分が勝てるが、飲みでも勝ちたい」と思い。
キャバクラなど、システムを覚え始めたのが、夜の街デビューのきっかけだった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?