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【1曲フル解説】はっぴぃえんど「12月の雨の日」コピーするだけで一気に上達!

こんにちは!
GT SOUND LABのTAKUYAです!!

今回の記事では・・
昨今のシティポップブームから再評価が高まる和製ロックバンド「はっぴいえんど」。
中でも日本が誇るレジェンドギタリスト・鈴木茂さんのギターが際立つ名曲「12月の雨の日」のイントロからバッキングやソロに至るまで1曲丸ごと解説していきたいと思います。

動画を作った経緯

「はっぴぃえんど」や「鈴木茂」の曲はスコアが出回っておらずYouTube等にも弾き方について解説している動画が無いため、地道に耳コピをするにはかなりの労力と時間がかかるのではないでしょうか?

今回は実際に鈴木茂さんがライブで弾いている弾き方を元に解説してみましたので即バンドなどで再現しやすく実践的な内容になってますのでよかったらチェックしてみてください。

日本語ロックの先駆者と言われる伝説のバンド「はっぴぃえんど」とは?

細野晴臣(ベース)
大滝詠一(ボーカル/ギター)
鈴木茂(ギター)
松本隆(ドラム)

という今ではそれぞれがレジェンド級のとんでもなく豪華なメンバーによって1970(昭和45)年、アルバム「はっぴいえんど」でデビュー。
バッファロー スプリングフィールドやモビー グレープなどのアメリカン ロックのテイストに日本文学風の詞を融合した、オリジナル日本語ロックの先駆者ともいえるべき存在であり、卓越した演奏技術による洋楽ロックに引けを取らないサウンドは今なお数多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

「12月の雨の日」について

「12月の雨の日」は作詞・松本隆、作曲・大瀧詠一によって誕生し、スピッツをはじめとする多くのアーティストにカバーされる名曲として知られています。
中でもロック史上最高のギタリスト、Jimi Hendrixに強い影響を受けたこの曲でのギターワークはまさにギタリスト必聴の名盤と言えます。

この記事を読まれている方の中にはギターをはじめてまもない人も多くいると思います。

この曲は単純にギターがカッコ良いというだけでなく、チョーキングやハンマリング・プリング・アルペジオ・スライドといった最も重要な基礎テクニックがほぼ網羅されているので、コピーするだけで初心者でも一気にレベルアップできます!

早速イントロから弾いてみましょー!


続きの動画ではバッキング・中間ソロ・アウトソロまで1曲を完全にマスターできるよう詳しく解説してますのでよかったらチェックしてみてください!
続きの動画はこちら⬇️

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