- 運営しているクリエイター
#整理
あなたは「復活の呪文」をもっていますか?(休み明け・繁忙期後に良い状態へと自分を戻す)
RPGのドラクエであれば、復活の呪文によって前回の状態からゲームを再開することが可能でした。
リアルな生活の場合、復活の呪文をあなたは持っていますか?
休み明けや嵐のような繁忙期の後に・・・例えば休み明けであれば、仕事を再開するときに、どこから手を付けるべきか、何をやっていて何から再開すべきか、そういったことがわからなくなってはいないでしょうか?
そんなときにどうやって自分の頭や手元を整理し
マネジメントは理解だけでなく実行をしないと意味がない(マネジメントにこそGTD)
マネジャーがGTDの整理術をやることの利点は、「実行」を自分自身に促すことにある、と思います。
たしかに本を読んでマネジメントについて学ぶのも大事なことです。新しい考え方、フレーム、そういったものを知ることでやりやすくなったり、状況変化に対応できるだけの知識やスキルが手に入るかもしれません。
しかし、それを行動によって実践していかないといけません。理解しただけではなく「自分が行動する」「周囲に
手軽であること+抜けがないこと(GTDの良さであり、継続のためのポイント)(後)
個人的に感じているGTDの良さであり、継続する上でのポイントで、重要と感じる点を絞って、二つあげます。後編です。
後編:抜けがないこと仕事術や整理術において、抜け漏れが発生して、そのままに放置し始めると、継続しなくなります。これはなぜか?というと、
「あの『リスト』を見ても、古いし、漏れているから信用できないよ」
という気持ちになるからです。信頼を失った「リスト」はもはや意味を失ってしまいま
手軽であること+抜けがないこと(GTDの良さであり、継続のためのポイント)(前)
個人的に感じているGTDの良さであり、継続する上でのポイントで、重要と感じる点を絞って、二つあげます。
前編:手軽であること(常にIn Boxに書き出す)GTDの最初のStepでは、「気になること」を書き出すことになります。簡単そうに見えて、この部分を徹底して自分が手軽にできるやり方・ツールにしておくかということがGTDの継続・実践・効果の実感にかなり大きな影響を与えます。
日常生活では、あら
「リスト」は一元管理する(GTDにおける「リスト」は脳機能の外部化にあたる)
GTDでは、「気になること」を把握、明確化し、最終的には「リスト」に整理します。その「リスト」についてです。
「仕事」と「プライベート」のリストを分けるリスクよく「リスト」を仕事とプライベートで分けて管理しようとする人がいます。セキュリティー上そうせざるを得ない場合はしょうがないのですが、そこに問題がない場合には、「リスト」を仕事とプライベートで線引きして別途管理するやり方は、個人的にはオススメ
依頼事は、口頭ではなくメモを見ながら合意する(家庭にて・・・)
仕事では当たり前ともいえる「仕事を受けるときには、メモを見て、確認をして理解して受ける」ということを家庭でも丁寧にやったら、ストレスが減ったという話です。
家庭で起こる・・・言った・言わない・聞いてない→やらない・やってくれないちょっとした買い物や、家事を相手に頼む時に家庭で起こりがちなのが、口頭でやって欲しいことを頼むのだが、つい忘れてしまうという問題です。
頼んだ方は、当然ですが、やってく
事柄の連続的な捉え方:後編(GTDStep5:「6つのレベル」から発想されたこと)
続きものです。前編はこちら。
さて、今回は後編です。
前編では「高度マップ」は、自分にとってのミクロからマクロまでをつなげて考えようとする見方・思考であると書きました。
この見方や思考は、何も「自分」だけではなく、世の中や周囲のことを考える上でも、「高度マップ」の考え方は使えるのではないだろうか?というのが今回です。
会社や組織(「家族」までも含む?)について「6つのレベル」で考えてみる例
GTD「プロジェクトサポート」の効果(行動におけるtipsメモが便利)/Microsoft To Doの場合
GTDを実践する上で、ツールによってやり方は若干違うのですが、メインになる「次の行動」や「プロジェクト(望む結果)」と紐付けて、「メモ/備考欄/プロジェクトサポート」というものを作っておくのが運用上便利です。
私が使っているMicrosoft To Do では「次の行動リスト」のそれぞれの具体的行動の中の「メモ」の欄を活用しています。
メモ欄の便利さ行動やプロジェクトに関する情報をメモしておく