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閑話休題:写真を撮ることで、世界の見え方を楽しんでいるのかも:遠近

近い・遠いによっても世界の見え方はずいぶんと変わります。
ただこの違いを感じるには、レンズの性能も少し求められます。近づく距離には、レンズによって限界があるからです。

近づく

マクロレンズに手を出すと、本当に世の中の小さいものへの興味が高まります。小さいもの(花や虫など)を凝視した時に、見えていなかった世界の精密さみたいなものを感じることができます。

遠くから

逆に遠くから撮ることで、世界の広がりを感じることにもなります。風景を撮るときもそうなのですが、自分の家族の写真を撮るときに、遠くから、町並みの中にいる家族を見てみるというのは面白いです。家族と町、風景とのつながりや色々なことを感じさせます。意図しないものが被写体として入ることもありますが、そういったことも写真から感じる幅を広げてくれる要素のように思います。

被写体の距離を楽しむのも、飽きない行為ですね。

夏休み

とにかくいったり

きたりかな

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