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私が使っているGTDツール「Wunderlist」(訳すと「奇跡のリスト」?)について

そういえば、まだ私が個人的にGTDの実践で使っているツール(アプリ)についてはお伝えしていませんでした。

私は、「Wunderlist」というツールを使っています。シンプルですが、ちょっとリスト作成やプロジェクト管理(ハッシュタグでの管理)のコツをおさえれば、GTDのツールとして上手く機能してくれます。

https://www.wunderlist.com/ja/

ダウンロードや使用は自己責任で。

開発元がドイツのアプリです。おそらくは「ワンダーリスト」じゃなくて「ヴンダーリスト」というのが正しい発音・名前でしょうか。

エヴァンゲリオンが好きな方はピンと来るかもしれませんが、新劇場版Qで登場した巨大戦艦の名前「ヴンダー」と同じですね。

調べると「ヴンダー」とは「奇跡」という意味だそうです。だから「wunderlist」とは「奇跡のリスト」となるでしょうか。

この名前に託した意味、それを上手く表現している言葉としては、私の好きなアニメの中から、

「日々、私たちが過ごしている日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない。」(アニメ「日常」より)

という表現がぴったりきます。

このアニメ「日常」の制作は京都アニメーションになります。

京都アニメーションについては、非常につらい事件が起きてしまいました。

そんなことも心によぎり、いつも以上に心にグサッとくる言葉に感じます。

(ご冥福をお祈り致します)


さて、私はこのアプリと出会い、だいぶ運用が楽になりましたが、先行きがちょっと不明です。

というのも、この「Wunderlist」自体はマイクロソフトに買収をされてしまっています。今後の流れとしてはマイクロソフトが開発している「Microsoft To-Do」に移行する流れになりそうです。

それ以外にも「Todoist」が「Wunderlist」からの移行ツールを使えるようになっているようです。

もし私と同様に「Wunderlist」を愛用している人がいれば、ご参考にしてみてください。

また、既に「Wunderlist」から別のアプリに移行されている方がいましたら、ぜひ使い勝手なども教えていただけると助かります!


最後まで読んでいただきありがとうございます。感想・コメントをいただけると嬉しいです!