見出し画像

「刺激」をいかに与えるか

発想力を高めるためには、自分のルーティンとは違った刺激をわざと与えることができるか、ということがポイントになる。

自分にとって想定外のことをどう起こすのか。

色々な思考法はあるのだけれど、お手軽なのは「他人との接触」である。

特殊なことではなく、家族であれ、会社の同僚であれ、友人であれ、身近な「他人」と接触することからも刺激を得ることが多い。好き嫌いも違えば、見方や考え方も違いますし、そもそも生活しているリズムからして違いがあります。

考えが煮詰まった時ほど、一度どうでも良い会話を、他人としてみることですね。

ただし「イエスマン」な人だと刺激は弱いかもしれません。自分の考えを肯定され続けることは、その決断の自信にはなるかもしれないが、新しい何かを発見するための役にはあまり立たないかもしれない。

もし「イエスマン」に出会ったら、なぜその人が自分に対して「イエスマン」なのか?を考えてみたら、そのことが「良い刺激」を生んでくれるかも!?



最後まで読んでいただきありがとうございます。感想・コメントをいただけると嬉しいです!