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イクジナシの育児の話:まずは満足・楽しさを第一にして欲しい

習い事に通わせているのですが、習い事の最中は、親はその様子を外から見ることになっているようです。
この時間が結構あるのですが、四六時中見ている必要はない、と考えてちょっとした作業をその時間にしたりします。

「親なら子どもの頑張る姿を見てろよ!」

という声が聞こえてきそうですが、そもそも「頑張らせている」わけではなく、本人が楽しいからやっていることなので、本来親の目なんて正直本人には必要ないとも私は思っています。(嫌ならやめてOK!としてます)

ただ、ある時、子どもから「いるなら、やっているとこ少しは見ててよ」ということを言われました。

本人がやりたくて通っている、そんな「やりたいこと」をやっているのですが、その中でも「自分の姿を見て欲しい」という気持ちは生まれるようです。

自分が楽しんでやっているのはいいけど、それで何か新しいことができた瞬間などは、見ておいて欲しいのは自然かもしれませんね。他人に認められることは嬉しいですから。ちょっと反省(注:ちなみに全く無関心ではないですから!)

でも、やっぱり最後は本人が「やりたい」のかどうか。ということでしょうか。
やりたくなければやめてもいい。やりたいなら頑張ればいい。

他人に認められるかどうか、ではなくて自分の満足・楽しみを大事にして欲しい。


そう願う日々です。

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