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「いつも持ち歩く」ということが写真でもGTDでも大事なこと

写真で大事なことは、とにかく「カメラを持ち歩くこと」と考えています。
とにかく持ち歩かないと、写真は撮れないのです。(だからカメラは、十分な画質などが確保できれば、とにかく小型・軽量であるにこしたことはない、と私は思っています)

すごく当たり前のことなのですが、軽量のミラーレス一眼が登場するまでは、重さや大きさの点で、持ち歩くことを敬遠して、そのまま疎遠になり、写真を撮らなくなる、という人も多かったのではないでしょうか。私もその傾向がありました。

ミラーレス一眼でソニーのNEX5を購入して、カメラを気軽に持ち出すようになってから、写真は趣味として復活をしました。気軽に持ち出せますし、持ち出すと、今までは通り過ぎていた瞬間に対して「ここぞ!」と写真を撮るようになってきます。

GTDも写真と同様です。常に書き出せるような状況にしておく必要があります。そうすることで、頭の中に溜めずに。システムに「気になること」を預ける癖が身についていきます。これで「ここぞ!」の時にすかさずメモができます。

写真ならばカメラを持ち歩くこと。GTDのらば、スマホでもポストイットでもメモ帳でも・・・とにかく気軽に書き出せるシステムを常に持っておくことです。

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