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2019ってなにやったっけ?

こんばんわ。飯テロです(笑)

今年もいろいろな経験が出来たので、残そうかなと思って書いています。

去年は、Wordで書いていたんですが、今年は使う頻度が増えたnoteに残します。

長文になるので、ある程度の気持ちで読んでもらえると助かります。

まず、今年1年を通して、ミーティングとアウトプットする機会が非常に増えました。その中で思ったことは、アウトプットなりゴールを設定していないままミーティングをするとその場でやった気になって終わることがもったいないって思います。ただただ時間だけが過ぎていくので、ミーティングで一番良くないことでしたね。

初対面の人とミーティングする機会もあり、ゴールの共有が難しかったこともありました。今思うとかなり良い経験ですね。

本題のまとめの方に移ります

1月

・成人式で自分の作った動画が流れた

・「ホモデウス」を読む

歴史観がかなり変化したので、お時間があったら読むことをお勧めします。ただ、内容は難しいので、読むのにカロリーを使うことは間違えないです。

・昨年から引き続き学童を教える(~5月まで)

子供に学校の勉強を教える。また、自習環境を作るというところを意識していた。「なんで?」という問いを大事にしていたと思います。

2月

・卒業研究の総まとめ

競技かるたの読手に関する音声の変化の様子を解析した結果をまとめた。技法として、スペクトログラムのみしかできなかったことがかなり残念だった。

・飲食紹介プロジェクトに参画(~5月)

地元の飲食店を紹介するプロジェクトのメンバーとして一時期活動していました。飲食店にアプローチをかけるというところで頓挫してしまいました。

・西野七瀬卒業コンサートのライブビューイング

乃木坂46のバースデーライブのライブビューイングを見てきました。特に舞台演出がすごくおもしろかったと感じました。例えば、ワイヤーアクションで壁を歩行する演出があったり、奥行きだけでなく高さを意識した演出が新鮮でした。これの面白かったところがスマホの生配信がすごく新しく感じたところでもありました。

3月

・競技かるたの外部の練習に参加

東京のG大学さんとW大学さんの練習にお邪魔させていただきました。ここで感想戦を出来る人と出来ない人のタイプってわかれるのかもしれないなと思いました。しっかり意見を言うとフィードバックがもらいやすいということを徐々に意識し始めたのもこの辺。

・競技かるたの練習会の企画と実行

群馬県で感想戦をやる文化があまりなかったというところと対戦表の前で溜まることが時間を有効に使えていないかもしれないと感じていたので

・感想戦をやる時間 → 10分間は時間をとる

・対戦表の前で溜まる → 自動対戦プログラムとグーグルスプレッドシートで対戦を管理する

という方法で実践しました。と同時にグーグルの便利な機能をあまり知らない学生さんが多いということを知りました

4月

・くらぶち英語村の見学

倉渕町の英語村を訪れ、幼少期から外国人が近くにいるという環境と通学の大変な地域だということを知りました。また、レクリエーションなどの自然を生かしたプログラムが多数詰まっているということを知った見学だったと思います。

・筑波大学大学院の見学

波動や音の様々な扱いを知る機会になりました。例えば、豚の声の研究や音波による海底での信号通信などの研究を知って、研究の自由度の高さを知れた機会になりました。

・新研究室が決まる

音声合成や機械学習などのコンピュータサイエンス系の研究室に入って、自分の知識量のなさと研究の浅さにこの1年苦しんだ気がします。常に勉強が必要だと感じる機会になっています。

5月

・競技かるたでYoutubeを始める

競技かるたのコンテンツ数が少ないなと感じていたので、自分が取材をするという形でYoutubeに動画を上げ始めました。しかし、取材を受けてくれる人の少ないという壁にあたり、自分の知名度のなさが最大の課題ではないかと思うようになりました。なにか良い案があれば、教えてもらえると助かります。

・くらぶちでの競技かるたを教える企画が失敗

くらぶちの古民家を使って、地域の子供に競技かるたを教える企画を作りましたが、地域の小学校や中学校、役所にチラシを配布したものの人が来ないという大失敗を犯しました。果たしてニーズがあったのか?とか時間設定は地元の人にとって最適だったのかということを詰め切れなかったイベントでした。

6月

・セブンティーンモーターズの映画試写会のスタッフをやる

昨年からお世話になっていた「セブンティーンモーターズ」という映画の披露試写会のスタッフをやりました。これはオール群馬ロケの作品で縁があって、撮影現場にも参加できた個人的には印象に残っている作品です。

そこでは主に物販で集客や買い出しを担当してました。イベントの裏側を知るという意味で面白かったです。あと、芸能人の方ってお顔が小さいんだなって思いました。

その時の写真

画像1

すごくぶれている(笑)

画像2

撮影時に使ったバイク

7月

・脱意識高い系 in 高崎経済大学に参加

Twitterで流れてきたイベントの協力募集で当日配布する資料を作りました。結果的には、ここで関わった人と現在も仲良くさせてもらい、相談等もしているので非常に参加してよかったと思うイベントでした。これで思ったことは、インセンティブ(報酬)がないと人って来ないんだという一つの答えを知れた気がします。自分の場合は、イベントの資料を作れるというのが報酬になっていました。

・とある先輩の取材を受ける

一応、初めて取材を受けました。親しい先輩だったので、かなり普通に話せました。あんまり良いことは言った気がしていないけど・・・

記事は消えちゃったのかな?

8月

・をむすび屋ぴかりに関わる

地元に新しくできるおむすび屋さんのプロジェクトに入りました。最初は、窓ふきなどの店内の掃除をやっていました。

これは現在も続いている活動です。twitterもあるので、探してみてください。

猫カフェに行かなくてもただで猫に会えます。癒しです。

9月

・カレッジワークス加入

渋谷にある学生のプラットフォームカレッジワークスに加入しました。おかげさまで東京の面白い学生や様々な分野の方の話が聞けるので、個人的にはお世話になっているプラットフォームです。

・PLANETのトークイベントに参加

プニカというサービスや政治家にアクセスをする方法をかなり具体的なところまで話を聞けて、考えることもかなりありました。自分たちが政治をあきらめたら終わりだという風なことも考えたイベントでした。

10月

・未来の教室に参加

NPO法人DNAさんの未来の教室にセンパイとして参加させていただきました。そこでは、授業をどう作るかと10人程度の高校生の話を短時間でどのように聞くかという場づくりの技術が求められました。深堀ることや一緒に考えるということができました。

詳しい活動はこちらから

ここで関わったメンバーとはあまり話す時間がなかったので、改めて話したいと思っています。

11月

・文化祭でタピオカを売る

当初、をむすび屋で売ろうと考えていたタピオカを文化祭で売りました。2日間で100杯程度売れて、黒字で終えることが出来ました。当初、狙っていたターゲットやメニュー設定が周りの人のおかげで修正出来た結果なので、自分の考えていたプランとはかなりずれたんですが、勝負するところってこういうところが大事なんだという感覚を知る経験になりました。

・前橋市起業家交流会に行く

をむすび屋の関係で前橋市の若手起業家たちに会う機会がありました。前橋でも挑戦しようとしている人たちってこれぐらいいるんだということを知れました。そして、群馬県のベンチャーでテクノロジー系が多くないことは事実なんですが、その中の一つを見つけることが出来て興味深かった。

・FiNCピッチバトル

これは、以前まとめた通りなのでこちらから参照してください。

12月

・をむすび屋ぴかりオープン

8月ぐらいから関わっているお店がようやくオープンしました。基本、オフィスとして個人的には使っています。新イベントの考案を今しているので、早く形にすることを考えています。

このお店に興味ある人がいれば、俺に連絡しても繋げます。

・群馬イノベーションアワードに行く

・OB会

中学のOB会では中学の先生に忘れられていたり、研究室のOB会で新しい人につながることが出来たりと良かった点と悪かった点がいろいろありました。ただ、思ったこととしては、印象度が薄かったり、何かで目立っていないと忘れられることが分かった経験でもあったので、「どうやったら忘れられないか?」というのは重要な視点だなと思った。

・HOPE Day by News Picksに行く

これも以前ノートにまとめたので、こちらから

来年に向けて

来年は、大学院入試や新規事業作成、国際学会への発表というのが主なイベントなので、最初にプロトタイプを作ることを前提にして、予定を立てます。

特に研究はあまり進まなかったので、どの期限でどういうものを作るのかを明確に決める必要のあるなと思う一年になりました。

来年もよろしくお願いします。


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