どうも！皆さん！こんにちは！
ガーディアンです！

今回は、『国際協力を仕事にしたい学生が、学生時代にやっておくと良いこと』について話していきたいと思います！

①ＮＧＯの活動報告会に参加してみる

『国際協力』と聞いて、思い浮かべるのは、現場で、難民支援や、子どもたちへの支援かと思います。その典型的な例として、ＮＧＯスタッフを思い浮かべることが多いのではないでしょうか。

ＮＧＯの活動報告会に参加すると、その団体がどのような活動をしているのか、現場では何が行われているのか等を知ることができたり、また国際協力を仕事にするには、学生時代に何をしたらよいのかなど、実際にNGOで働いている方々に質問し、今後のキャリアの参考にすることが出来るので、参加することを学生時代からやっておくと良いです。

②英語学習（実用的）

今の時代を生きる上で欠かせない英語。
特に、高校生や中学生のうちに実践的な英語学習をしておくと、国際協力を仕事にするうえで、最低限のコミュニケーションは図れると思います。勿論、英語以外の言語、例えばフランス語、スペイン語、中国語などの国連公用語も話せるようになっていると、世界で働くという選択肢も増えます。

③海外渡航

今、現在は新型コロナウイルスの影響で、海外に行くことは、かなり難しいのが現状ですが、海外渡航を１度でもしていると、かなり良いです。

私自身も、高校生の時にオーストラリア🇦🇺、アメリカ🇺🇸に目的は違えど渡航してきました。
その影響もあり、『国際協力』という仕事に就くことを意識することにもなったので、海外渡航はオススメです。

④国際交流

高校生や中学生の時に、海外渡航出来れば良いですが、コロナで現実的には難しい今、日本国内にいる外国人と親しむことを積極的に行うと良いです。

例えば、中学校にいるALTの先生と会話したり、高校にいる外国籍の先生と会話する、そういった小さなことの積み重ねがやがて国際協力に繋がります。

⑤旅行

国際協力とは少しかけ離れますが、旅行はしておいて損はないです。僕はこれまで国内33都府県、海外3.5カ国渡航してきましたが、旅行以上に自分の視野を広げるものはないです！

機会があれば、是非！広島来て下さい！！

⑥ボランティア

中学生・高校生の時に、沢山ボランティアしておくと良いです！特に、環境や福祉に関するボランティア経験をしておくと、国際協力を疑似体験したかのような感覚になるので、オススメです！

僕は、これまで主に下記のようなボランティアをしてきました。
・高齢者施設でのボランティア
・堆砂垣の設置およびウミガメ保護ボランティア
・川のクリーン作戦ボランティア
・広島県立総合体育館　健康補助ボランティア
［体育の日］

ボランティアを通して学べるのは、
色んな世代の人と関われることや、
普段生活してる環境とは違った光景を目の当たりにするので、社会勉強にもなります！

⑦読書

読書はしておいて損はないです！
僕が、国際協力を仕事にしたいと思った、
国際協力との出会いの１冊である、

この本は、非常にオススメです。
何故オススメしたいかというと、
若干、情報が古いものもありますが、
国際協力を仕事にするためには、どんな職業があるのかなど、綿密に書かれているからです。

国際協力の情報源に関しては、⬇️にも
書いてありますので、是非、ご覧下さい！

⑧映画鑑賞

映画鑑賞も是非、オススメしたいです！
特に、オススメしたい作品は１つ。

◎僕たちは世界を変えることが出来ない。
世界は大きく変えることは出来ない。
でも、目の前にいる人を幸せにすることは
可能だ。国際協力の在り方について考えさせられる感動映画です。

今日は以上です。
読んで頂き有難う御座いました！

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